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AIは万能じゃない?初心者が直面した「20%の壁」

「AI(Claude)を使えば、アプリの80%は一瞬で作れる」 以前、私はそんな希望に満ちた話をしました。しかし、実際にリリースに向けてカスタマイズを進めていくと、残りの「20%の壁」が大きく立ちはだかったのです。
今回は、Flutter初心者の私が直面した苦労と、それをどう乗り越えたのかという「AI開発のリアル」をお話しします。

【起動はしたけれど……襲いかかるエラーの正体】
 Claudeが組んでくれた基盤のおかげで、Webアプリとしての起動は驚くほどスムーズでした。しかし、肝心の「AIに投げた結果を表示させる」という機能を実装しようとした瞬間、泥沼にはまりました。エラーを繰り返し、原因を解明した結果、たどり着いたのは「バージョンの壁」でした。AIが提案してくるコードが、必ずしも最新であるとは限りません。今回の場合、すでにサービスが終了している古いバージョンの書き方が採用されており、それがエラーを引き起こしていたのです。AIは万能ではなく、学習データの時期によって「情報の鮮度」に限界があることを痛感した瞬間でした。

【10年選手の経験が、AIの「要約」を超えた】
 エンジニアとして10年働いてきましたが、AIを駆使した開発に関しては、私もまだ1年にも満たない初心者です。しかし、この試行錯誤こそが面白い!と改めて気づくことができました。エラーが出た際、AIに「何のエラーか」を聞くことはできます。しかし、AIの要約が常に解決策を導いてくれるわけではありません。最後は、自分自身のこれまでの経験からくる「勘」や「解決方法」が肝になってくる。これこそが、エンジニアを続けてきて良かったと思える瞬間でした。AIに何度聞いても解決しなかった問題が、自分の手で解決し「AIは万能ではない。だからこそ人間の介在価値がある」と確信しました。

【Flutterという未知の言語との対話】
 今回初めて触れたFlutterという言語。最初はコードを見ても全く分かりませんでした。 しかし、エラーをきっかけに強制的にコードを分析せざるを得なくなったことが、逆に良い学習の機会になりました。これまでの開発経験を活かし、コードの構造を読み解いていく……。この「未知を解き明かすプロセス」こそが開発の醍醐味です。
さらに驚いたのは、Claudeに「仕様書を作成して」と依頼したときです。出来上がったものは非常に分かりやすいものでした。まだ試していませんが、仕様書が作れるのならば、単体テストもAIが作成できるかもしれません。テスターの仕事のあり方も、これから劇的に変わっていく予感がしています。

【歯車を作る側として、実績を出す】
 今後はAIを基盤に、デザインも含めてAIが多く携わるアプリ制作が主流になるでしょう。 セキュリティの懸念がある大手企業よりも、スピード感とコストを重視する個人事業主や中小企業において、この「AI駆使型開発」は強力な武器になります。
私自身、まだアプリ制作の案件を受けたことはありませんが、今後はこうしたプロジェクトにも積極的に携わっていきたいと考えています。そのための第一歩として、まずは今作っているアプリを、実績として一日も早く世に出します!
最後まで読んでいただきありがとうございます!「自分も挑戦してみたい」と少しでも思っていただけたなら、「スキ(♡)」や「フォロー」をいただけると開発のパワーになります!
9月のリリースに向けて、一緒にワクワクを共有していきましょう。
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