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【受験】共通テストにおける誤解

共通テストが終わったから
考察して、受験校を確定している今日この頃。

いつも生徒には言っているけど、試験は
必ず何かの科目が思ったほど取れなくて
何かの科目が思ったよりも取れる。

そういうもんだ。
受験は生もの。
想定通りにことは運ばない。

自分自身も全教科50回分ほどこなしたけど
それでも良い科目、悪い科目あったよ。
安定はしない。

一喜一憂せずに、
一科目一科目にベストを尽くすことが大事。

ある保護者の方から連絡があった。
「共テで数学I Aが取れていないんですけど!」
その子は英語と化学の出来が抜群に良く
合計では想定通りだった。

悪い科目があったのが許せなかったのかな?

ネガティブな要素に着目して
ポジティブな要素をスルーして
全体を見ないのはナンセンス。

しかも、その子は私大医学部に特化しているから
共通テストの点数はあまり関係ない。
対策もほとんどしていない。
それが目標達成のための最良の戦略だったから。

「頭がよければ、共通テストも取れる!」
と、勘違いしている人もたくさんいる。
対策をしっかりやってこそ。
最低でも20回分はしっかりやって!

共通テストは基本力で、高得点勝負。
(難関受けるなら、最低85%)
難関二次は応用力で、必要な得点率は高くない。
(だいたい70%弱)
マラソンが速い人が
100m走でも速いとはならない。
そのくらい違う。

言わば、マラソンで好成績を取れるよう
ずっとトレーニングしてきた子が
100m走で思ったより遅かったと不安になっても
「出る競技はマラソンですよね?」
となるだけだ。

国立を含めた医学部狙いの子達が
二次対策を止めて、共テ対策をしている間
ずっと難関私大医学部の過去問を
ゴリゴリに頑張ってきた。

現時点の、直近10回の過去問では、
8/10で合格している。

多分、共テ対策も頑張ったら
この子は85%は行くと思うけど
時間がかなり取られるわけで
ここまでの結果出てないと思う。

全般的に「アタマを良くする」ために
やっているのではなくて
あくまで、「志望校に受かる」ために
最善を尽している。

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