【中学受験】始める前に、知っといた方がいいリアルな知識
・私立中学校は当たり前だけど学費がかかる。
なんとなく行くのではなく
それに見合う教育環境かどうか。
特に偏差値が低い中学校は
授業の質もあまり公立と変わらない。
学力で身を立てるタイプなら
中学受験はした方がいいかなと。
学力向きでないなら
変に無理はさせる必要はないかなと
個人的には考えている。
その子その子の個性によって
生き方も、人生戦略も違う。
・中学受験が大変なのは
大体の子が5、6年生の2年間くらいで、
4教科とも中学2年生くらいまでの内容を
詰め込むから。
(最近は中3の内容からも
多く出題されるように)
そもそもが無理があるカリキュラムで
小学生が簡単に理解できる内容ではない。
・受験の意味やメリットが腹落ちできる
殊勝な子供なんていない。
初めは「頑張る!!」と言うが。
そこまで受験に意欲がない子を
親が尻を叩いて、尻を叩いて
なんとか入試まで勉強させる苦労が
本当にえぐい。覚悟すべし。
親子ともどもストレスが半端ない。
・国理社の入試内容は
高校入試とあまり変わらない。
要は高校受験を前倒しで、
6年生にやるのが中学受験。
中学受験の算数は特殊だけど、
中2の連立方程式まで出る。
やや難関以上なら、連立不等式も出て
エグい。
・私立中学校のメリットは
中堅校より上であれば、公立よりも
授業の質が高く、進度も速い。
当然ながら、同じ能力の子でも差は開く。
だいたい高2までに高3の内容まで終わり
高3は入試問題対策に特化。
大学受験の準備に重きを置いている。
MARCH以上を狙うなら
中高一貫校の方がいい。
東大、京大、一ツ橋、早慶、医学部を
狙うなら、難関中学に行くべし。
・個人的には、中学受験は脳力開発に
非常に有効だと思う。
大学受験同様、
バラエティあふれる応用問題ばかりで
パターン問題が主である高校受験と違う。
思考力を深く問う初見の問題まで
出来るようになることは
脳力を数段高める。
・小学校4年くらいで入塾する時には
だいたい合格する学校の上限は
決まっている。こちらは分かる。
上限を決めるのは
「地頭」と「勉強できる時間」
・「勉強できる時間」は急には伸びない。
親がかなりサポートしたとしても
全然やらない子が
毎日1時間できるまでに一年。
更に、毎日2〜3時間やれるように
なるまでにもう一年。
だいたいの保護者が甘く見ているが
子供は急に勉強するようにはならない。
人は徐々にしか成長しない。
小学4年から、塾のない日は
1日2〜3時間は復習する必要があるが
出来る子出来ない子と分かれ
明暗が分かれる。
入塾までに、それなりに
勉強できる様になってる必要がある。
・「地頭」については、
パズルが好きな子、得意な子が地頭が良い。
「パズル思考」は小さい頃から
いろんなパズルで遊びながら
身につけた方がいい。
また、公文はおすすめ。
コツコツと続けることで
先取り学習と、勉強習慣が身につく。
できれば、算数は
中学受験の塾に行くまでに
H(中2過程)まで、連立方程式まで、
終わっていることが理想。
国語は必ず音読させながらやらせる。
音読学習は非常に効果的。
・塾に行けば、週3日〜4日は塾で
塾のない日に復習する形に。
遊ぶ時間は本当になくなる。
塾の復習もちゃんと2回やり切らないと
学力は伸びない。
この2回復習やり切れるかが
そのまま結果につながる分岐点。
やったりやらなかったりなら
塾に行っても成績はほぼ伸びない。
停滞して終わる。
6年生になれば、週末は塾で潰れ
勉強づけになる。
5年生からは、習い事などは
一旦全てやめないと破綻する。
