そろそろ米をどうしようかと考えあぐねていると期限間際の商品券をみつけた
はじめに
米が買えない。はたして店の棚の価格表をながめるだけでいくたび手ぶらで帰ることだろう。夏以降で1ふくろしか買えない。それほど値の落ち着くのを気長に待ちたいし、かと言って困窮する米農家も支援したい。経済的にそれもかなわないままじゃがいも、さつまいものくずいも、パン、パスタやオートミールなど食べている。
そんな矢先、朗報が舞いこんだ。
きょうはそんな話。
寝ようとすると
そろそろ寝ようかとネットを閉じかけてふとあるサイトのマイページの画面をみると商品券の文字が。どうも今晩で期限がおとずれるという。ああ、つり広告かとはじめは無視しようとしたが、すこし気になってしらべた。たしかにみずからのてもとににある。
なるほどここを過去利用した実績などで手に入れたものか。何度見直してもそうらしい。ノルマや何かとくべつな条件が別途設定されているわけでもない。ただ単に「今晩かぎりですよ、そののちは消滅しますよ」とていねいに報告してくれたにすぎないとわかった。
過去の利用
このサイトはもうかれこれ数年利用していない。農業をしていたころは頻繁にやさいの種子などの資材を仕入れていた。それからしばらくつかっていたので、その実績からのちにおくれて得た商品券らしいとわかった。
いまいちばん必要なものを思い浮かべた。モノはなるべく減らそうとつとめているぐらい。とはいえ今晩かぎりで使えなくなるのも惜しい。それならばと、もちか米を購入しようときめた。
せっかくなので
そこでもちを買おうとさがしはじめた。いそがしいと個包装のもちはいつでもチンしてたべられ重宝。算段してみる。手もとの商品券は1500円分。そしてなにやかやとクーポンが利用できてこちらが1000円分。
商品の価格と送料無料をうまく選べばもちろんタダで手に入れることも可能。ところがどうもほしい商品の価格帯が合わずにみすみす商品券代をまるごと使いきれないままのこり、あと数時間で使い切れないままなくなってしまうことに。さあ、どうしよう。いったんキャンセル。
きりかえた
日ごろ米が買えないまま、数か月分の(米代ーパン代)を確保している。その一部をあてがい従来の米の値段で買えるほどまで「恩典」を拡大してめいっぱいで商品券を使おうと適切な価格の範囲でさがした。あるではないか。ふだんは買えないで素通りしてしまう銘柄のコメが画面にあらわれた。
これならば4千円台(5kg、送料無料)の商品を1600円あまりで買えるはず。まちがいないよなあとみずからの日ごろの計算ミスの山を思い浮かべる。すでにふだんならば寝どこにはいる時こくを越えつつあるので、あたまはそれほどはたらいていない。寝るまえにこんなにあたまをつかうのはじつにひさしぶり。
おわりに
あんなこんなで数日中にとどく予定のこの米を心待ちにすることにした。それで安心してふとんにはいり熟睡できた。けさはおかげで目覚めがいい。
期限切れでつかえなくなる直前だったところで気づけたのはわれながらめずらしい。そののちのもじつにまれな行動。まんまと商品を買わされたという気がしないでもない。それでもいい。本来買う予定がたまたまタイミングが今だったと考えればいい。しかも懸案の米が格安で買えるなんて。実用的な自分へのクリスマスプレゼントとなった。
こちらの記事もどうぞ
広告
