電源いらずのボタンを押すエネルギーで信号を無線で送りトイレの水を流せるならば、いずれはデジタルカメラも電源いらずにできないか
はじめに
機械式フィルムカメラは原理的には電源いらずでシャッターを切れてフィルムに撮影できる。あとはフィルムを現像すればいい。一方、デジタルカメラ。シンプルな機能だけにして電源なしにできないか。
あくまでも思いつきで素人考え。必要な電力などは考慮していないので捨て置いてほしい。電池いらずの腕時計の自動巻のようなカメラ。
きょうはそんな話。
便利なようだが
もしかしてと究極のデジタルカメラを妄想した。シャッターボタンを押す動力とともにレンズにより集光してカメラ内に入れた強めの光の一部を電気に変えて駆動、のこりを撮像素子にあてて画像にできないか。白黒画像でいい。
つまり電源いらずで撮影データを残せないか。きっと液晶ファインダーが電気を食うだろうから、太陽電池式の電卓にちょっと毛が生えた程度も表示できないだろうけれど。
機械式フィルムカメラの場合にはフィルムの巻き上げももちろん手動。それはちょうどひと昔まえの電池のいらない腕時計のゼンマイのように時計の針を一定時間うごかせた。デジカメにそんな手動で駆動するしくみを採り入れたら⋯。
機械式カメラのように
そうすればほとんどむかしの機械式カメラのように撮影できそう。まったく必要な電圧や何かを考慮せずに想像だけ。フィルムが日に日に高くなる今日、そんな理想的なカメラがあればおそらく真っ先に手に入れたい。
基本的に外部から電気を持ち込む必要がない機器はなにもカメラにかぎらない。それこそトイレの水を流すボタンにかぎらずほかにあってよさそう。
なるべくシンプルに
そんなカメラは多機能である必要性はまるでない。レンズも手動で焦点合わせできれば、なにも電気を使い自動でピント合わせする必要すらない。むしろ多機能・高性能をめざす必要はない。シンプルで使いやすいものでありさえすればいい。最大のウリは「電池がいらない」。それでいい。
こんな家電があってもいいのでは。もちろんすでに手まわしラジオなどの存在はあるが、そんなに店で見ない。やはり需要は災害用途などにかぎられるのか。それに準じるのは自然の明るさで稼働する太陽電池つき電卓など。
そもそも家電は
どうもわたし自身、電気に頼りすぎていないか。なにもそこは電気を使わなくてもという場面はいくつかある。家電のリモコンもひとつだけでない。そのうえスマホ。日々充電に追われる状況を何とかしたい。世界じゅうのヒトビトがそう思っているのはたしか。
もしかしたらカメラよりもスマホの充電のほうが先決かもしれない。スマホ自体、完成度の高い家電とは言い難いと個人的には思うし、携帯することがアダとなる。ヒントはそこにありそう。ひとむかし前の自動巻きの腕時計のように、何とかできないかとよく考える。
おわりに
不便だなとか、使いにくいなとヒトビトは思いつづけている。スマホなどはとくに世のヒトビトにとり束縛ぐあいはとくに大きい。災害時や非常時に使える機器になってこそでは。
いざというときに液晶画面なしで手動で駆動し、最低限の合図だけはできるといった機能はあってよさそうな気がする(わたしが知らないだけですでにあるのかもしれない)。カメラから話が飛躍してしまった。
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