見出し画像

自分の部屋を心安らぐいごこちのよい場所にするにはどうしたらいいか


はじめに


 いままでさまざまな場所でくらしてきた。いったいいくつあるだろうか。いずれもしばらくするとその環境に慣れた。わりと順応性のあるほうかもしれない。最低限の清潔さはほしいし、せめて風通しはいいほうが望ましい。住み心地のいい、暮らしやすさを求めるには。

きょうはそんな話。

場所選び


 いままでいちばんいろいろあるものだなと印象に残るのは、風呂なし・共同トイレの賃貸住まい。学生の頃と勤めはじめてしばらくの2か所。さすがに部屋に鍵はかかるが共同部分を使うにはさすがに気をつかう。さらに風呂屋やコインランドリーに通わねばならない。それらに行き来し、夏は帰りには汗ばんでしまう。通えないときには手洗いしたり、部屋干ししたり。

何やかや制限はあるが、そのぶん家賃はおどろくほど安い。そのへんの兼ね合いとあとは清潔さ。古くても大家さんの目が行き届いているところはやはりちがう。友人たちの住まいもほぼおなじだった。長く続いている賃貸はそれ相応にこざっぱりしている。逆にまだ建って間もない物件でも管理や共同部分の清掃などが行き届かないと、住みづらいだろうなと思うし、借りたくない。

部屋をどうする


 そののち、風呂・トイレつきなどさまざま経験して、共同部分がしっかりかたづいて、清掃ができているところはわりと安心できる。住人たちも汚すまいと気がつきやすい。結果として維持できるし、はたまた管理される方がそれ以外のさまざまなところに目が行き届いていることを示すのかもしれない。

貸し手と借り手の意思疎通が図れるといろいろと捗るし、なによりもきもちがいい。街ぐらしならばあいだに入る不動産管理されている方々の尽力かもしれない。何でもわからないことや住人のちいさなトラブルなどにすぐに対応してくれると安心できる。

それから


 部屋をよごしてはならないとか、傷つけてはならないとか、借りて住むからにはさまざま制約はある。そして故障や不具合もたびたびあるもの。それらを上にあげたようにすぐに対応してもらえるとうれしい。もはや保険に入ったり、サポートサービスとの契約がなされたりしているかもしれないので、確認するといい。わたしのところも先日、流し台を一部破損してしまい保険を利用して総入れ替えしてもらえた。

やはり住む以上はさまざまある。それをそつなく解決できてスムーズにもとのとおりにできると安心。賃貸を借りるヒトビトはいずれもそこで安穏にくらしたいもの。なにもなければいちばんいい。ふだんのあいさつやちょっとした気遣いなどでそれが図れるならばそんなに大層なことでない。

住みごこちとは


 そして、より住みやすくするには慣れたものに囲まれてすごしたい。以前から使ってきた愛着のあるものに囲まれて暮らすのがいい。手慣れていると使い勝手がいいはずだし、なんでも捗るもの。

さらによりくらしやすくするひとくふうを加えるといい。部屋に勝手に釘やなにかを打てないから、それに代わるさまざまなモノが市販にある。ひっかけるだけとか地震につよいものとか数かぎりない。

おわりに


 ふりかえると賃貸ぐらし・自宅ぐらしの両方を経験。もはや賃貸のほうが長くなった。自宅を建てる際に、それまでの賃貸暮らしでがまんしたことや不便を感じたことをせっかくの機会だからと、器具などをそろえたはず。それでも年月が経つと、暮らしは変わりあらたな便利さや快適さを求めるようになる。我ながら欲深いし自分勝手なもの。

いままた賃貸暮らしにもどった。自宅暮らしからこんなかたちで距離をおくと、もとめた便利さとはと改めて考えてしまう。たいした不便でないとあらためて気づかされる。自宅住まいの経験で結果的にはなにもそんなに焦がれるほどほしかったものでなかったものも。広い風呂はそんなにいらないし、むしろ冬に温かい場のほうがいい。

部屋のひろさもそう。もちろん家族の人数にもよるがリビングは冷暖房や換気を考えるとコンパクトなほうが効率がいいし、調節しやすい。あきらかに考え方が変わりつつある。賃貸ならばそうした希望に合わせて移り住めばいい。メリット・デメリットさまざまあるが、今はみずからの落ち着く居場所の選択の結果としてそんなところに落ち着いた。


こちらの記事もどうぞ


広告


いいなと思ったら応援しよう!