【人事労務的視点】マスク着用のデメリット【就活・転職活動中の方、営業担当者、フリーランス向け】
注意点・1
今回の記事は、読者の「マスクの着脱についての可否」に影響を与えたいと思い作成したものではありません。
皆さんも、マスクの着脱については誰の意見に依存することなく、世の中に溢れる様々な情報を自分なりに理解・使いこなし、自分の意志で決定してください。
注意点・2
今回の記事は、
Ⅰ 基礎疾患がある方。
Ⅱ マスクを外すことに不安を感じている方。
Ⅲ マスクの着脱について勤務先の指示がある方。
という、自分の意志・やむを得ない理由でマスクをしている方については当てはまりませんので、そういった方々はブラウザバックをよろしくお願い致します。
今回の記事は、現在、
1.就活中の方・転職活動中の方
2.営業業務に携わっている方
3.(私のような)フリーランスの方
に間違い無くプラスになる内容です。
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まず、なぜ今回、マスク着用のデメリットという記事を書こうかと思った理由は以下になります。
私の中では「マスク着用は日常生活で違和感を感じるもの」であり、多くの方が「なるべく早く外したいもの」と考えていると思っていました。
ですので、現在マスクを着用している方というのは、上記注意点・2のⅠ~Ⅲに当てはまる方だと思っていました。
しかし現在、TV番組や雑誌のアンケートなどを観ると、
1⃣マスクを外した顔を見られたくない
2⃣マスクをしていると準備が楽だから(化粧など)
という理由がかなり多いことが分かりました。
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私の周りにも、少し話しを聞いただけですが、この二つの理由でマスクを着用している方がいましたので、きっと世間一般的な理由なのでしょう。
しかし、世の中の多くの事由については、メリットがあればデメリットも発生するのが当然です。
そして、上記の1⃣2⃣により発生するデメリットは、就活中・転職活動中、営業業務従事者、フリーランスの方等については、かなり大きな(致命的に近い)ものになります。
もしかすると、そのデメリットに気づいていない・周りの方がアドバイスしてくれない可能性もあると感じ、今回の記事を書こうと思いました。
特に、現在就職活動中の方は学生が多いでしょうから、実際に人事労務に携わっている、私のようなおじさん年代のホンネを知る機会が少ないと思いますので、きっと今回の記事は役立つと思います。
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☆マスク着用のデメリット:表情を読み取りにくい
はっきり言いますと、
就活中・転職活動中の方、営業業務従事者、フリーランスの方々等にとって、マスクの着用によるプラスは一つもありません。
事実から述べますが、
多くの会社の社長さんや人事担当の方にお会いすると、ほとんどの方がマスク着用に関して良い反応を示しません。
さらに、人によっては「マスク着用の方とは、なるべく一緒に働きたくない・同じ会社に居て欲しくない」とまで言う方もいらっしゃいます。
もちろん、この考え方は、法律的にもルール的にも心情的にも褒められたものではありません。
ですが、会社視点(創業者・経営者視点)で考えると、この意見を全否定することはかなり難しいです。
なぜなら、
「マスクをしている=その方の表情が読み取りづらい(何を考えているか分からない)」ということにつながることが多い
からです。
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現在、会社運営(特に人事労務関連)においての大きなリスクとして、多くの会社に認識されていることが、従業員との関係悪化により発生する問題です。
そのため、会社としては
「信頼出来る方(=信頼出来ると会社が認めた方)」を雇いたいですし、そういった方と一緒に仕事をしたい
と考えています。
そして、人が人を信頼するための判断材料として一番大きなものは、会話をしている際の表情です。
元々、若い世代とのコミュニケーションを取ることが苦手な、(私のような)おじさん年代は、日常的に「若い方の考えていることは分かりにくい」と感じています。
それに加えて、「マスク着用により細かい表情の変化が分かりにくい」ことになってしまっては、おじさん世代が、その方に対して良い印象を持つことはかなり難しい、ということもご理解出来ると思います。
その結果、会社がその方を雇用するかどうかの意思決定段階で、マスクを着用している就活・転職活動中の方に対して、マイナスの影響が発生してしまうことが多くあります。
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そして上記のことは、就活・転職活動中の方だけでなく、営業業務やフリーランスの方に対しても、
営業であれば「信頼出来る方の会社に仕事をまわしたい」
フリーランスであれば「信頼出来る方に外注をお願いしたい」
と考える会社が多いので、同様にマイナスの影響が発生してしまいます。
ですので対応策としては、「注意点・2に当てはまる方」は、就活・転職活動中には、マスク着用の理由を、履歴書・職務経歴書等にきちんと記載することが有効な策です。
履歴書などに理由を明快に記載しているのであれば、マスクの着用に理解を示す会社さんはかなり多いです。
また、営業業務の方やフリーランスの方は、担当者とのちょっとした世間話の際などチャンスがあるときに、きちんと口頭で伝えるようにしましょう。
そして重要なことは、前述した1⃣2⃣の理由に当てはまる方は、
プライベートではマスクを着用し、ビジネスシーンではマスクを外す。
という選択をすると良いでしょう。
注意点・2のⅠ~Ⅲの理由は「仕方の無いもの(当然のこと)」であり、1⃣2⃣の理由は「その個人の(勝手な)意見・考え」と見なされてしまいますので、同じ「マスクを着用している方」でも、相手方の受け取り方は全く異なったものになります。
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今回は、マスクの着脱について、人事労務(会社)視点での記事を書きました。
昔の日本と比較すると、現在はビジネスシーンにおいて個々人の意見や考えを反映し易くなっています。
しかし、メリットがあるからといって、自分の周囲に与える影響を考えずに個々人の意見や考えで行動してしまうと、今回のように大きなデメリットが発生する場合も多くあります。
コロナ前に上手く行っていた業務が最近イマイチ…
今までの顧問から解除依頼があった…
営業で上手く新規取引先を見つけることが出来ない…
というように、最近上手くいってない方は、その一因に「マスク着用のデメリットが発現しているのかもしれない」と考えることも必要かもしれません。
この記事の内容など様々なことを考慮に入れ、皆さんのこれからのマスクとの付き合い方を考えて頂けると幸いです。
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今回の画像は【高槻】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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