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【合格者の皆さん】社会保険労務士試験・合格発表【おめでとうございます】

令和5年度(第55回)社会保険労務士試験合格発表が、10月4日にありました。

今回の試験結果は、昨年より「受験者数が約2,100人増加」し「合格者も約600人増加」。「合格率は6.4%」となりました。

受験者・合格者が増加し、合格率も例年程度に落ち着きました。

合格された方、おめでとうございます!


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ここからは、合格された方向けの記事になります。

試験合格前と合格後では、資格の保有の有無により出来る業務内容が違うのは当たり前ですが、それ以外にも何個か違いが発生し、出来ればそれを頭に入れておいて欲しいために、今回の記事を書こうと思います。


1.「学習」の違い


今までの「試験に合格するための社労士についての学習(知識)」は、合格後においては、自分の自信につながるためのものであり、社労士を生業とすることには(直接は)繋がらない、ということを認識しなくてはなりません。

社会保険労務士の資格を取るということは、自身との闘いでしたが、これから生業とするためには、様々な立場のお客さんとの闘いに変化します。

以前も少し記述しましたが、私は、社会保険労務士を生業としていますが、東北南部地区において、他の方よりも社労士としての知識が優れているという訳では無いことを自覚しています。

それでも現在のように生業になっているのは、お客さんに求められている(お客さんが必要としている)社労士だからです。

そして、お客さんが必要としている知識というのは、その多くが、学習で身に付けるというものでは無いです。

それよりも、世の中の情報を知識として獲得するほうが自身の武器になります。

私も経験がありますが、学習によって自身の知識が増えていることが分かることは大変楽しいです。

しかし、生業にするためには、楽しいことだけでなく必要な事をすることも重要です。

私が考える「社労士試験合格者が行うべき学習」の一つは、コミュニケーション能力の向上です。



どのような業務でも、間違いなく「営業」は必要ですので、こういった能力向上のための学習は間違いなく必須です。

また、そのための前提として、勉強方法の変化なども考える必要があります。



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2.行動を社労士目線だけで考えない


2つ目は、私が常に考えており行動の原点としていることです。

それが、世の中の問題点は、様々に絡み合って複雑になっているということです。

社労士業務は「人事・労務管理」業務とまとめられていますが、業務を進めていくと「税務」についても関連してくることが多いですし、その逆もあります。

また、税理士だけでなく、弁護士・司法書士・中小企業診断士・行政書士の先生とも、業務を進める上で関連することが多いです。

世の中には様々な法律があり、それを利活用してお客さんによりよいサービスを提供し、よりよい世の中にするためには、各士業が独立して行うよりも、まとまってサービスを行うことが重要になります。

各士業はライバルでもあるのですが、まとまることで頼もしい味方にもなります。

ですので、業務を行うにあたり、社労士目線だけでなく各士業目線で行動することが重要です。

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合格された皆さんが、一人でも多く生業・社労士業務を行えることになることを心より期待しております。



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今回の画像は【長岡俊行@ハッソウ】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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