見出し画像

【見猿聞か猿言わ猿】職場の人間関係で不快にならないための戦略

残り7

最初に:距離感が近ければ近いほど相手の嫌な部分が目立ってしまう

職場の人間関係における大前提の条件を押さえておこう。

金を得るために好きでもない他人と長時間一緒に同じ場所で働かされている。お互いに薄っすらと「コイツ面倒臭え!」と思いながらも仕事だから仕方なく我慢しているのだ。

仲良くなるためにはコミュニケーションが大事だ!と言って社内では様々な飲み会などのイベントを開催するが、下手するとそれが逆効果になりかねない。近ければ近いほど、相手の嫌な癖が気になり、目立ってしまう。

なぜこうなるのか?家族でも親友でも恋人でもない他人のことなんて誰も興味無いし、好きじゃないからだ。特別な関係性だったとしたら、多少なりとも何か間違えたり、粗相をしても可愛いから許せる。

しかし、職場にいる他人なんて特別な思い入れなどは一切無いから当然許容範囲も狭くなる。些細なミスや余計な一言、細かい行動が気になってストレスになる。

嫌なばかりに注目しているから駄目なんだ?
良い部分にも目を向けなさい!

そう言われがちだが、それは無茶な話だ。

他人に対する好き嫌いは全て第一印象で決まってしまう。コイツ無理だわ!って一度思ってしまえば一生無理になるし、良ければ少々の事は許せる。

職場という高ストレスがかかる環境では他人の嫌な部分にほど目が届きやすくなってしまう。

出来るだけ不快な思いをしないためにはやはり物理的にも精神的にも職場にいる他人と距離を取ることが大切だ。見ざる、聞かざる、言わ猿という3つの視点からその方法を解説しよう。

職場をただ淡々と業務をこなすだけの感情を乱されない無風地帯に変えようじゃないか!


①見猿:相手の欠点や不機嫌に焦点を合わせない

職場にいる他人が不快に感じてしまう原因は相手の嫌な部分や理不尽な態度が見えすぎてしまうからだ。だったら、単純に焦点をずらして見えなくしてしまえばいい。

上司、部下、同僚の不機嫌な顔、忙しさ、無能な立ち回りを問題視したり、感情的になって陰口を言うのではなくて、ただそこにあるオフィスの景色として捉える。

牧場でヤギや牛などの動物が草を食ってたり、歩き回ってたりする光景と何ら大差ないと考えるのだ。そうすると、あなたの内面において感情のフラット化が起きる。

職場にいる他人の不快さ不機嫌さを気にするのは辞めて、社畜NPCのプログラムだと淡々と諦めながら眺める。プログラムのエラーに対して感情的になっても全く意味がないので視界に入っても一切心を動かさない徹底的な省エネモードで接する。これで自分の内側が不快な状態になるのを防げる。

②聞か猿:職場で聞く言葉の「裏」や「感情のノイズ」を拾わない

社内にいる上司、部下、同僚、特に噂好きのオバサン達の言葉に対して全て真に受けて聞いていると精神的な消耗が激しくなってしまう。

上司の小言、飲み会での同僚達の愚痴、間違いを指摘された時の部下の言い訳、オバさん同士の陰口の言い合いなどは全く意味のない無価値な音声データとして認識する。

ここから先は

2,034字
この記事のみ 残り7/10 ¥ 650
Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

※メンバーシップのコンセプト 国民負担率45%以上という地獄みたいなサラリーマン冷遇社会 毎朝、満員…

【サブスク制】有料記事読み放題プラン

¥698 / 月

もし、記事がいいなと思ったらチップで応援よろしくお願いします。 とても励みになるので。 社畜労働から脱出するために貴重な資源として使わせて頂きます。