【幸せの要素って何】もしかして幸福感ってデフレ化してるの?
「昔より豊かになっているはずなのに、なんだか幸福感が上がっていない気がする…」
最近、こんなふうに感じたことはありませんか?
生活はどんどん便利になりました。
冷蔵庫・洗濯機・スマホ・AI…と、困ることはむしろ減っているはずです。
それなのに、社会全体の「幸せの総量」は増えている実感がない。
なぜなのでしょうか?
ジロウモンはある日、経済の構造をじっくり考えていると、
ふと1つの関係性がつながりました。
「もしかして今、幸福感がデフレ化しているのでは?」
今回は、
「❶過去→現在→未来」、この時間軸で「幸福感のデフレ化現象」を紐解いていきます😌
【過去】
人って、昔からずっと「便利」を追い求めてきた動物ですよね。
冷蔵庫
洗濯機
テレビ
自動車
エアコン
スマホ
身の周りにあるあらゆるモノは、もう信じられないくらい便利です。
「こんなの普及するわけない」と言われていたモノだって、
時が経てば、生活の一部に組み込まれ、当たり前になってきたかと思います。
人は基本的に、自然と便利さを追い求めていく生き物なのです。
ただ、その流れを振り返った時、ジロウモンはふと疑問を抱きました。
「あれ…便利さの価値って、だんだん下がっていない?」
そう思ったのです。
便利なものが増えるほど、その特別感って消えていきます。
そして、どんどん便利さが普及するにつれ、どれもあって当たり前で、同じになっていく。
つまり、完全に「コモディティ化」されていってるんですね。
ただ、その一方で、代わりに価値を上げてきたものもあります。
それが、意味。
「幸福感ってデフレ化してない?」
と思ったのは、ちょうどそのような気づきからでした。
デフレとは「モノの価値が下がって、お金の価値が上がる」現象のこと。
よくニュースなどで聞いたことがあるのではないでしょうか?
ジロウモンは、このデフレを「経済から幸福感」に置き換えて考えてみました。
すると、出てきた2つの関係性。
それが「便利」と「意味」だったんですね。
この2つの間に、まるでデフレに当てはまるような関係性が見えてきたのです。
具体的にいえば、
便利は溢れかえり、価値が下がっている
逆に意味が重視され、価値が上がっている
この構造が「現代の幸福感の感じ方」に起きているのではないか。
そう思ったのです。
【現在】
この傾向は、今まさに加速しています。
だって、そうですよね。
スマホやPCは、昔なら何百万円でもおかしくない機能を備えています。
AIなんて、登場した初期の頃から月3,000円以下で使えるモノがほとんどじゃありませんか?むしろ無料で使っている人の方が多いことでしょう。
つまり、便利さはとうとう、幸せの「源泉」ではなく「前提」へと変わったのです。
まさに、便利さのコモディティ化。
ほんと、すさまじい時代ですよね。
そしてそんな中、「意味」は明らかに人々の関心を集めてきています。
推し活
ブランディング
生産者のわかる食品
ポケカ
これらは、機能ではなく「背景の物語や意味に価値が宿る」ものばかりです。
選択肢が多い時代では、意味が「判断軸」になるんですね。
つまり現在は、
便利の価値は下がり、意味の価値が上がり続けている状態。
これが、現代における「幸福感のデフレーション」なのです。
だから、便利になっても幸福感があまり上がらないんですね。
【未来】
ただ、この流れを見ていると、ジロウモンは「心配性」が発動しました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。 もし応援したいと思っていただけたら、チップで気持ちを届けていただけるとうれしいです😌
