会議やMTGに意味はあるのか

営業職をやっていた時、何社かに勤めたが、いずれの環境でも会議やMTGに意義を感じられなかった。
1時間でも長いが、その枠すら超える時間を費やすことも多かった。
各々の報告、フィードバック、共有事項の確認。
わざわざ集まって時間を確保してまで必要だろうか。
必要に応じて個別面談なり、口頭での確認なりで済むのではないだろうか。
実際、会議やMTGの時間に合わせて外出している先輩や、参加はしつつも日報や資料を作成している後輩を見かけることもあった。
真面目に参加している人を見ることの方が少なかった。
私自身、先輩や後輩と同様の姿勢だった。
朝礼も同様である。
必要か、これ。
朝礼のスピーチが新入社員の人前で話す訓練になるという話なら、まあ理解はできる。
それなら新人だけでいい。
話し合いについても形骸化していることが多いし、共有事項も何度も聞いた話の繰り返しだった。
こう感じるのは、単に私が無能だったからなのかもしれないが。
転職時には、会議、MTG、朝礼の頻度を質問するくらいには、無意味だと思っていた。
それに、無能だからこそ。
残業も仕事の持ち帰りにも抵抗はないが、時間は惜しい。
人並みの成果を残すためにも、人並み以上の時間が必要なのだから。

逆に、これらの必要性をAIに教えてもらうことにした。
会議、MTG、朝礼には、それぞれどんな意義があるのだろうか。
1. 会議
目的は、方針の決定と重要課題の解決。
責任者が集まり、重要な意思決定を行う。
リスクを事前に洗い出す。
会社全体の方向性をすり合わせる。
責任者が集まって行うことには納得できた。
私自身、責任者の経験がないので、実態は分からないが。
2. MTG(ミーティング)
目的は、実務の進捗管理と現場の相談。
仕事の進み具合を共有し、遅れを防ぐ。
現場の課題にすぐ対応して、軌道修正する。
メンバー同士の連携やサポートをスムーズにする。
会議の「方向性のすり合わせ」といい、MTGの「共有」「課題」「連携」といい、先輩や後輩とのコミュニケーションで済むのではないだろうか。
私自身、先輩に相談して教わることもあれば、後輩に聞かれて経験を伝えることもあった。
恵まれていた部分はあったのかもしれない。
ただ、先輩や後輩とは日常的に話をしていたので、それでこと足りるようには思ってしまう。
3. 朝礼
目的は、1日のリズム作りとチームの結束。
当日の急な連絡や優先タスクを共有する。
メンバーの顔色や体調を確認する。
仕事への気持ちの切り替えと一体感をつくる。
これを見て思うのは、チームの結束や気持ちの切り替えを重要視するのであれば、むしろ頻度が少ない方が、その重要性を理解できるのではないだろうか。
ここぞという機会に行う。
これならば納得できる。
無駄に高い頻度で行ってしまうと、形骸化につながるように思う。
オオカミ少年の話と同じだ。
また言ってる。
それで終わり。
全体の共通意義
会議、MTG、朝礼に共通する意義としては、
テキストやチャットでは伝わりにくいニュアンスを補う。
リアルタイムで合意を取り、手戻りを減らす。
個人プレーを防ぎ、組織としての一体感を保つ。
全体の共通項で見ても、やはりピンと来なかった。
ただ、私のこの考えは、会社の文化や規模による違いなのかもしれない。
私は縁がなかったが、会議、MTG、朝礼に意義を見出している人たちが集まっている環境もあるのだろう。
本当に意味がなかったら、ここまで当たり前に行われていないはずだから。
もしかしたら。
いつか、これらに意義を見出せた時。
私は、無能から一歩前に進めたのかもしれない。
使用画像
game:「The Elder Scrolls V: Skyrim Anniversary Edition」
多数のModを使用。製作者様方に感謝致します。
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