【あきやさん講演会】わたしの森に呪いの言葉は届かない
2025年11月29日、あきやさんのイベントにオンラインで参加しました!
今回のテーマは「ここから始める自問自答ファッション 制服化と今後3年間の過ごし方」。
自問自答式で制服化が完成するまでの道筋がなんとなく見えてきて、少し先の未来が楽しみになるような素敵なイベントでした。
あきやさんのお話を聞いた上で「私の自問自答ファッションの進捗ってどんな感じなのかな?」と振り返ってみたいと思います。
🌷自問自答ガールズ1年生として
私が本格的に自問自答ファッションに取り組みはじめたのは今年(2025年)に入ってからのことでした。
なので、まだ自問自答ガールズ1年生です。
あきやさんがおっしゃっていた1年目にやってほしいことはこの3つ。
①クローゼットの中を全部写真に撮る
②ファッション日記をつける
③「聞いて、あきやさん!」ノートを作って毒出しする
💮できたぞ!ファッション日記
唯一これはできたぞ!と胸を張れるのがファッション日記。
2025年4月はじまりの3年日記を買って以来、毎日つけています。
自問自答ファッション教室に行った日のことも、演歌バッグを買った日のこともばっちり日記帳に書いてあるので、3年後の自分と比較するのが本当に楽しみ!
ただ、写真やイラストではなく文章での記録なので、数年経ったらどんな服を着ていたのか分からなくなってしまいそうではあります。
あきやさんみたいに毎日写真を切り貼りするのが理想だけれど、せめて巻末のフリーページにお洋服やバッグの写真を貼ったりして、今後工夫していきたいなと思いました。

台湾のアーティストさんのステッカーを挟んでます🐾
🎖️やればよかった!クローゼットの写真を撮る
実は私、演歌バックを購入するのあたってクローゼットの物を全部出して大掃除と片付けをしたのです。
クローゼットがきれいになったのは本当に良かった。けど、片付ける前の写真を撮っておけばよかったな〜〜!!
でもきっといまクローゼットが片付いているからこそそんな風に思えるんだろうな、とも思います。
2年後、3年後のクローゼットを比べられるように「今年中にクローゼットの写真を撮っておく」という新しい課題ができました。
📔いまやっちゃいます!「聞いて、あきやさん」ノート
「服を買いたいのに買えないのはどうして?」「人の服を見てもやもやしちゃった」など、あきやさんにだったら相談できるもやもやを書き出す「聞いて、あきやさんノート」。
この話を聞いた瞬間「あっ、私にとってのあの話だ!!」とピンときたエピソードがあったので、いまこの場で昇華させてしまおうと思います。
あきやさんは「SNSに書かない方がベターだよ」とおっしゃっていたのですが、私の中ではもやもやが解消された問題なので、たぶん人を傷つける表現にはなっていないと思います。
次のタイトルをちらっと見て大丈夫そうな方は続けて読んでもらえるとうれしいです。
🦫「聞いて、あきやさん!おしゃれだねって言われるとモヤモヤするんですっ!!」
「その服、とってもおしゃれだね」「素敵だね」など、ファッションを褒められるとどういうわけかものすごくモヤモヤした気持ちになってしまう。
そんな悩みが私にはありました。
🐼「おしゃれですね」
🐰「えっ!?そうですか??ありがとうございます????」
こんな感じで「??」な受け答えになってしまい、「せっかく褒めてくれたのに素直によろこべないなんて……」と後で落ち込むことも。
どうしてそんな風に感じてしまうのかずっと謎だったのですが、ヒントはあきやさんに送った自問自答ファッション教室の応募文の中にありました。
親から言われた「可愛さの欠片もない」という言葉が胸に突き刺さったまま3X歳まで生きてきました。誰かから自分の見た目に対してコメントされるのが本当に嫌で嫌で、どんなに褒められてもうれしいと思うことができなくて、「ありがとうございます」と答えながら悪口を言われたような気分になってしまう自分自身のことが嫌だなと思っていました。
詳しくはこの下記の記事を読んでいただきたいのですが、そうなのです。
「かわいさの欠片もない私が?おしゃれ?素敵??意味が分からない」という困惑のせいで、相手の褒め言葉を上手く受け取れなくなっていたのです。
さらに言うと「見た目についてなにかコメントされる」→「親から言われた嫌な言葉を思い出す」という流れが頭の中で自動的に起こる回路が出来上がってしまっていたのだと思います。さらに、
👿「センスないね」
👿「服を選ぶのが遅いっ!」
👿「かわいくない」
👿「太り過ぎ」など
こういう呪いの言葉が強く刻み込まれているせいで、
🐼「おしゃれですね」
👿(でも、いつもの服はそうでもないけどね)
こんな風に「言われてもいない悪口」が副音声として勝手に脳内再生されてしまう体になっていた!!という真相を発見してしまいました。
私には「おしゃれ」も「素敵」も「見た目をジャッジする言葉」にしか聞こえていなかったから、褒められてもうれしくなかったのでしょう。
怖すぎるし、悲しすぎる。
この状態で3X年生きてきてしまったことはもうどうしたって変えようがないし、受け取りそびれた優しさの数を考えると目眩がする……。
それでも、真相が分かれば問題を解決することはできます。
🐼「おしゃれですね」
🐼(おしゃれなワンピースだな〜、似合ってるな〜〜)
はい、本当の副音声はこれですよね!
というよりも、副音声なんて気にせずに言葉の通りに受け取る練習が私には必要なんだろうなと思います。
「おしゃれだねって言う人は、本当におしゃれだねって思ってるだけ」
自問自答ファッション教室でのあきやさんがそう言ってくれた意味がやっと分かりました。
そして、意地悪な副音声が聞こえてきそうになったときはあきやさんの声が私を守ってくれるようにもなりました。
最近は「おしゃれだね」と言われても「ありがとうございます〜!このワンピース、シーズン前に買って着るのをずっと楽しみにしてたんですよ」と語れるようにもなり、かなり気分が楽になったと感じています。
あきやさん、自問自答ガールズのみなさん、話を聞いてくださってありがとうございました!
🌳森へ誘われて
最後に印象的だった言葉について書いて終わりにしたいと思います。
「大切なのは森へ連れ去ることだった」など、今回のイベントと新刊とをつなぐキーワードとして「森」という言葉が何度も出てきました。
「聞いて、あきやさん」ノートを経てからもう一度「森」について考えると、その必要性がしみじみと分かるような気がします。
ファッションは自分の一番外側、誰の目からも見える場所にあるからこそ、ジャッジされたり、環境からの外圧がかかったり、とにかく誰かにあれこれ言われやすいですよね。
だから、いったん誰の声も聞こえない森の中に入らないと自分の心の声を聞き取るのが難しいんだろうなと思いました。
私の場合は「かわいくない」という副音声がついていましたが、「40代らしいファッション」とか「ちゃんとした服」とか人によっていろいろな副音声が頭に流れてくる時期があって、そういうときにファッションに迷ってしまうのかも……。
自問自答ファッションの森へ行こう!そして、本当の自分の声に耳をすましてみよう!
自問自答ガールズ3年生になったとき、その森で私はどんな姿をしていて、どんな声を聞いているのか、いまからすごく楽しみにしています。
📚️おまけ|新刊とアーカイブの無限ループ

新刊『自問自答ファッション制服化スタイリストが教える自分らしく生きるヒント』は、まさにタイトルの通り自問自答ファッションの全体像がよく分かる内容になっていてすごくすごく良かったです。
「あきやさん、あのことについてはなんて言ってたかな?」と迷ったときの道しるべになってくれそうな一冊でした。
あきやさんのお話を聞くと新刊を読み返したくなって、新刊を読むとお話をまた聞き直したくなって……の楽しい無限ループにはまりそうな予感がしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました🐰💕
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