チューバとはどんな楽器?歴史・構造・種類・役割を詳しく解説
吹奏楽やオーケストラで、ひときわ大きな姿をしているチューバ。
金管楽器の中で最も低い音域を受け持ち、合奏全体を下から支える楽器です。しかし、その役割は単に「低い音を大きく鳴らすこと」ではありません。和音の土台をつくり、リズムを安定させ、ときには旋律やソロも担当します。ジャズやブラスバンドでは、音楽を前へ進めるベースラインも演奏します。
ところが、チューバを演奏している人でも、
なぜチューバはこれほど大きいのか
バルブを押すとなぜ音が低くなるのか
B♭管、C管、E♭管、F管は何が違うのか
いつ、どのように生まれた楽器なのか
といったことは、意外と詳しく学ぶ機会がありません。
この記事では、チューバの歴史、音が出る仕組み、各部の構造、種類、音域、合奏での役割まで、できるだけ順序立てて解説します。
チューバは金管楽器の最低音を担当する楽器
チューバは、唇を振動させて音を出す金管楽器の一種です。
「金管楽器」という名称から、金属で作られていることが分類の条件だと思われがちですが、重要なのは材質ではなく発音方法です。奏者がマウスピースに当てた唇を振動させ、その振動によって管の中の空気を共鳴させます。
トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバはいずれも同じ原理で音を出します。その中で、最も長い管と大きなベルを持ち、最も低い音域を担当するのがチューバです。
一般的な吹奏楽では、チューバは次のような役割を担います。
和音の最低音を受け持つ
バンド全体の響きに厚みを加える
低音の動きによって和声進行を明確にする
打楽器などと連携してリズムを支える
旋律、対旋律、ソロを演奏する
チューバの音は目立たないように感じられることもあります。しかし最低音が変わると、同じ上声部の和音でも響き方が変わります。チューバは、合奏全体の重心を決める重要な楽器なのです。
チューバが誕生するまで
現在のチューバが登場したのは19世紀です。ただし、それ以前にも低音を担当する管楽器は存在していました。
チューバ以前の低音楽器「セルパン」
チューバの遠い祖先としてよく挙げられるのが、16世紀末ごろに登場したセルパンです。名前のとおり蛇のように曲がった形をしており、木製の管を革などで覆ったものが一般的でした。
奏者は金管楽器と同じように唇を振動させますが、音程は木管楽器のように管体の指孔を開閉して変えます。教会音楽では男声の低音を補強する目的などで用いられました。
セルパンは独特の柔らかい音を持つ一方、指孔だけで広い音域の音程を安定させることは容易ではありませんでした。

図1 黒い革で覆われた一般的な形のセルパン。木製の管を蛇のように曲げることで、離れた位置にある6つの指孔へ両手が届くようにしています。撮影場所:Victoria and Albert Museum、写真:Gaius Cornelius/Wikimedia Commons(パブリックドメイン)
セルパンを発展させたオフィクレイド
19世紀になると、セルパンを発展させたオフィクレイドが登場します。金属製の管体に複数のキーを備え、セルパンよりも大きな音量と明確な音程を得やすい楽器でした。
オフィクレイドは管弦楽や軍楽で低音を担当し、初期のロマン派作品でも使われました。しかし、まだ現代のチューバのようにバルブで管の長さを切り替える楽器ではありませんでした。

図2 B♭管バス・オフィクレイド(1825年ごろ)。金属製の管体に多数のキーと音孔を備えています。所蔵・画像:The Metropolitan Museum of Art(CC0/パブリックドメイン)
バルブの発明が低音金管楽器を変えた
自然倍音を中心に演奏する初期の金管楽器は、一本の管長だけでは半音階のすべての音を自由に演奏できませんでした。19世紀初頭にバルブ機構が実用化されると、演奏中に空気の通る管の長さを切り替えられるようになります。
これによって金管楽器は、音色と音量を大きく損なわずに半音階を演奏しやすくなりました。この技術が、現代のチューバにつながる低音金管楽器の誕生を可能にします。
1835年、バスチューバが特許を取得
現代のチューバの直接的な出発点とされているのが、プロイセンの軍楽隊長ヴィルヘルム・ヴィープレヒトと、ベルリンの楽器製作者ヨハン・ゴットフリート・モーリッツによるバスチューバです。
この楽器は1835年にプロイセンで特許を取得しました。現在のチューバと外観やバルブ機構がまったく同じだったわけではありませんが、低音域を担当するバルブ式金管楽器として大きな転換点になりました。
その後、各地の製作者によって管の巻き方、ベルの向き、バルブの方式、音域などが改良され、サクソルン、ヘリコン、スーザフォンを含む多様な低音金管楽器が発達していきます。
つまり、チューバは突然完成した楽器として現れたのではありません。セルパンやオフィクレイドが担っていた低音の役割と、19世紀に発達したバルブ技術が結びつき、長い改良を経て現在の姿になったのです。
イタリアの低音金管とチンバッソ
チューバの歴史を考えるうえで、チンバッソも重要な低音金管楽器です。ただし「チンバッソ」という言葉が、19世紀を通して現在と同じ形の楽器だけを指していたわけではありません。
19世紀初頭のイタリアでは、楽譜に「c. basso」や「c. in basso」といった表記が現れます。これは「corno basso(低音のホルン)」などを縮めた言葉と考えられ、当初は直立型のセルパンに近い楽器など、金管群の最低音を担当する楽器を幅広く指していました。
その後、オフィクレイドやボンバルドン、初期のバルブ式低音楽器などが使われるようになると、チンバッソという名称が指す楽器も時代や地域によって変化します。したがって、古いイタリア・オペラの楽譜に「チンバッソ」と書かれていても、現代型のチンバッソをそのまま想定していたとは限りません。
19世紀後半、ジュゼッペ・ヴェルディはトロンボーン群とよく溶け合う低音を求めました。その流れの中で、1880年代には「トロンボーネ・バッソ・ヴェルディ」と呼ばれる、バルブを備えた低音楽器が製作されます。これは現代型チンバッソにつながる重要な楽器とされています。
現代のチンバッソは、主にF管で、4~6個のバルブ、前方を向いたベル、チューバより円筒管の割合が大きい管体を持つものが一般的です。音域はチューバやコントラバストロンボーンと重なりますが、音色はチューバよりも輪郭が明確で、トロンボーン群の最低音として溶け込みやすい傾向があります。
現在はヴェルディやプッチーニなどのイタリア・オペラだけでなく、映画音楽などでも使用されます。オーケストラでは、チューバ奏者が持ち替えて演奏することも少なくありません。

図3 5ロータリーを備えた現代のF管チンバッソ。前向きのベルと、比較的円筒的な管体が特徴です。写真:Jonathan Harker/Wikimedia Commons、CC BY-SA 4.0。
チューバはなぜあれほど大きいのか
チューバが大きい最大の理由は、低い音を出すために長い管が必要だからです。
金管楽器では、基本的に振動する空気の柱が長くなるほど、得られる音は低くなります。チューバの管をまっすぐ伸ばすと数メートルにもなり、B♭管ではバルブを押していない状態でもおよそ5.4メートルあります。
もちろん、5メートル以上の管をまっすぐにしたまま演奏することはできません。そこで長い管を何度も折り返し、奏者が抱えられる形にまとめています。
チューバの見た目は複雑ですが、音の通り道として考えれば、マウスピースからベルまで続く一本の長い管です。
チューバの管はベルに向かって広がっている
チューバは、管の大部分がマウスピース側からベルに向かって次第に太くなる「円すい管」の楽器です。バルブにつながる抜差管など、一部には太さがほぼ一定の円筒部分もあります。
円すい状に広がる管は、チューバ特有の厚みがあり、丸みを帯びた音色に大きく関係しています。同じ金管楽器でも、円筒管の割合が比較的大きいトランペットやトロンボーンとは、響きの性格が異なります。
ただし、ベルの大きさやボアサイズだけで音量や音色が決まるわけではありません。管の広がり方、バルブの位置、管体全体の設計などが組み合わさって、楽器の吹奏感や響きがつくられます。
チューバの音が出る仕組み
チューバに息を入れるだけでは、通常の演奏音にはなりません。音の出発点になるのは奏者の唇です。
マウスピースの中で唇を振動させると、その振動が管内の空気に伝わります。管の中では、管長に応じた特定の振動が共鳴し、ベルから音として放射されます。
同じ運指でも、息の速さや唇の振動状態を変えることで複数の高さの音を出せます。これは一本の管から基音と、その整数倍の周波数を持つ倍音が得られるためです。この音の並びを「倍音列」と呼びます。
たとえば、バルブを何も押さない状態でも、奏者は唇と息を調整することで、倍音列に含まれる複数の音を吹き分けられます。バルブは、この倍音列の土台となる管長そのものを切り替える装置です。

譜例1 C管チューバの開放運指で得られる倍音列の一例(第2~第9倍音)。第7倍音は平均律のB♭より低くなるなど、自然倍音と平均律の音高は完全には一致しません。音名は国際式表記。
バルブを押すとなぜ音が低くなるのか
バルブを押すと、空気が追加の抜差管を通るようになります。通り道が長くなるため、共鳴する音全体が低くなります。
標準的な役割は次のとおりです。
| バルブ | 音程を下げる幅 |
| 第1バルブ | 全音 |
| 第2バルブ | 半音 |
| 第3バルブ | 1全音半 |
| 第4バルブ | 2全音半(完全4度) |
第1、第2、第3バルブを組み合わせることで半音階を演奏できます。第4バルブは音域を低音側へ広げるだけでなく、第1・第3バルブなどの組み合わせに代わる運指として、音程を改善する役割も持ちます。
複数のバルブを押すと音程がずれやすい理由
金管楽器のバルブ管は、それぞれ単独で使うときに必要な長さを基準に設計されています。しかし、先に別のバルブを押して主管全体が長くなると、さらに半音や全音下げるために必要な追加管長も本来は長くなるはずです。
実際のバルブ管は演奏中に自動で長くならないため、複数のバルブを組み合わせた音は高めになりやすくなります。そこでチューバでは、次のような方法で音程を補正します。
別の運指を使う
演奏中に第1抜差管などを動かす
第4、第5、第6バルブを利用する
コンペンセイティング・システムを用いる
息やアンブシュアで微調整する
抜差管は、楽器を最初に調律するときだけの部品ではありません。機種によっては、演奏中の細かな音程補正を前提に、手が届きやすい位置へ配置されています。
ピストン式とロータリー式
現在のチューバで広く使われているバルブには、ピストン式とロータリー式があります。
ピストン式
円筒形のピストンが上下に動き、内部の穴の位置を切り替えることで、空気を追加の管へ送ります。
ピストンを上から押すものはトップアクション、楽器の前方から操作する配置はフロントアクションと呼ばれます。フロントアクションの多くには、ピストンが上下ではなく横方向に動く構造が採用されています。
ロータリー式
レバーを押すと連結したローターが回転し、内部の空気の通り道を切り替えます。外からは、円形のバルブケーシングと、それにつながるレバーやリンケージが見えます。
ピストン式とロータリー式は、どちらも管長を切り替えるという目的は同じです。操作感や抵抗感、音の立ち上がり、整備方法などには違いがありますが、「どちらが常に優れている」と単純に決められるものではありません。楽器全体の設計や、使われる地域・編成・奏者の好みによって選ばれます。
B♭管、C管、E♭管、F管の違い
チューバには、主にB♭管、C管、E♭管、F管があります。これは、バルブを押さない状態で楽器が持つ基本的な管長と倍音列の違いを示しています。
大きく分けると、B♭管とC管は「コントラバスチューバ」、E♭管とF管は「バスチューバ」に分類されます。
B♭管チューバ
4種類の中では管が長く、深く豊かな低音を得やすいチューバです。日本の学校吹奏楽でも広く使われています。英国式ブラスバンドではB♭バスとして、低音部の中心を担います。
C管チューバ
B♭管より管が少し短く、反応の明確さと低音の厚みを両立しやすい楽器です。アメリカのオーケストラ奏者などに広く用いられています。
E♭管チューバ
B♭管やC管より小型で、比較的軽快な反応を持ちます。英国式ブラスバンドではE♭バスとして重要な位置を占めます。国や伝統によっては、吹奏楽、ソロ、室内楽などにも幅広く用いられます。
F管チューバ
主要なチューバの中では管が短く、明瞭な音色と機動性を得やすい楽器です。オーケストラの高い音域を含むパート、独奏、金管五重奏などで多く使われます。
ただし、「B♭管は必ず大きく、F管は必ず小さい」とは限りません。同じ調性でも管体のサイズや設計には大きな違いがあります。また、使われる楽器の傾向は国や楽団、作品によって変わります。
3/4、4/4、5/4、6/4とは何か
チューバには、3/4、4/4、5/4、6/4などのサイズ表記があります。一般には、3/4が比較的小型、4/4が標準的、5/4や6/4が大型という目安に使われます。
ただし、この数字には世界共通の厳密な寸法規格があるわけではありません。メーカーやモデルが異なれば、同じ4/4表記でも高さ、ベル径、管体の太さ、重量などは異なります。
したがって、サイズ表記はおおまかな分類としては便利ですが、楽器の音量、音色、必要な息の量、演奏しやすさを数字だけで判断することはできません。
ユーフォニアム、スーザフォンとの違い
ユーフォニアムとの違い
ユーフォニアムも、円すい管を持つ低音金管楽器です。チューバより小さく、通常はチューバより1オクターブほど高い音域を中心に担当します。
吹奏楽では、ユーフォニアムが中低音域の旋律や対旋律を担当し、チューバが低音の土台を担当することが多くあります。ただし両者の役割は完全に固定されているわけではありません。
スーザフォンとの違い
スーザフォンは、奏者の体を囲むように管を巻き、肩で支えて演奏できる低音金管楽器です。前方を向いた大きなベルを持つものが一般的で、マーチング、パレード、ニューオーリンズ系のブラスバンドなどで活躍します。
発音原理や音楽上の役割はチューバと共通していますが、立奏や行進に適した形に設計されている点が大きな違いです。
チューバの音域と楽譜
チューバの実用音域は、楽器の調性、バルブの数、奏者の技量、作品の要求によって大きく変わります。低音側にはペダルトーンと呼ばれる領域があり、上級者は非常に広い音域を演奏します。
そのため、チューバの音域を一つの最低音と最高音だけで示すのは簡単ではありません。初心者向けの教則本に示される音域と、独奏曲やオーケストラ作品で要求される音域には大きな差があります。
日本の吹奏楽やオーケストラで用いられるチューバ譜は、基本的にヘ音記号の実音表記です。つまり、B♭管やC管など楽器の調性が違っても、楽譜に書かれた音と実際に鳴る音の高さは一致します。奏者は楽器ごとに異なる運指を使い分けます。
一方、英国式ブラスバンドなどでは、チューバのパートがト音記号の移調譜で書かれる伝統があります。楽譜の読み方は、楽器だけでなく所属する音楽文化によっても異なるのです。
吹奏楽におけるチューバの役割
吹奏楽では、チューバはバンド全体の低音を支えます。
長く伸ばす音では、和音の響きと音程の基準をつくります。マーチなどでは、バスドラムや低音楽器とともに拍の流れを示します。速い楽曲では、細かな音符によって推進力を生み出すこともあります。
重要なのは、チューバの役割が単純な「音量の補強」ではないことです。最低音の発音が遅れたり、音の長さがそろわなかったりすると、上のパートが正確でも合奏全体が不安定に聞こえます。反対に、低音の音程、発音、音価が整うと、バンド全体の響きも整理されます。
オーケストラにおけるチューバの役割
オーケストラでは、チューバは金管セクションの最低音を担当し、トロンボーン群と一体になって重厚な響きをつくることが多くあります。
ただし、常に大音量で演奏するわけではありません。静かなコラール、短いアクセント、旋律、独奏的なフレーズなど、求められる表現は多様です。作品の年代や作曲家によって、想定される低音金管楽器や音色も異なります。
現代の奏者は、作品の音域や音色に応じてコントラバスチューバとバスチューバを使い分けることがあります。
金管アンサンブルと独奏でのチューバ
金管五重奏では、一般的に2本のトランペット、ホルン、トロンボーン、チューバで編成されます。チューバは最低音を担当しますが、伴奏だけでなく旋律や対旋律も受け持ちます。
独奏では、チューバの柔らかな音色、広いダイナミクス、意外なほどの機動性が生かされます。20世紀以降は独奏曲や協奏曲も増え、チューバは独奏楽器としても発展してきました。
「大きな楽器だから細かく動けない」という印象を持たれることがありますが、適切な息と奏法を用いれば、速いパッセージや広い跳躍も演奏できます。
ジャズとチューバ
初期のジャズやダンスバンドでは、チューバやスーザフォンが低音を担当しました。特に屋外で演奏するマーチングバンドやブラスバンドでは、楽器を持って移動でき、低音を明確に届けられることが大きな利点でした。
その後、屋内演奏や録音技術の発達などに伴い、ジャズの低音楽器は次第にコントラバスが中心になります。それでもチューバやスーザフォンの役割がなくなったわけではありません。
ニューオーリンズのブラスバンドをはじめ、さまざまなジャズの編成で現在も使われています。また、ベースラインだけでなく、アドリブソロやメロディーを演奏する奏者もいます。
ジャズのベースラインでは、コードの基準となる音を示すと同時に、一定の拍で音をつなぎ、音楽を前へ進めます。これは、吹奏楽でチューバが担っている「和音とリズムを下から支える役割」を、よりはっきりと感じられる演奏でもあります。
チューバは「音楽の土台」をつくる楽器
チューバは、19世紀にバルブ技術の発達から生まれた、比較的新しい金管楽器です。しかし、その前にはセルパンやオフィクレイドなど、低音を支えてきた楽器の長い歴史がありました。
長い円すい管、バルブと抜差管、大きなベルという構造は、低い音を豊かに響かせ、半音階を演奏するために発達してきたものです。
そしてチューバは、吹奏楽、オーケストラ、金管アンサンブル、独奏、ジャズなど、それぞれの場で異なる表情を見せます。共通しているのは、低音によって和音の土台をつくり、音楽の流れを支えることです。
演奏中は自分の音だけを聞くのではなく、その音の上にどのような和音が組み立てられ、低音の動きによって音楽がどこへ向かっているのかを考えると、チューバという楽器の役割がさらに見えやすくなります。
チューバで「動く低音」を演奏するために
チューバは、長い音で響きを支えるだけではありません。低音の動きによって和音の流れを示し、リズムを生み出し、音楽を前へ進めることもできます。
その役割が特に分かりやすく表れるのが、ジャズのウォーキングベースです。
現在、吹奏楽やクラシックの経験はあるものの、ジャズは初めてというチューバ奏者に向けて、**有料note「チューバ奏者向けウォーキングベース入門」**を制作しています。
最初から難しい理論をすべて覚えるのではなく、まずはルートを吹き、3度、5度、7度と使える音を少しずつ増やしながら、実際の演奏を通してベースラインの作り方を身につけていく内容です。
コードトーンの考え方、12小節のFブルース、五線譜付きの練習例、伴奏音源に合わせた練習方法なども扱う予定です。
「チューバで音楽の土台を支えるだけでなく、自分で低音の流れをつくってみたい」と感じた方は、そちらも読んでいただけるとうれしいです。
