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第99回 「役割」が「意欲」に与える影響

今回のまとめ

  • 幸せを創るには「意欲・役割・行動」の一致が鍵であり、特に「役割」が意欲に強く影響する。

  • 「意欲」は「やりたい/やりたくない」というシンプルな感覚である。

  • その背景には、マズローの欲求段階説に基づいた判断ルールがある。

  • 欲求段階によって同じ状況でも意欲の方向は変化する(例:スイーツを食べたい or 食べたくない)。

  • 大切なのは、自分の役割を認識し、それに応じた意欲をセルフコーチングでの自己対話で理解すること。


「役割」が「意欲」に与える影響


前回は、セルフコーチングにおいて 本質的で不変な「役割」を見つけること
幸せを創るアルゴリズムであるとお話ししました。
私たちの幸せを生み出す 「3つのモメンタムの習慣」 は、
- 意欲
- 役割
- 行動
この3つを一致させることがポイントです。
特に 「役割」 は中心的な要素であり、
👉 「意欲」に影響を与え、
👉 「行動」を導くものです。
では、あなたの「役割」はどのように「意欲」に働きかけるのでしょうか?


「意欲」とは?

「意欲」とは、シンプルに 「やりたい」か「やりたくない」か という二択の感覚です。
例えば、カフェでおいしそうなスイーツのメニューを見たとき、
🍰「食べたい!」 と思うのか、
🚫「食べたくない!」 と思うのか。
この判断の背景には あなた自身の“判断ルール” があり
それは マズローの欲求段階説 に深く関係しています。


マズローの欲求段階説と「役割」

マズローは、人の欲求を 5つの段階 に分類しました。
1️⃣ 生理的欲求 (食事・睡眠などの基本的な欲求)
2️⃣ 安全欲求 (健康・安定・仕事などの安心を求める欲求)
3️⃣ 社会的欲求 (愛情・所属・人間関係を求める欲求)
4️⃣ 承認欲求 (自己評価・他者からの評価を求める欲求)
5️⃣ 自己実現欲求 (理想の自分を追求する欲求)
あなたの欲求段階によって、同じ状況でも「意欲」は変わります。

📌 例えば、あなたが 「自己実現欲求」 の段階にいるなら…
「スリムで美しい自分」を目指すことが役割 なので
スイーツは「食べたくない」と判断するかもしれません。
📌 逆に、あなたが 「生理的欲求」 の段階にいるなら…
「空腹を満たすこと」が役割 なので、「食べたい」と思うでしょう。
このように、「役割」は日々変わり、それに伴い「意欲」も変化する のです。


大切なのは自己対話

大切なのは、「どれが正解か?」を探すのではなく、
👀 「今の自分の役割は何か?」
🤔 「それに応じて、どんな意欲が生まれているのか?」
を理解することです。
もし、自分と対話し、納得してスイーツを食べることができたら、それは幸せなこと ですよね。
次回は 「役割」が「行動」にどう影響を与えるのか? を考えていきましょう!



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