【微エロショート】孤独のエロス/3:一重まぶた
一重まぶたの女性に、やたらエロスを感じる。
それは幼い頃によく遊んでもらった、近所のお姉ちゃんがそうだったからなのかもしれない。
似たような見た目で奥二重というのもあるが、キレイな切れ長の一重まぶたを街角で見かけると「おっ」となるね。
また一重であることにコンプレックスを抱えている様子も好きだ。
そう。
女性の抱えている身体的コンプレックスのほとんどは、オトコからしてみれば性癖の塊みたいなものだからである。
暴論乙。
異論は認める。
「それでですね。今回の企画といたしましては、当社のブランドイメージを踏襲しつつ、新たな試みを――」
駅前のカフェにて。
きょうのミーティングの相手が、ものの見事な一重まぶたの女性である。
さっきからお顔に見惚れて、話が全然入ってこない。
テーブル上の資料を丁寧に説明してくれている彼女をよそに、俺は視線を下に向け、伏し目になったまぶたを堪能する。
眼球にそってふっくらと伸びたまぶたの皮膚。
厚めの脂肪が腫れぼったくて、カーブが実に美しい。
ひかえめなまつ毛と相まって、おもわず唇を落としたくなる。
「あの……どうかされました?」
おっと、いけない。
仕事中だった。
「いえ。ふとアイデアが降ってきたものですから」
「さすがですね」
ふふふ、と。
笑った顔もまた可愛らしい。
糸目になった彼女の笑顔が、俺の心を打つ。
この顔をもう一度見るために、今回も仕事をがんばらねば――。
(つづく)
ご一読ありがとうございました。
一重まぶたの子ってかわいいですよね。
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気が向いたらで結構です。これからも平和のためにスケベを書きます。