【387】 25階の非常口で、風に吹かれて爪を切る
(写真は足の爪)
私は10年ほど前に、会社員を辞めて歌謡曲の作詞家になりたい、と思ったことがあって、いろいろな作詞について勉強したことがある。
北原白秋、西條八十、阿久悠、松本隆、なかにし礼、などの著作を片っ端から読み漁った。
結局は、上に挙げた偉人にまったく歯が立たないと思い、会社員も辞めず、一旦は夢を中止しているのだが、いつかはやり直したいと思っている。
私がこの夢を打ち砕かれたのは、湯川れい子の「SOLITUDE」である。
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25階の 非常口で
風に吹かれて 爪を切る
たそがれの街 ソリテュード
だから好きとか
嫌いの問題じゃなくて
いつか馴れ合う
気安さがイヤなの
うまく云えなくて ごめんね
『SOLITUDE』
作詞:湯川れい子
作曲:タケカワユキヒデ
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私と同じく中森明菜ファンの友人と、この「爪」とは、足なのか手なのかを議論したことがある。私は「足」だと決めつけていたのだが、友人は「手」だと言い張る。
世間一般ではどっちが主流なのだろうか?
