【324】 関東大震災の朝鮮人虐殺 混乱の中で何があった? 真相究明へ有志議員の会が、5項目の要望書を政府に提出(平岡秀夫)
(写真は釜山港)
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東京新聞
2025年8月29日 20時06分
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関東大震災の朝鮮人虐殺 混乱の中で何があった?
真相究明へ有志議員の会が、5項目の要望書を政府に提出
102年前の関東大震災の混乱の中で、何があったのか──。立憲民主党などの国会議員でつくる議員連盟「関東大震災 朝鮮人虐殺を検証する有志議員の会」(世話人代表・平岡秀夫元法相=立憲民主党)は29日、関東大震災(1923年9月1日)直後に起きたとされる朝鮮人虐殺の真相究明を求める要望書を、政府に提出した。
◆閣議決定文書が存在「虐殺の事実は否定できない」
平岡氏のほか、水岡俊一、杉尾秀哉、石垣のりこ、鬼木誠の各参院議員=いずれも立憲民主党=が青木一彦官房副長官の国会内の事務所を訪れ、石破茂首相と林芳正官房長官に宛てた要望書を青木氏に手渡した。
朝鮮人虐殺
関東大震災直後の混乱の中で「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが広がり、自警団などによって数千人の朝鮮人が殺されたとされる。政府は「事実関係を把握することのできる記録が見当たらない」などとして認めていない。
要望書は、震災直後の国会質疑や、朝鮮人虐殺で有罪判決を受けた人への恩赦を決めた閣議決定文書などが存在することから、「犠牲者数や虐殺が起こってしまった理由などについては不明なところもあるが、少なくとも関東大震災後に朝鮮人が複数の日本人から虐殺された事実は否定できない」と指摘。
政府に対し、朝鮮人虐殺に関する資料を確認すること、朝鮮人が殺害された事件が起きたことを正式に認めること──など5項目を求めている。
今年7月の参院選では、排外主義を助長する言説が広がった。埼玉県南部など、外国人と地元住民のあつれきが政治問題化している地域もある。
◆世話人代表の平岡秀夫氏「具体的な進展なし」
こうした現状を踏まえ、要望書は「埼玉県で発生しているクルド人へのヘイト行動などを考えると、今後、大規模災害が発生したときに関東大震災のときのように特定の民族を対象とした悲劇が起こり得る情勢になっている」とも警鐘を鳴らしている。
要望署の提出後、「有志議員の会」は国会内で記者会見した。
世話人代表の平岡氏は、青木官房副長官から「政府として事実関係を把握できる記録が見当たらない」とする従来の政府見解が繰り返されたとした上で、「具体的な進展はなかった」と説明した。
「有志議員の会」は今年2月に発足。現在は立憲民主党と社民党の国会議員10数人が所属し、歴史学者を招いた勉強会を重ねている。5月には、虐殺されたとされる朝鮮人の慰霊碑がある千葉県船橋市の霊園などを視察した。(木谷孝洋)
【有志議員の会が要望した5項目】
(1)朝鮮人虐殺に関連する国立公文書館や外交史料館などが保有する資料を改めて確認し、内容について検証すること
(2)地方自治体、地方警察本部や司法機関、寺院などの民間施設が保有する朝鮮人虐殺に関連する資料を収集し、内容について検証すること
(3)検証に当たっては、関係国と緊密に連携を図ること
(4)以上を踏まえて、関東大震災発生後に各地で自警団などにより朝鮮人や朝鮮人と誤認された者が殺害された事件が複数発生したことを、政府として正式に認めること
(5)同様の特定民族を対象とした虐殺事件が発生しないよう、偽情報対策を含む普及啓発など具体的な予防策を講じること
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東日本大震災では、約2万人の日本人が亡くなった。ミンシュ党の奴らは、誰のために仕事してんだ? さっさと釜山港へ帰れよ。
