【299】 民主党政権の検証 ― 迷走の3年を総括 ― 平成24年8月参議院自由民主党
(写真は迷走のイメージ)
この報告書は自民党公式HPに掲載されているものである。
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平成24年8月3日
二度と"亡国民主党政権"の誕生を許してはならない
「民主党政権の検証-迷走の3年を総括-」を公表
参院自民党
3日、参議院自民党は、「民主党政権の検証-迷走の3年を総括-」と題した民主党政治の約3年を総括した報告書を発表しました。この報告書は、国政史上に大きな汚点を残した民主党政権の失敗について、事実をもとに検証し、(1)民主党政治の根源的な問題、(2)国民への裏切り、(3)不祥事の続出の3項目を柱に44ページに及ぶ内容となっています。
報告書の冒頭で、民主党政権の迷走について、「民主党は『政権交代』だけを目標に、政策理念もバラバラな政党・議員が集合して誕生した。そして、国家観・憲法観を共有できず、党の綱領も作成できないまま、実現不可能な政策を並べたマニフェストを掲げて選挙を戦い、国民を欺いて政権を取ってしまった。民主党政権は、最初から失敗が運命付けられていた」と分析しています。
(以下略)
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時間がある人は、ぜひ報告書そのものを読んで頂きたい。私が目についた箇所をいくつか挙げる。
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(P6)
総理や閣僚の独断・思いつきを止められない体制
民主党政権では、総理や閣僚が、将来に禍根を残す決定を独断で行い、誰もそれを止められないという体制があったことは大きな問題である。しかも、その責任は部下に取らせて恥じない態度は、政治家として無責任と断ぜざるを得ない。
【具体例】
・朝鮮王朝儀軌引渡し(菅総理の独断)
・尖閣事件の船長釈放(仙谷官房長官の独断)→ 那覇地検の責任に
・運用3号通知(長妻大臣の独断)→ 担当課長の責任に
・国家公務員採用の大幅減(岡田副総理の独断)
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(P10)
(4)発言の軽さ
総理・閣僚等の発言が軽く、間違ったら取り消せばいい、謝ればいいと思っている。自民党政権の場合であればすぐに罷免となるような事例ばかりであり、発言自体が国益を損なう、社会に影響を与える、ということに全く考
えが及んでいない。
民主党政権は、守るべきモラルを持っていない、責任を取る文化がない、という点が、自民党政権との大きな違いであると言える。
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(P14)
○その場しのぎの対応
何かあると官邸に会議をつくり、マスコミの前でしゃべる、という対応を繰り返して、それだけで仕事をしたつもりになっている。しかし、実際には全く問題解決にはなっていない。その結果、官邸には、使い捨てられた不要な会議が多数残されている
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(P23)
8.皇室の軽視
民主党政権は、皇室行事での居眠り、野次、欠席など、皇室への非礼が相次いでいる。また、皇室日程や慣例を無視し、皇室を政治的に利用して恥じない。これだけ皇室軽視の事例が続出するのは、個々の議員の問題ではなく、民主党としての体質の問題であるとしか考えられない。
○菅副総理が居眠り(H21.11)
国立劇場で開催された、「天皇陛下ご在位20年記念式典」で、式典実行委員会副委員長だった菅副総理が居眠りをしていた。
○中国副主席との特例会見(H21.12)
天皇陛下と外国要人との会見は1カ月前までに申請するという慣例を無視して、習近平副主席との会見をセット。小沢幹事長が鳩山総理に要請したとされる。同時期に小沢幹事長は民主党議員 140 人を引き連れて訪中し、胡錦濤国家主席と会談した。
○ご静養中に認証式を強行
菅総理の内閣改造に伴う認証式を、天皇陛下の葉山御用邸でのご静養中に強行。陛下はご静養を一時中断して皇居に戻られ、お身体に負担をかけることになった。
○中井議員が野次(H22.11)
中井前国家公安委員長が、国会で行われた議会開設120年記念式典で、秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」と野次を飛ばした。
○仙谷官房長官が居眠り(H23.1)
皇居で行われた「講書始の儀」で仙谷官房長官が居眠りをしていた。
○天皇陛下を携帯で撮影(H23.9)
民主党会派(当時)の平山誠議員が、国会の開会式に出席する天皇陛下を携帯電話で撮影した。
○宮中晩餐会の欠席(H23.11)
一川防衛大臣は、ブータン国王を招いた宮中晩餐会を欠席し、民主党議員の政治資金パーティーに出席。パーティーの場で、「こちらの方が大事だと思って来た」と発言した。
また、山岡国家公安委員長、川端総務大臣、細野環境大臣も同晩餐会に欠席。蓮舫行政刷新担当大臣は、同晩餐会前のカクテルパーティー中に携帯電話を使っていた。
○天皇陛下のご入退場時に不起立(H24.3)
東日本大震災一周年追悼式において、天皇陛下のご入退場時に「着席しているように」という場内アナウンスを流した。国のトップの入退場時に起立しないのは、世界の常識に反する。また、この式典では、世界最多の 200 億円の義援金を拠出した台湾代表を、2階席に座らせ、指名献花にも参加させないという非礼もあった。
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悪夢の民主党政権の面々は、政治家としての経験、能力、知性、倫理観が欠如しているどころか、ほとんど「人格破綻者の集団」だと私は思っている。この30年間、日本人は小沢・鳩山とその一派、残党に苦しめられてきたという事実を知るべきなのだ。
もちろん自民党内にも、反日売国奴や人格破綻者が多数潜んでいる。しかしその比率は民主党とは比べものにならない。民主党は全員が反日売国奴であり、人格破綻者である。民主党の思想を受け継ぐ若手も含めて、全滅せねばならない。
