体の不調が改善したたった一つのこと
絶不調の改善のためにしたこと
心身ともに絶不調だった働き過ぎ会社員の私が、まず取り組んだことは、食事の改善です。
やったことはたった一つだけ・・・「朝食を和食にする」これだけです。
えっ、それだけ?と思われるかもしれませんが、今考えてみても結果的に良かった、と思えることがいろいろとあります。
なぜ食事を改善しようと思ったのか
そのことについてお話しする前に。
前回の記事(「まずはこれが大切だった」)で不調の原因がわかったのは、当時より10年以上あとだった、と書きましたが、それにもかかわらず、当時の私がなぜ食事改善に取り組もうと思ったのか・・・
それは・・・・ひとえに「生命の危機を感じたから」。
私はもともと子どものころからやせ型で、小学校のころはクラスの男子に「ホネ!」と言われるくらいガリガリでした。
子どものころはとにかく「食べる」ことが苦手で肉や魚や卵は生臭く感じ、ごはんの炊ける匂いも臭く感じていました。
好きなものはキャベツやセロリ、きゅうりなどの野菜でした(青虫かよ)。
成長期の過程ではスポーツをするようになったので食べることができるようになり、筋肉をつけることで、多少はましになっていたのです。
それがある日なんか変だな・・・と自分の身体をさわってみたところ・・・・
「なんかやせてる!?骨と皮になってる!?」
「1年以上かけてホットヨガでつけた筋肉が~っ!落ちてる!?」
仕事と趣味の忙しさにかまけてろくに食べていなかった結果、単に心身が不調になった、というよりも、目に見えて栄養失調の身体に近づいていることに気づいたのでした・・・(;’∀’)
そして食べることにした
これでは、「食べる」こと以外に選択肢はありません。
そこで私が考えたのがずっとパン食だった朝ごはんを「和食にする!」でした。
そのころ、今ほど健康の知識はなかったので、すごく単純に「朝を和食にすれば、食べる品数が増える」と考えたのです。
今、この選択が正解だった理由を書いてみたいと思います。
1、「小麦断ち」ができた
朝食をパンにすると、なぜか私は昼も夜もパスタや麺類やお好み焼きなどの「小麦もの」を選んで食べてしまう傾向がありました。これらはワンプレートで準備できてお腹いっぱいになる料理なのでラクさに流れていたということもあります。
また柔らかい料理が多いので、忙しい中「早食いできる」というのも理由のひとつだったかもしれません。
ただ小麦に含まれるグルテンはヒトの消化酵素では分解しにくい構造をしているそうで腸粘膜に炎症の起きる「リーキーガット症候群」の原因のひとつでもあるらしいのです。リーキーガットにより、栄養が吸収できなくなり、病気にかかりやすくなったり、食欲が暴走したり、睡眠の質も落ちたり、諸々の不調が起きるということなのです(『9割がまちがっている「たんぱく質」の摂り方』金津里佳より)。
私は特に小麦アレルギーではありませんが、小麦の食べ過ぎはあまり身体に良い影響を与えてなかった、ということがわかりました。
2,余分な糖分、塩分、脂質、添加物をとらなくなる
私は今でもパンが大好きですが、食べすぎないように気をつけています。
パンってそれだけで美味しく食べられて満足して完結してしまいませんか?
片や、ごはんはどんなに美味しくても、わっさわっさと白飯だけ、おかずもふりかけもなしに食べる人はあまりいないと思います。
つまり、美味しいパンには既に美味しく感じるようなものが含まれているということ。たとえ食パンであっても、原材料の欄を見てみると小麦や、塩以外にもいろいろと書いてあります。

すごく塩辛いものとか、油っこいものとか、ジャンクフードとかだったら、「味が濃そう」「体に悪そうだなぁ」と思いながら、自覚して食べると思います。
でもパンの場合、何も考えずに食べることが多いと思います。
そしてその結果、食べるつもりのなかった余分なものを摂取してしまっていることになります。
ごはんを食べるようにすると知らないうちに摂取していた物をとらなくなったことと何を食べているかを意識するので良かったな、と思います。
3,バランスよく食べることができる
私が食べていた和食の朝食メニューは、雑穀ごはん、お味噌汁、納豆、梅干し、のり、ぐらいです。
これでも量的には少なく感じられるかもしれませんが、トーストとヨーグルトしか食べてなかった私からしたら大進歩!
朝、ご飯を炊いていたので「家に帰ればご飯がある」と思うと気が楽になって、おかずを準備するハードルも下がりました。
次回はバランスよく食べるために私が工夫したことについてお話ししますね!
栄養バランスどうやってとったらいいんだ・・・とあなたがお悩みだったらすごく簡単にできるのでオススメの方法です!
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