LLMも含むAIにおけるベイズの絡み
まあまあ、わかりにくいというか、ある程度、わかったほうがいいと思うけど、あまりわかってないので。。。
Copilotと会話してみた
LLMも含むAIにおいて、ベイズがどう絡んでますか。いくつかの捉え方あると思いますが。
LLM を含む現代 AI において ベイズがどう関わるかを、
「4 つの捉え方」で整理するね。
1. LLMは巨大な条件付き確率モデル(最も直接の意味でベイズ的)
LLMは「次のトークンの確率」を推定するモデル。
$${ P(\text{次のトークン} \mid \text{過去のトークン}) }$$
これは形式的には ベイズ的言語モデルと同じ構造を持つ。
事前分布(prior)
尤度(likelihood)
事後分布(posterior)
ただし、LLMは 明示的なベイズ推論をしているわけではない。
SGD による最尤推定に近いが、
「巨大な事後分布の一点推定」として解釈できる。
2. LLMは“暗黙のベイズ推論器”として振る舞う(ベイズ脳との類似)
人間の認知科学には「脳はベイズ推論器」という仮説がある。
LLMも、文脈から隠れた意味を推測するという点で ベイズ的に振る舞う。
その推論は次のように書ける:
$${ P(\text{意味} \mid \text{文脈}) }$$
LLMはこれを 明示的に計算しているわけではないが、
次のトークンを予測するために 意味を推測せざるを得ないため、
結果としてベイズ的な振る舞いが現れる。
3. LLMを作るプロセスでベイズが使われる(周辺技術として)
LLMそのものではなく、LLMを作る・評価する過程でベイズが登場する。
● ハイパーパラメータ探索 → ベイズ最適化
性能の確率モデルを作り、次に試す点を決める。
● モデル選択 → BIC(ベイズ情報量規準)
複雑さと適合度のバランスを取る。
● 不確実性推定 → ベイズ推論(特に小規模モデル)
重みを確率分布として扱う:
$${ P(\theta \mid \mathcal{D}) }$$
LLMでは直接使わないが、研究段階では重要。
4. 深層学習そのものをベイズ的に解釈できる(理論的基盤)
深層学習はベイズ統計の観点から次のように対応づけられる:
正則化=事前分布
学習=事後分布の最大化
Ensemble=事後分布のサンプリング
Dropout=ベイズ推論の近似
特に有名なのは、Dropout を推論時にも使うと
ベイズニューラルネットの近似になるという結果。
Dropout による近似分布:
$${ q(\theta) }$$
ベイズNNの事後分布:
$${ P(\theta \mid \mathcal{D}) }$$
◆ まとめ(文章のみ)
LLMは確率モデルとしてベイズ的
推論の振る舞いもベイズ的
学習プロセスの周辺でベイズ手法が使われる
深層学習はベイズ的に解釈できる構造を持つ
自分に戻って
は、、、、数式(Latex)でボロボロになったので、一旦、ここまでとする。。。は。。。。。。。
(切り口は、悪くないと思うけど。)
補足
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