2025/10/07 咲き直す力に励まされて 〜私が私を縛っていた言葉〜
2025/10/07
薄曇りの空が少しずつ明るみを帯びてきた。
窓を開けて空気を迎え入れると、しっとりと涼しい。
切り戻して水に挿しておいたコットンの枝に花が咲いていた。思いがけない再会のようで、思わず声が出た。
子どもたちも気づき、目を輝かせて
「白い花!もう咲いたの!?きれーい!」と大騒ぎ。
小さな変化が、なんだか自分の心の動きと重なった。

子どもたちが見せる挑戦の姿
長女は、転校生の歓迎会があったらしい。
レクリエーションが盛り上がり、「5時間目、すんごい楽しかった!」と目を輝かせて話してくれた。
次女は保育園の低い木の木登りに夢中で、「コンプリートしたいんだ」と意気込んでいる。
登ったら木の実を取って、コレクション。
案外アクティブな一面に、改めて気づかされる。
子どもたちが自分なりの目標を見つけて、夢中になっている姿。
それを見守れることが、親としての喜びだと感じた。
自分を縛ってしまうとき
文章にすると、日常のひとこまが少し「きれいすぎて」見える。それがいつしか“ちゃんと生きなきゃ”という呪いになっていた。
書くほどに苦しくなる日がある。
それでも、書いてきたからこそ気づけたこともある。
窓を開けて深呼吸しただけなのに、文章にすると何だかキラキラして見える。やっていることは普段と変わらないのに、発信することで「こうあらねば」という謎の義務感が生まれてしまう。
そんな風に思う必要ないのに。
これが私が私にかけている呪いみたいだと、書きながら気づいた。
完璧を求めてしまう癖。
理想を追いかけてしまう心。
でも、こうして言葉にすることで、
少し楽になった気がするから不思議。
本日投稿した有料記事は、まさにこの「自己否定の呪い」をどう手放し、翌朝の余白に変えていくかを書いてみたもの。
長い間の葛藤と、そこから見つけた何てことなさそうなのに効果があった小さな習慣を同じようにしんどいなって思う人に伝えたかった。
「私も頑張りすぎているかも」と感じた方に、そっと手渡したい。そんな思いが詰まっている。
咲き直す力を信じて
発信を続けていると、理想と現実の間で揺れることが度々ある。
綿の枝がもう一度花を咲かせたように、人の心にもやり直す力があるのだと思う。
完璧じゃない自分も含めて、今の暮らしなのだ。
子どもたちは、失敗を恐れず夢中になっている。それなのに私は、自分で自分にどんどんプレッシャーをかけていた。
あなたが自分にかけている呪いはありませんか?
誰かの理想ではなく、自分に合う言葉で。
等身大の自分を受け入れながら、小さな日常を静かに味わっていく。
そんな暮らしを、これからも続けていきたいと思う。
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