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2025/01/28 子育ての小さな種 〜昨日と違う、今朝の景色〜

2025/01/28

まだ日が登らない朝6時。リビングでは元気な声が響く。「ねぇ、聞いて!」と目を輝かせる次女が、保育園での出来事を熱心に語っている。昨日のおやつの時間に盛り上がった、次のシリーズのプリキュアの話。身振り手振りが大きく踊り出しそうな勢いで、一生懸命説明する姿がかわいらしい。

長女は二度寝の世界へ行っているようだ。時計を見ると6時47分。もう長女が起きてきてもいい頃なのだけれど、今日はまだ布団の中らしい。6時の時点で声をかけたのだけどな……もう一度、声をかけにいこう!

こうして毎朝の風景は少しずつ違っていく。
昨日と同じようでいて、決して同じではないのです。


事実をそのまま受け入れること


今朝、夫の使ったお皿とお弁当箱が流しに置きっぱなしだった。でも、昨夜のうちに洗濯機を回して干してくれていたらしい。

こういう小さなことが、私の中で「まあ、いいか」と思えたり、「なんで……?」とモヤモヤしたりする。
自分の心の波が、その時の気分や体調によって揺れるのを感じる。

最近、「事実をそのまま受け入れる」ということを意識して過ごしている。

余計な解釈をつけずに、「夫は皿を片付けなかった。でも、洗濯はしてくれた」というシンプルな事実だけを見つめる。そこに「私は毎日やっているのに!」とか「気づいてほしい!」とか、感情を乗せると苦しくなる。

けれど、それがなかなかに難しいのです。

考えてみるとイライラやモヤモヤは、私の中の「期待」と「現実」のズレから生まれているようです。当てにしない、期待しすぎないこと。差異が広がると中庸でいることがとても難しい。

そして、それは疲れているサインでもある。
だから、そんなときは「私、いまは疲れてるんだな、今夜は早めに寝よう」と、自分に優しくすることを心がけるようにしているのです。これも少しずつ、自分なりの方法を見つけていきたいことの一つ。

種をまく


長女は学校で「時間割係」を務めている。時間割をホワイトボードに書く係。字がきれいだからと推薦を受けたようで、割と誇りを持って取り組んでいる。

時期的にクラスで楽しむ時間を増やしていこう!と、担任の先生から各係でイベントを考えて、休み時間に開催してはどうかと提案があったようだ。
「みんなで楽しいことはできないかな?」と、一緒に考えてほしいという。

「時間割クイズ大会なんてどう?」
「時間割を隠してみるのは?」
「あ、時間割のかくれんぼみたいだね」

親子でアイデアを出し合い、試行錯誤しながら考える時間がとても楽しかった。最終的には係の子たちと相談して担任の先生に提案するみたい。

小さなことかもしれない。でも、こういう経験の積み重ねが、彼女の中に「考える力」の種をまいているのだと思う。

同じように、次女も保育園で作っていた鬼のお面が完成したらしい。2月の保育参観で発表する劇のエンディングの歌とダンスが上手にできた!と、全身で喜びを表現する5歳の笑顔はたまらない。

なかなか目には見えないのだけれど、毎日、子どもたちは何かを吸収して、大きく成長している
それを見守る私もまた、日々何かを学び、気づきを得て、少しずつ変わっていく。

種がないと、芽は出ないように。
土だけでも、水だけでも、芽は出ないように。

だから、日常に散らばる小さな種を大切にしたい。
私自身のために。そして、子どもたちのために。

あなたのそばにも、きっと小さな種が隠れているはず。
今日は、どんな幸せの種を見つけますか?



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MaRu(まる)| 4時起き朝活ワーママ 今日の気づきが、あなたの心にもそっと寄り添えたなら嬉しいです。いただいたサポートは、これからの言葉の種として、大切に大切に育てていきます。