2025/02/28 じわじわ染みる幸せ 〜小さな日々の味わい〜
2025/02/28
日の出も早くなってきて、気温も上がりはじめたので娘たちの起床が少し早い。おかげで今朝は、早めに準備が終わった。玄関で靴を履いて、さて出発…
「ママー!ごめーん!
今日さ、ボンドとのりがいるんだった!」
出発直前に小さなパニックの長女。
でも、心配ご無用!
我が家では文房具ストックをしている。名前シールも買ってすぐにつけているので、新しいボンドとのりをサッと渡す。
小学生になってからというもの、急な「持ち物リクエスト」が増えた。鉛筆、消しゴム、絵の具、油性ネームペン、セロハンテープ、空き箱…。
「これ、ストックしておいてよかった!」と思う瞬間は何度もある。こういう日々のちょっとした気づきを、投稿にしたら役立つかな?とふと考える。
でも、これもそれぞれの工夫が必要な準備なのだ。長女は液体のりを使った工作が好きで、水色のクレヨンと絵の具がすぐになくなる。消しゴムはあまり減らない。でも自由帳は何冊あっても足りない。
学校によっても、担任の先生によっても、もちろん子ども一人ひとりによって、消費はバラバラだ。
そう思うと投稿には尻込みしてできないのが私だ。
ひとつだけ共通で言えることは、名前シールを貼ってストックしておくといいよ!とは言えるかな。
「おはようございまーす!」
すれ違うママが、少し驚いたように顔を上げ、にっこりと笑って「おはようございます!」と返してくれた。気持ちのいい挨拶は、それだけで空気を変える力があると信じている。
「慣れてきたときこそ、礼儀正しく」
改めてそう思った。どんなことも、最初は意識するけれど、慣れてくると「小慣れた扱い」になってしまう。
でも、気持ちよく挨拶できることって、当たり前のようでいて、意外と難しい。
心を込めて言える人は素敵!
娘たちにもそんな風に育ってほしいと思い、今日も私は勇気を出して声を張って挨拶している。
トンカツと、ちょっとした幸せ
「夕飯、何か食べたいものある?」
そう聞くと、娘たちが「トンカツ食べたい!」と即答。
ちょうどいい。冷蔵庫の中に豚こま肉があったなと思い、リクエストに応えることに決める。
一口トンカツ、ミルフィーユカツ、ハムカツ。
少しずつ、いろいろ作ってみた。
豪華な外食のような派手さはないけれど、それぞれの好みに合わせた少しの工夫。それだけでちょっとしたワクワクが生まれる。
衣をつけながら、「どれが一番人気かな?」と考えるのも楽しい。
出来上がったトンカツを頬張る娘たちの「おいしい!」の声が、今日の満足感につながる。
じわじわと育つもの
保育園の掲示板には、こんなエピソードが載っていた。
「元気に育っていたはずのチンゲン菜が何かに食べられた!あまりの美味しさに食べつくされてしまったようです」と書かれていて、思わずクスッとした。
それでも次女は「また生長するかな?」と言いながら、変わらず水やりを続けているらしい。
そして、咲き始めた菜の花に触り、黄色い粉が手についたことに気づき「花粉」について知ったという。
こういう小さな経験が、きっとじわじわと心に染み込んで、後から「ああ、いい時間だったな」と思える日がくるんだろう。
じっくりゆっくり、時間をかけて。
じわじわ染みる人生
毎日、特別なことをしているわけじゃない。
でも、こうして何気ない日々の中で、少しずつ「染みていくもの」がある。
それは、気持ちよく挨拶できることだったり、忘れ物を防ぐ工夫だったり、子どもたちが「楽しかった!」と笑顔で言えることだったり。
今すぐに気づけることもあれば、何年も経ってから「あの時間、よかったな」と思い返すこともある。
その時だけの盛り上がりじゃなくて、じわじわ味わい深くなるような言葉を残したい。歳を重ねるほど、そういうものに惹かれるようになった。
そんな、じわじわと味わい深くなる人生がいい。
あなたの今日の「じわじわ染みたもの」は、なんでしたか?
自分らしく過ごすための小さな儀式を大切に↓
最後まで読んでくださって本当にありがとうございます!「小さな幸せを感じる力」が、忙しい毎日をやさしく変えてくれますように。また明日も、一緒にゆるやかにいきましょう。では、また!
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