“単調さ”の中に、意味を見つける練習
ピアノ初心者が、半年間で課題曲をマスターするチャレンジ!⑨
メンタルを整える手段として始めた、趣味のピアノ。
年内に課題曲をマスターすべく、毎日すこしずつ鍵盤に向かっています。
🎹 課題曲
Bruce Hornsby and the Range
「The Way It Is」(簡易バージョン)
一番の難所と思っていたピアノソロ。
そこに集中して練習した結果、少しずつ形になってきました。
(動画:1分37秒)
ソロは本当に楽しい。
イントロも気持ちいい。
でも——問題はAメロです。
正直、あまりテンションが上がらない。
淡々としていて、単調で、ちょっと退屈。
でも、ふと思いました。
人生も、こんな“地味な時間”の積み重ねだなと。
会社員時代。
毎朝起きて、身支度して、電車に揺られて、
同じような仕事をこなす日々。
時に愚痴もこぼれ、ぱっと見は代わり映えのない営み。
それでも——
お客様に寄り添い、話を聴き、
一緒に解決策を見つけて「ありがとう」と言われた瞬間。
ほんの少し、心が温かくなる。
その積み重ねが、人生を支えていた気がします。
気づきました。
Aメロは、サビやソロを輝かせる“土台”なんだ。
派手じゃないけれど、曲全体に流れと意味を与える部分。
そう考えると、退屈に感じていた箇所にも、
少し愛着が湧いてきました。
派手な瞬間だけで、曲は成り立たない。
人生も、同じですね。
今日もコツコツ。
地味なフレーズの中に、意味を見つけながら弾いています。
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