やっと終わったあとに、残ったもの
PCITが終わりました。
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3月30日。
やっと終わった、という気持ちがありました。
人より時間がかかったかもしれない、
そんなことを思うこともありました。
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ここまで来るまでに、
うまくいかない日もあって、
迷うこともあって、
というより、
そういう日の方が多かった気がします。
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先生からは、
「お母さん本当に上手なんです」
そう言っていただくこともありました。
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でも、
それを聞きながら、
これもPRIDEスキルなのかな、と思う自分もいました。
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やろうと思って受けたはずなのに、
本当にやる気があるのか分からなくなることもありました。
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怒りが上回ってしまって、
こんな状態で続けて意味があるのかと、
思うこともありました。
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今も正直、
まだ迷っています。
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それでも、
終わってみて残ったのは、
「できるようになった」という感覚ではなく、
少し違うものでした。
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うまくいかなくても、
戻れるかもしれない、という感覚です。
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怒っているときでも、
どこかで関係の修復が浮かぶことがあります。
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前は、
崩れたらそのまま終わってしまう感じでした。
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でも今は、
崩れたあとにどうするかを、
少しだけ考えられるようになっています。
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関係は、
崩れないことよりも、
戻れることの方が大事なのかもしれない。
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そう思えたことは、
自分の中では大きな変化でした。
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ただ、
それが本当に正しいのか、
まだどこかで疑っている自分もいます。
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それでも、
そうであってほしいと思っています。
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関わり方や言葉よりも前にある、
安心していられること。
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それがあるかどうかで、
同じ関わりでも、
まったく違うものになるのだと思います。
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うまくできる日もあれば、
できない日もあります。
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それでも、
あとからつなぎ直せること。
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それがあるだけで、
少しだけ、
呼吸がしやすくなる気がしています。
