🇹🇭気温差40℃の衝撃。12月の🇯🇵日本帰国で血圧が130を超えた理由と、心臓を守る「冬の三箇条」

目次
本当は帰りたくなかった。通院帰国で感じた「猛毒」の寒さ
結論:なぜ12月に狭心症が悪化するのか?
実証:タイと日本の血圧データを比較して見えた衝撃の差
対策:発作を防ぎ命を守る「冬の三箇条」
その一:寒暖差という「暴力」への対抗策
その二:冬の楽しみ「お風呂」と「お鍋」の罠
その三:飲み干したくなる「スープ」との決別
希望:持病があっても「環境」を選べば道は開ける
まとめ:自分の「適温」を知ることが最強の治療

本当は帰りたくなかった。通院帰国で感じた「猛毒」の寒さ
「寒い……。いや、寒すぎる」🥶
12月1日。私は3ヶ月に一度の定期通院のため、滞在先の🇹🇭タイ・バンコクから日本へ帰国しました。飛行機を降りた瞬間に感じたのは、暴力的なまでの「冷気」です。
正直に言えば、この時期の日本には帰りたくありませんでした。暖かいタイで安定している体にとって、12月の日本の寒さは「猛毒」に近いと分かっているからです。それでも、心臓の持病(狭心症)の定期検査と、大切な薬(エフィエント)の処方のために帰らざるを得ないのが現実です。
バンコクの朝は乾季に入り20℃前後と涼しく過ごしやすいのですが、今回の日本帰国直前は最低気温がマイナスを記録する日もありました。その気温差は最大で40℃。まるで巨大な冷蔵庫の中に放り込まれたような感覚です。
この激しい環境変化が、私の体に何を及ぼしたのか。身をもって体感した事実と、そこから導き出した対策をお伝えします。


結論:なぜ12月に狭心症が悪化するのか?
まず、最も重要な結論からお伝えします。
年末にかけて狭心症が悪化しやすい最大の理由は、「急激な寒暖差による血圧サージ(急上昇)」です。
寒い場所に出ると、体は体温を逃がさないように血管をギュッと収縮させます。ホースを指で細く絞ると水の勢いが増すように、血管が細くなれば血圧は急上昇します。これが、心臓に酸素を送る血管に強い負荷をかけ、発作の引き金となるのです。
実証:タイと日本の血圧データを比較して見えた衝撃の差
「寒いと血圧が上がる」とはよく言われますが、私の場合は数値として残酷なほどハッキリと現れました。
タイ滞在時(朝)
最高血圧:120前半で安定。体調も非常に良好。日本滞在時(朝)
最高血圧:130超えが50%強を記録。

たかが10の差に見えるかもしれません。しかし、普段安定している人間にとって、毎朝の「10以上の乱高下」は心臓へのボディブローのように響きます。
日本の住宅、特にトイレや脱衣所の寒さは異常です。布団から出た瞬間の冷気を吸い込むだけで、体は非常事態モードに入っていました。
そこで私は、今回の帰国で心臓を守るために「3つの鉄則(三箇条)」を徹底しました。
対策:発作を防ぎ命を守る「冬の三箇条」
【その1】寒暖差という「暴力」への対抗策(ヒートショック予防)
基本中の基本ですが、移動時の温度差を極限まで減らします。
特に危険なのが「お風呂」です。寒い脱衣所から熱い湯船に入る瞬間の血圧変動は、心臓への負担が最大級になります。
私は「脱衣所を暖房でガンガンに温めること」と、「湯船は40℃以下のぬるめ」を徹底しています。「熱いお湯でスカッとしたい」という欲求は、冬の間は捨てました。

【その2】冬の楽しみ「お鍋」に潜む塩分の罠
野菜たっぷりで健康的な鍋ですが、実は「塩分」の宝庫です。市販の鍋の素やポン酢を使い、さらに練り物(ちくわ等)を入れると、1日の塩分量をあっという間に超えてしまいます。
塩分過多は翌朝の「血圧上昇」に直結します。「鍋だからヘルシー」という油断は禁物です。

【その3】飲み干したくなる「スープ」との決別
外で冷え切った体で食べる熱いラーメンやうどん。どうしても「スープを飲んで温まりたい」という本能が働きます。
しかし、この**「温かい誘惑」**こそが血管を痛めつける原因です。
私は今回、タイでの習慣を思い出し、どんなに寒くてもスープを半分以上(できれば一口も飲まない覚悟で)残すことを意識しました。冬の日本での食事は、タイ以上に強い意志が必要です。
希望:持病があっても「環境」を選べば道は開ける
「持病があるから、海外生活なんて無理だ」
そう思っている方にこそ伝えたいです。むしろ「持病があるからこそ、環境を選ぶ価値がある」のだと。
今回の帰国で血圧が不安定になったことで、改めてタイの温暖な気候がいかに「天然の薬」として機能していたかを実感しました。
現在、経過が良好なため、もしエフィエント等の薬が現地で安定確保できれば、主治医から「通院を3ヶ月から6ヶ月に1回へ延ばしても良い」というお話をいただいています。
持病を持ちながらの海外長期滞在は、無謀な挑戦ではなく、病状を安定させるための「積極的な治療戦略」になり得るのです。
まとめ:自分の「適温」を知り、命を守る
寒暖差が激しい12月。心臓を守るポイントを振り返ります。
温度管理: 脱衣所や起床時の「冷気」を徹底排除する。
食事管理: 鍋や麺類の「汁」は、塩分の塊だと思って残す。
環境選択: 自分の体に合った「適温」の場所で暮らすことは、立派な健康管理。
私のこの体験が、同じ悩みを持つ方のヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
今回の帰国は寒さに凍えましたが、改めて自分の体にとって何が大切かを再確認できる機会となりました。
ただし、タイでは不可能な冬の日本の楽しみも捨て難い事も付け加えておかねばなりません。定期検査のための帰国ですが正月用の
タコ🐙釣り🎣が目的の1つでもありました。幸い坊主にはならず約1kgのタコをゲット出来、幸せな滞在になりました。
こちらは趣味を楽しみストレス回避で血圧を下げる努力?の1つと勝手に決めております。
冬の海は美味しい食材の宝庫です。😆寒さは半端ありませんが…



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