2026東進共通テスト同日模試
関西の中高一貫進学校の深海魚、雪原のオコジョことU-tanです
きょうは、共通テスト本試験と同じ問題を解く「共通テスト同日模試」※がらみの出来事と、10月に受けた河合「第3回全統高2模試」の結果について記していこうと思います
※昨年まで本試験と同日に模試が行われていましたが、今年から翌日に変更になりました。東進さんの模試の名称は変更されていないようです
中高一貫進学校の生徒であれば、学校からの強制でこの模試を高2で受験します。学校によっては高1から受験する場合もあります
わたしは昨年も強制的に受験させられていますが、ある程度の準備ができていない場合受験する意味はないと思います
さて、1月17日
大阪・兵庫・京都・奈良の中学入試と共通テストは同じ日に始まります
毎年なぜか雪が積もったり大寒波となり交通が混乱するのですが、今年は大変穏やかな天候で本当に良かったと思います
1/17(土)自校中学入試のため学校休み
1/18(日)11:20~16:50 共通テスト本試験1日目の内容の模試
1/19(月)16:00~21:45 共通テスト本試験2日目の内容の模試
模試の目標は2つ
①凡ミスをしない
②自己採点と返却得点の差を2点までにする
「マーク模試で自己採点と実際の点数に差異が出るはずがない」と思っていた時期がわたしにもありました。しかし、実際に去年のこの模試で数十点の差を出しています。マークした番号を問題用紙に写し忘れる・間違える(数学でおこりがち)、採点時に計算を間違えるなど色々原因はありますが、まずそれを失くさなければまともに前期・後期の出願ができません
今年は絶対に自己採点ミスはしないようにしようと思います
実際の共通テストには80分の昼休憩と科目と科目の間に40分~50分の長いインターバルがありますが、模試は回収・配布の時間を含めて10分のインターバルしかなく、気ぜわしくお手洗い・水分補給・糖分(小にぎり、チョコ菓子)摂取をすることになります
普段から長時間集中する勉強に慣れている人にとっては、余計なことを考えずに一気に解ききれるので逆に楽かも知れません
共通テストの最大の関門は冗長的な休憩時間をどう上手く乗りこなして試験に集中するかだと思うので、この模試はその練習には全く適していません
それでも、本試験と同じ問題を同じ日に解くという緊張感を味わい、自己採点を本番同様にして、この1年頑張ろうとモチベを上げられる良いイベントだと思います
しかし、翌日になってしまったことでその緊張感が少し薄れたように思います。余計な情報を目にしないようにするために、17日から19日の21:45まで一切ニュースやネットを見ないようにするのもしんどかったです
かなり気を遣ったので、やはり模試は同日の方が良かったです
共通テスト翌日模試 自己採点結果
1月18日(日)
国語 134
英語R 90
英語L 86
公共倫理 88
1月19日(月)
情報Ⅰ 93
化学 87
物理 59
数学ⅠA 84
数学ⅡB 76
総合 797/1000
本当に何が起きるかわからないものだと実感できた模試となりました
この1カ月、共通テストの過去問やZ会・河合の共テパックなどをかなり解きましたが、模試本番で最低と最高を連発しました
断トツに悪い点数だった科目
国語・英語RとL
最高点を出した科目
情報Ⅰ・化学・公共倫理
一昨年から8割~8割5分で安定していた国語が7割を切り、いつも満点のリスニングで大コケ。リーディングもぼろぼろ。丸付け中に手が震えました
そこまで感触が悪かった訳ではないので、数日後に解説が出たら、しっかり間違いの分析をしようと思います
物理は学校が適当に流した原子がしっかり出題されたのが影響しています
それがなければ、実力なりに7割をちょっと切ったぐらいだった思います
情報は事前対策なし、前日の復習だけだった割にしっかり取れました
中学の卒業研究で試行錯誤した時間は2年経っても無駄になっていなかったようです
化学は易化したお陰もありますが、穴を作らない学習の成果が最も現れた科目だと思います。地味に嬉しいです
地理を公共倫理に変えたのは大成功でした。勉強した分だけ点数になります
わたしの地理音痴はクラスで有名なのですが、同じように地理が苦手な生徒がわたしの採点シートをちら見して「オレも公共政治経済に変えよっかな」と真剣な顔をしていました
(公共倫理・公共政治経済は学校授業で選択できないので自習になります)
学校のクラス内の様子はというと、東大・京大の医学部を狙うレベルの人たちはしっかり8割越えしており、それ以外の大半は二次試験対策の普段の勉強しかしていない感じ(共通テスト模試を意識した学習はしていない)の得点でした
とはいえ難化したと言われる数ⅠAで全員が時間を余らせていたり(私でも余りました)、数学満点が普通にいるのが中高一貫進学校である数強集団あるあるです
底辺をさまようわたしは、今後も勉強の方針を変えずにコツコツと基礎を詰めていこうと思います
目標だった「凡ミスをしない」については、数ⅡBでやらかしています
本当にもったいないので、凡ミスは撲滅せねばと思います
自己採点の精度は、東進から結果が来るまでおあずけです
忘れていたのですが、10月に個人で受験した第3回全統高2模試の結果が12月はじめに出ていました(個人受験はWeb閲覧のみ)
数英2科目偏差値 68.4
数学偏差値 62
英語偏差値 75
今回はわたしのように個人で受験した人が校内に10名ほどいたようです。数学は案の定、校内最下位でした
母親が、私が話題に出した医学部全て(私立の共テ入試含む)の傾斜配点と2次配点をエクセルにまとめてくれていたので、自己採点結果を入力したら一気にパパ―ンと点数が表示されたのですが、予想外な大学が一番高く出ました(国公立医学部難易度で言うと上の下ぐらいの大学です)
得意科目が爆死した自己採点結果とこの傾斜配分パパーンを見て、エースアカデミー高梨塾長の言葉が頭にこだまします
「志望校は持たないで下さい。受かる確率が一番高いところに出願するというシンプルなことができないで不合格になる人が沢山います」
今の自分にとても刺さります
ここ最近、志望校に通う自分をイメージしながら勉強していました
浮かれていたなぁと思います
どこが一番受かりやすい大学になるか予想がつかない、だからこそ日本全国どこにでも行くという心づもりが大事という事が今回はっきりわかりました
同じことを感じたのか、母親がぼそっと言いました
「この表、全国に拡大しないと・・・」
(いや、もうバンザイシステムでいいような気がする)
♪ 飛べ!飛べ飛べ旭川~、行けゆけゆけ那覇なっは~
十分に起こりえるのだと心底理解することとなりました
