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大宇宙の悟り2           3億年以上昔の地球で何があったか

1990年8月26日
千葉·幕張メッセ国際展示場での、
大宇宙の悟りの説法です。

1万5000年前に沈んだムー大陸、そのムー帝国の指導者ラ·ムーが宇宙からの使者の来訪を受けたときの話になります。

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そうして、海のほうに向きを変えると、ベルトにあるところの一つのボタンを押しました。
 そうすると、どうでしょう。晴れ渡っていた海上だと思われていたところに、うっすらと霧のようなものがかかり始め、やがて、それが、スクリーンへと変わりました。そして、そのスクリーンに一つの大きな映像が映ってまいりました。
 現代の私たちであれば、その映像を理解するのはそう困難ではないでしょう。しかし、当時は非常な驚きをもってそれを見ざるを得なかったのです。
 その神にも似た宇宙人は、再びラ·ムーのほうに振り返ると、「よく見よ。これが、あなたに見せる第一のシーンである」、そう語りました。


そして、その次に、その海上のスクリーンに映った光景は、ラ·ムーの想像を絶する世界でありました。
 それは、ちょうど私たちが想像するところの未来都市に極めて似た光景でありました。地上をはるかに離れたところに透明の、高速道路に似たものが走り、車はその道路の上に乗るのではなく、道路の上を浮遊しながら進んでおり、空中にさまざまな物体が行き来し、そして建物は高く、まるで山のような高さに感じたものです。
 ラ·ムーのその見た未来都市の姿は、当時の彼にはとうてい理解できませんでしたが、しかし、ムー帝国をつくっていたところの「光のピラミッド」によく似たものであるというところまでは理解ができました。

その宇宙の使者は、彼にこう語りました。
 「これが、実は、あなたがたの(一部の)祖先が住んでいた星の姿であり、その祖先の住んでいた星とは、すなわち私たちの星であるのだ」
 やがて、その都市のさまざまな光景が次から次へと映され、そして、次第に画面は変わっていき、一つの会議の模様を映し始めました。
 そして、そのなかで、まだ若く、非常に知的な容貌をした青年科学者が激しく周りの人たちに抗議をしている姿が見えてまいりました。
 その内容は、どうやら、「生命の創造」ということに関することのようでありました。その若き科学者は生命の創造実験についての提案をしているのですが、他の多くの指導者たちが、「その内容をとうてい受け入れることができない」と言っているのでした。


その次のシーンには、一つの実験工場のようなシーンが出てまいりました。そして、そこでは人体類似の、そうしたモデルがつくられ、さらに、その中央部分に非常に巨大な装置が出来上がっておりました。 
 どうやら、その実験装置は、大宇宙に遍満するところの神のエネルギーを集めて、人間としての個性霊をつくるという、そういう装置のようでありました。魂の創造ということを始めるための装置であったようなのです。
 そこで、ラ·ムーもようやく事の真相が呑み込めてまいりました。「魂の創造ということをなすことが、はたして神の心に適うことなのか否かということが、その星でのたいへん大きな問題になっている」ということであったわけです。
 結局、その若い科学者である指導者は、大勢の人たちを説得することができなかったようでありました。

そして、次なるシーンが映ってまいりました。
 それは、新たな生命の創造を目指すという趣旨に賛同した人々が、空港に集まって、新たな星に向けて飛び立とうとする姿でありました。「その数は約六千万人である」と、そのとき、ラ·ムーは教えられました。
 そうして、彼らが乗り込んでいる大きな宇宙船は長さが1キロメートルもあるほどの巨大な葉巻型の飛行物体であって、それが幾つも並んでいるのが見えましたす。そして、そのなかにも、小さな円盤に似たものが内蔵されているのが見えます。 やがて、その星を、この飛行体は離れました。
 そのときに、宇宙人はラ·ムーに語りました。「これがゼータ星という星なのだ」ラ·ムーは訊き返しました。その名に聞き覚えがなかったからです。
「分からないならベータ星と呼んでもよい」そう、その声は語りました。


やがて、その宇宙の旅を終えて、その葉巻型の巨大な母船が地球の上空に達するシーンが映し出されました。
 そして、地球の成層圏の上空に次々と止まったその母船から、小さいものは直径5メートル、大きなものでも40メートル、50メートルくらいのさまざまな形の円盤が降りてきて、地上を探りに行っているシーンが出てまいりました。 
 やがて、調査が終わって、その母船の大編隊が次第しだいに降下していく姿が映されました。
 見ると、そう、、現代の目で見るならば、それはちょうどアフリカの北部、現代のナイルに当たる地域でありました。

 
そこに次々と降下したその母船がドアを開き人々が出てくる姿が見えました。「環境は私たちの星と変わらないかな」という声が、あちらからもこちらからも上がってまいりました。
 彼らは恐る恐るヘルメットを取ってみましたが、「大丈夫だ。酸素も十分にある。ここは若い星だ。美しい星だ。緑も豊富だ」、そういう声が次々と聞かれます
 そしてさらに、人間が降りてきただけではありませんでした。次々とドアが開きますと、そのなかから、現在、私たちの周りで見かけるところの家畜に近い動物たちが降りてまいりました。
 まず最初に降りてきたのがヤギでした。そして、次に降りてきたのが牛でした。さらに鶏、さらに、犬によく似ていますが、もう少し小型化したいきもの、また猫によく似た生き物も降りてまいりました。こうした家畜たちの先祖に当たるものたちが降りてきました。
 そして、そのときに、その飼育係と思われる者の言葉がまた、聞こえてきます。
「この地球にも動物は住んでいるが、どうも、まだ獰猛で、私たちの友達にはなってくれないようだから、私たちは、母星から連れてきたこうした家畜を、この地球に増やすことが大事だね」そういう話を交わしておりました。(注1)
 そして、最初の村がその地に建設されていくシーンが、次々と映されていきました。


ラ·ムーは息を呑みました。信じられない光景です。その宇宙人は、畳み掛けます。

「これが、今から三億年以上昔に、現実にあったことなのだよ。なぜ、私がこうした景色をあなたに見せられるか。それは、今のあなたには分からないだろうが、やがて分かるときが来るようになる。

 いずれにしても、このシーンが本当だとするならば、私が、『神でない』と言っていることが分かるであろう。神ではないどころか、まさしく、あなたがたの仲間であるのだ。長年にわたって、『私たちの星から出てきた人たちが、この地球でどのように過ごしているか』ということを、私たちは観察し続けている。
そして、一つの文明の再隆盛期とその末期には、必ず、数多くの仲間たちが来て、あなたがたの文明の盛衰を見守っている。
今、あなたが生きているところのこのこの『ムー大陸』という大陸は、あなたが生きている時代、これから後に最高の『ムー文明』と呼ばれるようになるのだが、やがて、あと千年もすれば、この大陸は消えていくのだよ。
 私たちはその文明の最大の発展と消滅というものを記録するために、今、見に来ているのた。」


こう、その宇宙人は語りました。 
ラ·ムーには、その言葉の意味がまだ十分には分かりませんでした。
「私たちの国が消えるということは、あなたがたが滅ぼすということなのですか」と問い返しましたが、
「いや、そういうわけではないのだ。やがて、おまえたちも、自分たち自身で知ることになるだろう。
しかし、文明というものは決して一過性のものではないのだ。過去、この地上にはいろんな文明が次から次へと起こっていたのだ。
 おまえは、今、私たちの仲間が、今から三億数千万年前に地球に渡ってきたそのシーンを見て驚いたが、おまえたちの時代を遡ること数百万年前には、地上に、私たちに似た科学文明も存在したことがあるのだ。
 そのときの人々は、月に、金星に、火星にと乗り物を送り込み、かの地に移住しようとしたことがあったのだ。
しかし、その文明の最盛期において、(今日で 呼ばれるところの核戦争に似た)争いが起きて、その文明自体が滅びていくという、そういう悲惨な結果を経験したことがあるのだ。
 それが、おまえがまだ見たことのない、西のほうの砂漠の地帯の、はるか地下の世界に眠っている過去の文明でもあったのだ」、
 そう、その方は語りました。

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生命の創造、魂の創造は神の許されることなのかそのような命題を与えられている。

今クローン技術や遺伝子操作で人をゲノム編集でつくり変えたりする技術が出てきた現在において、また私たち人類の課題として出てきてように感じます。


3億年前に宇宙からの飛来した人々の子孫であるかもしれないし、地球で新たに創造されたかもしれない人類の子孫かもしれない私たち、いずれにしても、文明は右肩上がりに進化していくのでは無さそうです。ここ地球においては。

地球には地球の役割、使命があるようです。


その文明の最盛期において、(今日で 呼ばれるところの核戦争に似た)争いが起きて、その文明自体が滅びていくという、そういう悲惨な結果を経験したことがあるのだ。
 それが、おまえがまだ見たことのない、西のほうの砂漠の地帯の、はるか地下の世界に眠っている過去の文明でもあったのだ」


文明が硬度に進化したときに起きている、核戦争のような争い………………

私たちの現代文明を考えるときにも乗り越えないと過去の文明と同じ過ちを犯してしまうかもしれない。  

過去の文明の興亡を知らることによって認識の変容を促している御法話だと今は感じながら、書き写しています。



    




 




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