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大人になると情熱を失ってしまう理由。もっと熱く生きるには?

運動会の大玉転がしは、
ラストのメインイベント。

1~3年は大玉を転がし、
4~6年は大玉を送る。

送った後は、
大玉の行く先をみんなで見守るが、
まだ背の低い子達は
永遠にピョンピョンと跳ねている。
何とも可愛らしい光景だった。


この後どうなる?
きっと楽しいこと起こるんだよね。
やれることはやったぞ!
勝てるか?この勝負ーーー


その感情を抑えきれずに、
ピョンピョン何度も何度もとジャンプする低学年。
ちょっと大人になった4年生もまばらにピョンピョン。

5,6年生は、黙って見届ける。。。

このストレートな小学生の感情に
感動すら覚え、

こちらも両手を握りしめ、
「白組~勝って~。」
と少し冷めた感じで願いを込める。

あの子達のワクワク感は抑えられないほど
体で表現し、
それがヒシヒシと伝わってくる。

あんなに情熱をもって、
必死でその先を見つめる姿に・・・

大人になりすぎて
その情熱を忘れてしまった私は、
心の奥を揺さぶられるような気がした。。。

いったいどこに情熱を置いてきたんだろう?

「ただその先が見たい」
という好奇心だけで、
体まで勝手に反応してしまう情熱。。。

なぜ、大人になると情熱を失ってしまうのか?
をテーマに書いてみたいと思います。

今よりもちょっと温度を上げて
熱く生きてみませんか?



なぜ大人になると情熱を失ってしまうのか?


「やらなきゃ」に追われて「やりたい」が見えなくなる

大人になると、仕事、家事、人付き合い、子育てなど
「やらなきゃいけないこと」
で一日が埋まってしまいます。


「自分が何をしたいのか」
なんて考える余裕もなくて、
日々を“こなす”だけで精一杯。

気づけば、情熱の火はどんどん小さくなって、
結局「何に情熱を感じてたか」
さえ思い出せなくなってしまいます。


失敗できないプレッシャーが心を冷やす

年齢を重ねると、
「もう若くないし」
「今さらチャレンジなんて…」
という気持ちが出てきます。

若い頃のように無鉄砲に動けない。

明日の体力や、周囲の期待、家族の目、社会的な立場など。


失敗が許されない状況に、
心はどんどん慎重になっていきます。

「失敗できない、失敗してはいけない」

と思ってしまう時点で、
私たちは自分の“熱”よりも、
“安全”を選んでいるのかもしれません。

 過去の挫折や傷つき体験がブレーキをかける

一度大きく傷ついた経験があると、
「また同じ思いをしたくない」
と心はブレーキをかけます。


「夢を追って裏切られた」
「好きなことをやっても結果が出なかった」
「がんばったのに報われなかった」

そんな過去の痛みが、
知らず知らずのうちに
「もう情熱なんて持たない方がラクだ」
と、心を守っているのです。

例えば、成功している人の話を聞き、
感動して、「私もやってみようか」
という気持ちになったとします。

でも、
「やっぱり時間がない」
「あそこまで熱くなれないな」
「あんな体力ないし」

という心の声がきこえてくると、
動けなくなってしまいますよね。

では、どうすれば
冷めてしまった心をもう一度
温め直せるのでしょうか?

もっと熱く生きるためにできること(ポイント4つ)


1. 小さな「好き」を拾い集める

「これが情熱だ!」
と確信できる何かがなくても大丈夫。

まずは、
日々の中にある「ちょっと好き」「なんか気になる」
を見逃さないようにしてみてください。

・本屋でつい手に取ってしまうジャンル
・SNSで保存してしまう投稿
・時間があればやりたいなと思うこと

これらはすべて、情熱の“種”です。

小さくても、
自分の中の「好き」を拾い集めていくことで、
少しずつ火が戻ってきます。

2. 「うまくやる」より「面白がる」

大人になると
「効率」「成果」「人の目」
ばかり気にしがちです。

でも情熱は、
評価”より“没頭”から生まれるもの。

「うまくやらなきゃ」
「無駄にしたくない」
と構えるよりも、

「これ、ちょっと面白そう」
と心が動く方を大事にしましょう。

ときには、
意味がないように思えることにも、
熱中してみるのがコツです。

人生にとって、
本当に価値のある時間って、
“役に立たなかった時間”の中に
潜んでいたりするんです。

3. 「やらなきゃ」から「やってみたい」へのシフト


今の生活が「やらなきゃ」
に囲まれているなら、
その中に「やってみたい」を一つ入れてみましょう。

・通勤電車で読む本を変えてみる
・朝のコーヒータイムに日記をつけてみる
・週末だけ、SNSで好きなことを発信してみる

最初は“なんとなく”でもいいんです。

小さな「やってみたい」が増えることで、
やがて自分の熱量も上がっていきます。

4. 「情熱がない自分」を否定しない


いちばん大切なのは、
「情熱が持てない自分」を責めないこと。

今のあなたは、
きっと日々をちゃんと生きてきたんです。

色んなことを抱えて、耐えて、頑張ってきた。

その結果、心が少し疲れてしまっただけ。

だから、「情熱がないのはダメだ」
と追い詰めるより、

「ちょっと心を休ませてから、
また好きなことを探してみよう」

と、自分に優しく声をかけてあげてください。


そう、大玉転がしの子ども達は

情熱を持っていたよりも先に、
あの場所、あの空間、あの雰囲気を
体中で楽しみ、面白がっていたのです。

「もう一度、熱く生きたい」と思ってもいい


情熱は、特別な人や成功している人
だけが持っているものではありません。


誰の中にもあるけれど、
それが見えなくなってしまう時期があるだけです。

大人になると、無意識に自分の「感じる力」
にフタをしてしまうことがあります。

だけど、そのフタを少しずつ開けて、
また自分の「好き」や「やりたい」「面白い」
に耳を傾けていけば、
情熱の火はまた、静かに、湧いてくるのです。

何か大きなことを始める必要なんてありません。

「もう一度、熱く生きてみたい」
その想いこそが、
最初の一歩なんです。


もしこの記事が、
少しでもあなたの心の火種を見つける
きっかけになったなら嬉しいです。


熱く生きることは、
無理をすることじゃなくて、
自分の「好き」に正直になること。

まずは、自分の「好き」から始めていきましょう。

ジャンプして見えた世界は、
きっと楽しいワクワクに溢れてた世界です。


今日から、少しずつ、取り戻していきましょう。


最後まで読んでいただきありがとうございました。




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