BESSに3年住んで後悔したこと|でも今も「建てて良かった」と思う理由
BESSで後悔した。
そんな言葉を見つけるたびに、
「やっぱりやめた方がいいのかな」と思っていませんか。
実は私も、契約前は何度も同じ検索をしていました。
展示場へ行ってもワクワクする一方で、
「住み始めたら現実は違うのかな」
「普通の家にしておけば良かったって思わないかな」
そんな不安が消えませんでした。
だから今回は、
実際に住んで感じた”後悔”を、そのまま書いてみようと思います。
ただ、一つだけ最初に伝えたいことがあります。
住んでみて気付いたのは、
「後悔がある家」と「失敗した家」は、同じではない
ということでした。
ここを勘違いしたままだと、
どんな家を選んでも不安はなくならない気がします。
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「後悔した」という口コミが気になる理由
SNSを見ていると、
「最高だった!」か、「最悪だった!」
どちらかに振り切れた投稿が目につきます。
でも、実際の暮らしはその間にあることがほとんどです。
BESSは特に、
一般的な住宅とは少し考え方が違います。
だからこそ、
家そのものに後悔した人よりも、
「思っていた暮らしと違った」
と感じる人が、後悔したと言っているケースも少なくありません。
私は、この違いを契約前にはあまり理解できていませんでした。
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後悔① メンテナンスには時間と手間がかかる
これは本当です。
例えば我が家では、
ウッドデッキを新築から約1年で塗装しました。
「まだ1年なのに?」
最初はそう思いました。
でも今振り返ると、
木の家を選んだ時点で、その時間も暮らしの一部だったのだと思います。
最初から分かっていれば、
「こんなはずじゃなかった」とは感じなかったかもしれません。
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後悔② 木の家だから気になる変化がある
住み始めると、
床に傷が付いたり、
木が乾燥したり、
季節によって建具の動きが変わったり。
木ならではの変化があります。
我が家は、水まわりは最初からタイルに変更しました。
「ここは汚れやすそう」
そう考えて仕様を決めていたので、
実際に住んでから困ることはほとんどありませんでした。
逆に、リビングの床についた傷は、
今では家族の思い出の一つになっています。
木製建具も、
最初の1〜2年は季節によって調整が必要になることがあります。
さらに、ログハウス特有の「セトリング(木が少しずつ沈んで落ち着く現象)」によって、カーテンの設置位置などは事前に知っておいた方が安心でした。
知らなければ後悔になることも、
知っていれば「そういうものなんだ」で終わることもあります。
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後悔③ 手を掛けたくなり、DIYが増えた
これは完全に予想外でした。
もともとDIYには少し興味がある程度。
それが住み始めてから、
端材で棚を作り、
机を作り、
椅子を作り、、
今では絵本棚や、子ども用の外遊びキッチンまで作るようになりました。
手間が増えたと言えば、その通りです。
でも不思議と、
「面倒だからやめたい」と思ったことはありません。
むしろ、
家に合わせて何かを作る時間そのものが楽しくなっていました。
DIYについては、それだけで一つの記事が書けそうなので、また別で紹介しようと思います。
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今振り返ると、
「後悔」ではなく暮らし方の違いだった。
もちろん、
手間がゼロの家ではありません。
何もしなくても綺麗な状態が続く家でもありません。
でも、
その手間を「負担」と感じるか、
「楽しみ」と感じるかで、
同じ家でも評価は大きく変わると思います。
私が検索していた頃は、
「後悔するか、しないか」
その二択で考えていました。
でも実際は、
どんな暮らしをしたいかの方が、ずっと大切でした。
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契約前に確認しておけば安心だったこと
もし今、展示場へ行く予定があるなら、
こんなことを聞いてみると、不安は減るかもしれません。
・メンテナンスの頻度
・実際にかかる費用
・どんな暮らしを楽しんでいるのか
例)DIYなのかアウトドアなのか
・家族みんなが同じ価値観で住めそうか
性能よりも、
「住み始めてからの暮らし」を想像できるかどうか。
私はそこが、一番大事だったと感じています。
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BESSは、
手間をできるだけ減らしたい人には、正直あまり向いていないかもしれません。
でも、
家と一緒に暮らしを育てていきたい人には、
他では味わえない楽しさがあります。
私が契約前に一番知りたかったのは、
「後悔する人がいるか」ではなく、
後悔した人は、何を知らなかったのか。
そこでした。
その違いを知ってから展示場へ行くのと、
知らずに行くのとでは、
見える景色は少し変わる気がしています。
