【限定企画参加】卒業まで 〜behind-the-scenes
こんにちは 春ですね〜
春のメンバーシップ企画 ✿.•¨•.¸¸.•¨•
メンバーシップ【 Saka.の教室 】限定企画
『クラスメイトとの交換日記』
参加を申し出た数日後、Saka.先生から順番が決定したと連絡をいただきました。
第一走者として駆ける(書ける?)
なんと第一走者!
あーーどうする!?どうしましょう!
迷う時は、基本に戻りましょうか―――
で、冒頭の「春ですね〜」に繋がります。
春といえば、卒入学シーズンですね。
第一走者として、春ド定番の「卒業」をテーマに書こうと思います。
・・・でも、ちょっと別アングルから書いてみましょうか。
6学年役員
二年前、娘は小学校を卒業しました。
少し娘の小学校についてお話しますね。
娘が通っている小学校は、地方の市立小学校で、一学年に一クラスしかありません。
人数は平均26人。
転校生が数人出たり入ったりしましたが大きな変動なく、6年間同じクラスメイトでした。
そんな娘たちが最高学年になった年、私は学年役員をすることになりました。
役員の仕事といえば、学年行事やPTAの仕事をするのですが、娘の学校では、6年役員は除外してもらえたので、ほぼ仕事はありません。
なぜ?
それは『最後の大仕事』があるので、他の仕事もするんだと割に合わない。
という理由からで、負担にならないように考慮した結果のようでした。
最後の大仕事 とは―――
そう『謝恩会』です。
任命された役員は3人
5年間付き合いがあり、6年役員経験者の気心の知れたママ友との役員だったので、私は初役員でしたが心配はしていませんでした。
謝恩会に向けての行動は、6年になった春からスタートしました。
私達は、謝恩会に向けての役割分担から始めました。
・謝恩会会場手配、店との打ち合わせなど
・先生・卒業生への贈り物手配
・卒業ムービー制作
その他、ウエルカムボード、先生への寄せ書きなどなどは相談しつつ作成する。
仕事を分けるとこんな感じです。
私が受け持ったのはムービー作成。
当時動画編集にハマっていた私は、自分から手を上げました。
なので、
私視点で謝恩会までのbehind the sceneを綴ります。
子供達を撮影する日々から欲が出た
春から分担したので、6年生の一学期から行事ごとに撮影できるな、と、ことある事に撮影していました。
「ずーっと一緒のクラスメイトのママ」
というだけでなく、当時私は同じ地域にある靴屋に務めていたので、小さい頃から「靴屋さんの人」として顔なじみで気を許してくれている子がばかりで、距離感なく撮影させてもらえたこともありがたかったです。
秋になる頃、少し物足りなさを感じました。
このメンバー ︎︎゙だけ ︎︎゙でいられるのは、今年が最後。
中学になれば同級生が増える。
クラスも増える。
どうせ作るなら、1年生の頃からのムービーを作りたい。
準備期間も充分あるし・・・
でも、この子達はコロナ禍で不自由が多く、イベント事が少なかった。
私が持っている写真では全員をカバーできない。
・・・ここは、先生の出番だな。
学校では記録用に写真データがあるはず。
そう思い担任の先生に相談に行きました。
先生の返答は、データはあるけれど、貸出はできない。でも、使用用途がそういう事情なら校長と相談してみます。
とのこと。
作りたい一心で相談に行ったのですが、そりゃそうですよね。
このご時世「個人情報保護」という足枷がついてまわります。
学校がこのことに関して軽々しくは、扱えないですよね。
どうなるだろうか?
と待つこと数日・・・
学校から返事が来ました。
「条件付きで貸します」
とのこと、条件とは、役員である私から保護者に了承を得られたら貸しますよ。そういう内容でした。
面倒だけど、仕方ないですよね。
手紙を作成し、先生に配ってもらいまして、無事全員のOKをもらい・・・
やっと手に入れた6年生までのデータ・・・
枚数が膨大・・・
コロナ禍が始まった3年生からは、行事が少なかったけれど、それぞれの年の先生が日常の写真を撮ってくれてたので、枚数的には大満足。すぎる。
写真選びには、暇を見つけては取り掛かり何とか選びました。
いやー、いちばん時間がかかった。
なぜか?
それは「かわいい〜!」と楽しんでしまうから(*´ω`*)
時にひとりで、時に娘・夫と、時に役員仲間と・・・
「これ何年生の時の?」
「今見てるのは2年生」
「梅ジュース作った時のじゃない?」
「この時まだ〇〇くんいたんだね」
「やだ!これかわいい!!」
と、キャッキャキャッキャと役員3人でパソコンの画面を覗きながらひとしきり楽しみました。
いやーあの時は癒された。
作業は捗らなかった( ˊᵕˋ ;)
小さかった子供たちの写真を見ながら、何度目頭が熱くなったことか。
我が子だけを見るわけにはいかない作業だと分かっていても、写真の中に娘を見つけると目が止まります。
大きくなったな。
こんな事してたんだ。
先生いい仕事してるわ。
こんな顔見た事ないな。
・・・大きくなったな。
微笑みながら涙を流せるなんて、なんと贅沢なことか。
なんてありがたい最高の仕事―――
そんなこんなしながら、何とか5年生までの動画を作成し、出来たのが2月。
残すは6年生
クライマックスを迎える涙のムービー制作
6年生のムービーは、写真と動画で作ろうと思っていたので、授業風景などを撮影させてもらっていました。
最後の動画を、学校に撮影をしに行ったのは、2月。
この時は、撮影に行く前にプランを立てました。
まあ・・・それまでの撮影がノープランの行き当たりばったりだったので、ちょっと反省したわけです。
それと、最後に使う曲だけは、決めていたことも影響してたかな。
決めていた曲は、ケツメイシの「友よ」です。
登校シーンから教室の朝の風景を小さなロードムービーのように繋げよう、そんなプランでした。
何度か撮影させてもらっていたので、
「また撮りに来たの〜」
「今度私たちも撮ってね〜」
などと他学年の子にも声をかけられながら、その日6年生全員の動いている姿をカメラに収め帰りました。
素材は全て揃った。
夏前から撮りためた写真と動画を、
時にキーッとなり、
時に笑い、
時に涙し、
編集し終え、
「あ、エンドロールつけよう」
と、子供たちと先生の名前をエンドロールのように加えました。
エンドロールに使った曲は
YOASOBIの「ハルカ」
いやーエンドロールだけで泣けた。
全てを通しで見て、微調整を加え、エンドロールの名前に間違いがないか娘とチェックし、そして
「できたーーー」
出来上がった頃には3月になっていました。
他の役員にチェックがてら見てもらいまして、泣きながら
「完璧です」
と言ってくれたママ友に安堵。
良かった。
自分でもいい出来だと思う。
でも、もうやらないぞ!
趣味の範疇を超えている。
大変だったあ。
役得役得🎵って喜べたのは半分くらい。
終わった時は、
「ご褒美をください。」
そんな気分だった。
いよいよ本番 『謝恩会』
涙涙の卒業式後、役員3人とその子共たちは余韻もそこそこに、即、謝恩会会場へ。
ムービーは時間の関係上6年生編だけ会場で上映し、他のムービーは会場に置いてあるタブレットで好きに見てもらう、希望する人にはデータで渡すことにしました。
なるべくお金を使わない方法を取りました。
謝恩会の仕切りは、他の役員に任せていたので、私の仕事は上映準備と受付と希望者をリスト化することでした。
時間が近づくと共に参加者が集まりだし、タブレットを手に取り、ムービーを見る人も増えました。
受付に立っていた私は、受付をしながらムービーを見ている人たちの様子をドキドキしながら横目に見ていました。
すごーい!
やだ、泣けちゃう
これ貰えるの?
誰作ったの?
欲しいんだけど、これ買うの?
色んな声が聞こえてきました。
嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・
何よりも報われた気分でした。
謝恩会が始まり、あれよあれよと進んでいくプログラム。
最初で最後の楽しいひととき
そして締めくくりに、ムービーの上映が始まる。
みんなの反応をドキドキしながら伺っていたけれど、大きなスクリーンに流し出された私のムービーにいつの間にか釘付けに。
あー大きなスクリーンで見ると、こんな風に見えるのか。
今の部分もう少し引いても良かったな。
もう少しキーフレームの動き滑らかにしないと違和感が目立つな。
もう少し・・・もう少し・・・
そんなことばかり気になっちゃった。
あっという間にエンドロールに――
フッと意識を会場に戻し、みんなの顔を見ていると
ハンカチで目を拭う人。
「泣ける」と言っている人。
「名前あった!!」と喜んでる子供たち。
音を出さずに拍手をしている人・・・
そんな顔を見ていたら、
とっても、とっても報われました。
嬉しかった。
最高のご褒美―――
上映が終わり、最後に学年役員長の挨拶。
一緒に一年頑張った同志。
「この度は全員欠けることなく、お集まりいただきありがとうございました。
とっても楽しいひとときでした。
コロナ禍を経験したこの子達はやれなかったこともあると思います。
でも、6年分のムービーを見ると、思い出はたくさんですね。
中学校に進学してもどうか素敵な中学生活を送れますように。」
その後一年間の協力の感謝と終了の挨拶をし、謝恩会は幕を閉じました。
いやー!最後の挨拶泣けた!
流石「一晩考えたよ〜」といっていただけはある!!
3人だけの謝恩会
みんなを送り出し、3人と3人の子供たちが残り、お店の人のはからいで、残り物で小さな打ち上げをした。
抜け殻のような3人と、特別感に高揚する3人の娘たち。
「お疲れ様〜!」
乾杯した後、無言の数分。
「終わったね」
役員長であるママから声が出た。
「終わった」
「やり遂げたね」
「やり遂げた」
・・・
「良かったね」
「良かった」
「本当に良かった・・・」
「気づいちゃったんだけどさ、先生にお花渡すのってさ・・・子供たち全員前に出しても良かったんじゃない?ステージ広かったもん」
「あー思ったーみんなで渡したかったよね。」
「あとさぁムービーの音も少し小さかったよね?」
「思った」
「先生の位置からちゃんと見えたかな?」
「でも先生先に一回見てるから」
「あ、そうか」
「それからさ」
―――と、
そのまま反省会へ。
気が抜けて口も軽く、
20分程度の打ち上げを楽しみ労った―――
「さて・・・お金払いますか」
役員長がそう言うと、保護者から集めた会費が入った𝗬𝗢𝗞𝗨𝗠𝗢𝗞𝗨の缶を取り出した―――
これが、私の
『Behind the Scenes to Graduation』
✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
長くなっちゃいました〜!
ダラダラですか?ダラダラですよね!
すいません( ˊᵕˋ ;)
Saka.の教室 限定企画
『note交換日記』の参加記事です。
リレー方式の企画の、
第一走者を担当させていただきました。
リレーは初参加なので、どうでしょうか?
大丈夫でしょうか?
楽しんでいただけましたか?
私は思い出しながら、泣きながら、楽しみました(*´ω`*)
Saka.先生 この企画本当に感謝です。
温かい気持ちを思い出しました。
さて、
次の走者は『極夜 』さんです。
極夜さんに、バトンを渡したいと思います。
キーワード・・・拾いにくかったらごめんなさい。
次は任せました!!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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