見出し画像

いざいざ行かんサマルカンド|ウズベキスタン鉄道デビュー タシケントからサマルカンドへ|中央アジア一人旅

タシケント4日目はサマルカンドへの移動の日、つまりサマルカンド1日目の日だった。

タシケント サマルカンド間は鉄道移動だったので、つまりその日は中央アジア鉄道デビューの日でもあった。

タシケントの鉄道駅は間違えやすい

ややこしいが、タシケントの名前を冠する鉄道駅は2つある。(地下鉄駅を含めれば3つ)

そのためタシケント駅を利用するとき、チケットを購入するときはどのタシケント駅なのか確認する必要がある。

2つの駅はそれぞれ南駅と中央駅(北駅)。

タシケント南駅

ウズベク語表記:Toshkent-Janubiy vokzali
ロシア語表記:Ташкент-Южный
英語表記:Tashkent yuzhniy

タシケント南駅からタシケント中央駅までは、車で15分くらいと少し離れている。目の前に優雅な噴水があるので、晴れの日はとても気持ちがいい面構えの駅。

タシケント中央駅(北駅)

ウズベク語表記:Toshkent vokzal
ロシア語表記:Ташкент-Пассажирский
英語表記:Stantsiya Tashkent Pass Tsentr.

メトロのタシケント駅は目の前。便利。

駅到着から列車乗車、車両発車まで

①出発地の駅に着いたら、入り口(Входの文字が目印)から建物に入る
 *建物に入るためにチケットを見せなくてはいけない可能性があるので、 出しやすいところにチケットをキープしておくと安心
②入ってすぐ荷物検査とボディチェックがあるので、流れに乗る
 (飛行機の検査の簡易版のような感じ。食べ物飲み物があっても大丈夫)
③自分の電車の乗り場と、出発時間を確認する
 (電子表示などで確認あるいは駅員さんやほかの乗客に聞く)
④③が準備できたら、駅の中で楽しく過ごす
⑤時間になったら、電車に乗りこむ
 *乗り込むときには、自分の席の号車乗り口にて、自分のチケットを車掌さんに見せることが必要。紙でもアプリでもOK
⑥自分の席を探す
 (各座席に数字が書いてあるので、それで座席を確認)
⑦寝転ぶタイプの座席はシーツなどが配られるので、受け取ってシートメイクする。
⑧そんなことをしているうちに車両が動き出す。GOGO!

目的駅到着から、駅を出るまで

ウズベキスタンのいくつかの駅では、目的地(到着駅)に着いたら、駅の建物には入らないことが多い。到着後列車から降りて線路を抜けて、そのまま通路を歩いて駅の敷地を通過し、駅の外に出てタクシーなどに乗りこむ流れになる。

安全経路

そのため駅で駅員さんに何か聞こうとか、トイレを利用しようとか、売店で水などを買おうなどの小さい予定が果たせない可能性があるので、そこだけ注意。

駅に到着してから駅を出るまでの間に障害はない。駅を出たところのタクシーの客引きがちょっと大変なくらい。

注意事項

・あまり鉄道移動に夢を見すぎないこと
周りがあまりにもうるさかったり、何だかわからないけど食べ物の強烈な匂いがしたり、誰かがこぼした水が自分にかかったり、車内が快適とは限らない。


雑然

鉄道旅はロマンチックだし素敵だし香り立つようだけど、現実は箱を開けるまでわからないので、自分一人の世界にこもれるように物や気持ちの準備をしておくとベター。イヤホン、音楽、映画、本、アイマスク、快眠グッズなど。

車内の気温はこちらではコントロールできないので、駅に行くときはあったかい格好で、そして車内では脱ぐことで温度調節できるように、羽織ものなどの層構成のある服装がおすすめ。

消化器。使えるのかな

・案内板や、駅に入場してすぐに言われた乗り場情報がすべてではない
案内表示や駅員さんに聞いた情報であっても、変更になったりすることがあるので車両に乗るまでは安心できない。駅構内やプラットフォームでは心穏やかではいられなかったけど、その分車両の自分の席を見つけたときの安心感たるやとてつもない。

・到着時間はあくまで目安。後の予定にはゆとりを
電車は多くの場合送れるし、出発時間が定刻通りだったとしても、目的の駅に着くころにはたいてい遅れる。

電車利用後の予定はある程度のゆとりをもつことが望ましい。

特に、飛行機やアクティビティ系(どこか遠くに行く系)は非常に危険なのでゆとりをもったほうがいい。

特別に電車が止まったとか、アクシデントが起きたとかではないのに、なぜかゆるやかに遅れてしまう。

気を付けるところはいくつかあれど、ステップや民家、工場や川と様々に表情を変える車窓の景色はすばらしく、わくわくするし見ていて飽きない。

電車の揺れをいつしか心地よく感じるようになり、気づけば眠りに落ちている。そして目を覚ましてはっとなり、慌ててGoogle Mapで現在地を確認し、寝過ごしていないことに安どする。私のウズベキスタン・中央アジア鉄道デビューはそんな風に過ぎていった。

いいなと思ったら応援しよう!

あおい 都 旅の資金、特に現地のチップや教会、寺院、学校、歴史的施設や建造物への寄付やドネーションに使わせていただきます。 引き続き読んでいただけたら嬉しいです😌