子連れになって「ありがとう」が増えた旅【熊本旅行記】
1歳10か月の第一子ちびちーちゃん
生後4か月の第二子ちびにーくん
母わたし31歳
父31歳
家族4人になって初めて旅行をした。行先は熊本。旦那さんの祖母が暮らしている街。
旅の目的は祖母にひ孫を会わせること。
あと、7月にカナダ人の友人からアメリカでの結婚式に招待されていて、子どもたちが飛行機が大丈夫なのかテストする意味合いもあった。(結果、子どもたちにはアメリカは無理だと判断した)
羽田空港まではリムジンバスで。電車よりバスの方が値段は高いし時間もかかるけど、乗り換えしなくて済むし、座れるので、親の体力温存のために課金。旦那さんのひざの上担当はちびちーちゃん、私は抱っこ紐でちびにーくん担当。朝早いバスだったけど、2人ともわりとおとなしく過ごしてくれた。
空港に到着してから展望デッキから飛行機を眺めた。

間近で見る飛行機にちびちーちゃんは大興奮。「ひこうき!」「いっちゃった」「いってらっしゃーい!」ずっとおしゃべりしていた。
飛行機を見ながらちびにーくんはミルクタイム。贅沢な時間で旅の始まりにはぴったりのひと時だった。
飛行機はJAL一択。私がJALマイラーなもので。コロナ禍になって(というか子どもが生まれてから)飛行機に乗る機会がめっきり減ってしまったから解約しようか悩んでいるところ。でも、次回もJALの飛行機に乗るだろうな。小さな子どもを2人連れている私たち夫婦に、JALスタッフがめっちゃ親切で、優しくて、涙が出るかと思うほどだった。
まず手荷物検査では私たち夫婦の姿を見ると、並ばなくていいように、すぐに優先レーンを開けて案内してくれた。これは羽田空港のスタッフさんの計らいかな。(私には一見では空港のスタッフかJALのスタッフか区別がつかない)
抱っこ紐も検査の対象になることを知らなくて、ひとりでちびにーくんを抱っこしながらもたもたしていたら「焦らなくて大丈夫ですよ」と声をかけてくれて、抱っこ紐の付け外しの時にはちびにーくんを抱っこしてくれた。本当にありがたかった。
飛行機に搭乗するときは赤ちゃんを連れているということで優先搭乗させてもらい、荷物を上に入れるヘルプをしてくれた。

飛行機が飛んでからのドリンクサービスでは、子どもがいるからこぼれても火傷しないように冷たいドリンクを提供してくれた。こぼしにくくなるようにストローをさしてくれた。

ちびちーちゃんの水筒にお水もいれてくれた。ちびにーくんを見て、ミルクを調乳するときはお手伝いしますと声もかけてくれた。
ちびちーちゃんが飽きてぐずりはじまったタイミングでおもちゃや冊子をくれた。

こういうサービスはきっと格安航空会社にはないから、飛行機のチケット代はケチらなくてよかったなぁと思っている。
空港のスタッフさん、JALのスタッフさん、何度感謝の言葉を伝えても足らないくらいです。どうもありがとうございました。
熊本に到着してからホテルに移動。リムジンバスでホテルの最寄りのバス停まで。
今回宿泊したホテルはメルパルク熊本。
こちらのデラックスツインルームに宿泊した。
ベビーベッドの貸し出しがあること
電子レンジを使えること
空港から熊本駅までをつなぐリムジンバスのバス停が近いこと(徒歩8分)
近くにコンビニがあること
近くにレンタカーを借りられること
駐車場があること
が決め手だった。
ホームページの写真からだとわからないけど、お風呂がトイレと一体になっていなくて、ちゃんと洗い場があったのもよかった。子どもがいると洗い場は必須だと思う。
コインランドリーもあって、子ども服が足らなくなった場合に備えられたのもよかった。結局、使わなかったけど。あと1回ちびにーくんがミルクの吐き戻ししたらお世話になったと思う。
素泊まりプランだったから、近くのお店で夜ごはんに買ってきたものをレンチンできるのもありがたかった。
熊本市に泊まる機会があったら、また利用すると思う。すてきなサービスをありがとうございました。
1日目は移動続きでくたくた。
でも、子どもたちは環境が変わったからか、旅行でテンションが高いのかぜんぜん寝なくて(笑)寝かしつけに苦労して苦労して苦労したところでやっと1日が終わった。
2日目はレンタカーを借りて、旦那さんの祖母のおうちへ。
たくさんの親戚の人にお会いして、私も初めましての挨拶を。ちびちーちゃんはたくさん遊んでもらって、人見知りを発揮することなくご機嫌だった。ちびにーくんはいろんな人に代わる代わる抱っこされてた。
嫁の私にも優しくて。「赤ちゃん抱っこして癒やされてるから、気にしないでごはん食べな〜」と言ってくれたおばさん。「また遊びにおいで」とおじさん。「来てくれてありがとう」とおばあちゃん。優しさのひとつひとつが私のカチカチになった緊張を溶かしてくれた。ありがとうございました。
私の祖母は結構前に他界していて、ひ孫を見せることができなかった。それもあって、旦那さんがおばあちゃんにひ孫を見せている姿はぐっとくるものがあった。来てよかったと心から思った。

3日目もレンタカーでお出かけ。天草にある海中水族館シードーナツへ。
都内の水族館のように混んでいないので、じっくり見て回れて、ちびちーちゃんも自由に動き回れて、大興奮!なぜか生き物全部「いるかさん、いたーー!!!」になってしまうけど、彼女なりに海の生き物を観察して楽しんでいた。

展示している魚のさばき方を紹介する水族館はなかなかない(笑)

いるかと触れ合うこともできたのでトライしてみると、ちびちーちゃんは大きさに驚いてしまって触ることはできなかった。でも、少し遠くからは「いるかさん♡」と嬉しそうだった。
小学3年生から1日飼育員体験もできるみたい。ちびちーちゃんが大きくなったら、ぜひ一緒にやりたいな。
すぐそばのリゾラテラス天草でランチ。
お土産屋さん、パン屋さん、カフェ、レストランなどがあり、トイレの近くにおむつ交換台や授乳室もあった。授乳室が南国風でとてもきれいでありがたかった。
ここの塩パンが絶品だった。写真撮るのを忘れてしまったことがつらい。また食べたいな。天草のお塩が美味しいのかな。とにかく美味しかった。
レストランでは海の幸ペスカトーレを注文。

ちびちーちゃんにはいるかさんのプレートとスプーンを用意してくれて、もりもり食べた。
海を眺めながら食べるパスタは絶品だったなぁ。もう少し子どもたちが大きくなったら、ゆっくりお食事したいと思えるような場所だった。
4日目は熊本空港から羽田空港までフライト。
行きのフライトよりも子連れが多くてなんだか安心した。ここでも優先搭乗させてもらい、手荷物を上に入れるお手伝いをしてもらった。
羽田空港からはリムジンバスで最寄り駅近くまで。すると、お義母さんと義理の妹とその息子総出でお迎えに来てくれた。どうもありがとう。
4人家族になって初めての旅行は、一人旅・夫婦旅の時よりも、「ありがとう」が溢れた旅になった。
それは、親だけでは出来ないことがたくさんあって人様に助けてもらう場面が多いから、なんだけど。だからこそ、今まで繋がることのなかった人たちと繋がることができている気がして。それが、なんだかとても嬉しい。人の優しさにたくさん触れた日々だった。
この旅を通して出会った、助けてくれた、優しくしてくれた名前も知らないたくさんの人たち。どうもありがとうございました。
明日もいい1日になりますように。
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