夜泣きの日々と真夜中のアイスクリーム。
年子ママの神田ちあきです。
第二子ちびにーくん(生後6か月)の夜間対応に終わりが見えません。
毎日、夜がくるたびに、「ああ、また夜がきてしまった。今日は何回泣くのかな。何回ミルクを作るのかな」と恐怖にも似た感情が、わく。そんな自分に自己嫌悪を感じたり。
それでも、寝ぐずりを無事に乗り越えて、すやすやと眠りに落ちた顔を見ると「あああ~~~♡なんてかわいい!イケメン!天使!!!」と思うわけで。さっきの私はなんだったの、と言いたくなる。
これ以上ないくらいの幸せを噛みしめたり、地面にのめり込むくらい落ち込んだり、情緒が分単位でジェットコースターのように上下している毎日だ。特に夜は、なぜかその感情ジェットコースターが激しくなる。
先日、ちびにーくんの夜泣きの合間に、旦那さんとふたりきりでちょっといいバニラアイスクリームを食べた。
それは、日々の夜泣き対応のしんどさと寝不足に、ほっと一息つけるような、身体の隅々までしみわたるような味だった。つかの間の平和の味。ジェットコースターの情緒はお休みして、ちゃんと地に足をついてお散歩しているような、ゆったりとした心地よい気持ち。
ああ、この時間って大事だったんだ、と思った。
これでまた明日から大丈夫でいられる、とも思った。
育児をしている日々は、本当にジェットコースターにでも乗っているかのよう。感情面でも、肉体的にも。たぶん、これは、どううまく対処しようとしても変わらないと思う。あれこれと、目まぐるしくいろんなことを起こして(子どもたちが)、それに私は対応して、その中でマックス級の幸せを感じたり、頭に角が生えそうなくらい怒ったり、そんな自分に自己嫌悪して落ち込んだりしている。これはもう、どうしようもない。仕方ない。
でも、その日々を楽しめるか、しんどく感じるか、私しだいな部分もあると思う。
ならば。
ときどき、ちょっといいお菓子や飲み物を夫婦のためだけに用意して、ちゃんと地に足をついてお散歩しているような、ゆったりとした心地よい「凪」の時間を自分たちのために作れたらいい。そのお供に、大好きなバニラアイスクリームをレギュラー入りさせてほしい。
そうしたら、夜泣きだって、いやいやの癇癪だって、とりあえずいったん大丈夫な気がする。
これから時が経って、子どもたちがすっかり夜眠るようになった2年後、3年後あたりの私が今を振り返るときには、きっと真夜中のバニラアイスクリームの味があるんだろうなと思う。
明日もいい1日になりますように。
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