言葉にして、少しずつ育児も人生も「自分らしく」なっていく【メンバーシップ:交換日記】
毎日24時間、365日ノンストップの子育て。
そんな慌ただしい日常の中で、自分の気持ちを「言葉にする」って、実はすごく難しいことで。伝えたいはずなのにうまく言えなかったり、自分でも何を思っているのかわからなかったり。
それでも、私は「書くこと」を続けてきた。そうするうちに、少しずつ育児も、日々の暮らしも、「自分らしい」と思える形になっていった気がする。
今日は、そんな私が書くことをとおして自分らしく変わっていった話を、じっくり綴ってみたいと思う。
言葉にできなかったあの頃の私
第一子ちゃんが生まれた2021年の8月。子育てが始まった頃の私は、いつも頭の中がぐちゃぐちゃだった。まるで無数の糸が絡み合ったみたいに、自分の中の感情がまとまらなくて。
なにをどう感じてるのか。
本当はどうしたいのか。
どうして涙が出るのか。
わからなくて。
そんな気持ちを言葉にしようとするたび、口から出る言葉はなんだかちぐはぐで、誰かに相談しても、自分で納得できなくて。
今思うと私は保育士として、6年間働いてきたというプライドもあって、私の気持ちを誰にも話せなくさせていたかもしれない。
「保育士なのにこんなことで悩んでるの?」って思われるんじゃないかと怖かった。
親にも、友人にも、パートナーにも、打ち明けられないくて。もともとnoteのアカウントは妊娠前からあったけど、「子育てを書こう」と思った根っこの部分には、身近な人には言いにくいなにかがあったからnoteという場所を選択したんだと思う。
書くことで、少しずつほどけていった
noteを開いて、最初に書いたのは「きれいな言葉」じゃなかった。
毎日のスケジュールのメモ。ところどころに現れる、「疲れた」「眠い」の文字。第一子ちゃんが大きくなってくると、泣いてばかりの姿に逆に泣きたくなってしまった私の心。うまくいかない自分にがっかりしたこと、感情的になって自己嫌悪したこと。
たくさんのネガティブが私のnoteのアカウントの中で今も眠っている。
でも、不思議なもので書き終わったあとの感覚を覚えている。頭の中でからまった糸がスルッと解けるようなあの感じ。
「私は、ちゃんと感じてるんだな」
「私、がんばってたんだな」
そう思えたのは、間違いなく、書いたからだった。
書くことで、視点が変わった。子育てが変わった。
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