【イタンジ:後編】「その物件もうないよ!」の洗礼をゼロに、物確電話の喉枯れを救ったイタンジによる売買領域への挑戦
【建設不動産note100本ノック:42本目】
フォースタートアップス株式会社の廣瀬 丈也です!
建設不動産領域に特化した「PropTechチーム」所属のヒューマンキャピタリストとして、
成長産業へのキャリア支援を行っております!!
◯30秒自己紹介
【経歴】
埼玉県川口市出身
埼玉県立春日部高校(野球部)
→明治大学法学部(体育会応援団)
→新卒で不動産ベンチャー企業に入社
スタートアップ企業のオフィス賃貸の仲介営業を経験
【経歴】
◯現在:フォースタートアップス株式会社
HR領域中心にスタートアップ企業の成長支援
建設不動産領域に特化した「PropTechチーム」所属
建設不動産業界経験者の「スタートアップ転職」を伴走設計
宅地建物取引士
公式noteマネー記事選出8回
【廣瀬的建設不動産DXマップ】
ステップ1:【環境・インフラ】
「負」を取り除き、土台を整える
まずは現場の「物理的な負」を取り除き、透明性を確保するフェーズ。
↓
ステップ2:【解析・資本】
「意志」を込め、価値を最大化する
土地に「何を建てるのが正解か」を導き出し、プロジェクトのガソリン(資金)を注入するフェーズ。
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ステップ3:【構築・ハード】
カオスな現場をソフトウェアで導く
実際に建物を建てるプロセス。複雑なサプライチェーンと職人の技をデジタルで繋ぐ。
↓
ステップ4:【循環・取引】(👈️いまココ)
「法」と「信頼」を繋ぎ、市場へ届ける
完成した資産を、適正かつスピーディにユーザーの手元へ届けるフェーズ。
↓
ステップ5:【居住・空間】
テクノロジーが溶け込む、新しい日常
家を単なる「箱」から、住人の意志を汲み取る「デバイス」へと進化させるフェーズ。
↓
ステップ6:【未来・拡張】
「住まう」の境界線を、自由に飛び越える
建物、家具、場所。あらゆる所有の概念から解放され、315兆円の産業がデジタルに飲み込まれる瞬間。
前編では、イタンジ株式会社が不動産テック界の先駆者として、いかに強力な人材を輩出し、業界の源流となってきたかをお伝えしました。
後編となる今回は、元仲介営業の私が現場でお世話になりまくっていた、イタンジが提供する具体的なソリューションとその圧倒的な利便性にフォーカスします。
なぜ彼らのサービスが、単なる便利ツールを超えて不動産業界のインフラと呼ばれるのか。その裏側にある、取引をなめらかにするための仕組みを解説します!
1️⃣業者間の「物確」電話をゼロにするITANDI BB
不動産仲介の現場で、最も多くの時間を奪われるのが物件確認(物確:ぶっかく)です。
「この部屋、まだ空いていますか?」という確認の電話を、仲介会社は一日に何十回も管理会社へかけるのが日常です。
午前中に空いていた物件が午後は申し込みが入っていたなんてザラ、そんな物件もうないよ!!と電話口であたたかいお言葉を頂いたのも今となってはいい思い出です笑
そんなやりとりがあれば仲介会社側も管理会社側も、鳴り止まない電話対応に追われ、本来の管理業務が手につきません。
この摩擦を解消したのが、ITANDI BB(イタンジビービー)です。これは管理会社と仲介会社を繋ぐB2B(企業間取引)プラットフォームです。
管理会社がシステム上で情報を更新すれば、仲介会社はリアルタイムで最新の空室状況をウェブ上で確認できます。さらに内見予約や入居申し込みもそのままオンラインで完結。
電話とFAXが当たり前だった世界をデジタルに置き換えることで、仲介・管理双方の生産性を劇的に向上させました。
(現場視点からすると、本当に革命でした。)
2️⃣消費者の体験を書き換えるnomad cloudとOHEYAGO
仲介会社の営業マンにとって、お客様とのコミュニケーション管理も大きな負担です。そこで活躍するのがnomad cloud(ノマドクラウド)です。
これは不動産に特化したCRM(顧客管理システム)です。
LINEやメールと連携し、お客様の希望に合った新着物件をAIが自動で提案。
営業マンが手動でメールを送る手間を省きつつ、お客様にはスピーディに情報が届く。
まさに、なめらかなコミュニケーションを実現するツールです。
さらに、一般消費者向けの賃貸サイトOHEYAGO(オヘヤゴー)は、セルフ内見という新しい文化を創り出しました。
スマートロック(スマホ等で開錠できる鍵)を活用し、仲介会社のスタッフが同行しなくても、お客様が自分の好きな時間に一人で内見できる仕組みです。しつこい営業を避けたい消費者のニーズと、案内工数を削減したい不動産会社のニーズを同時に満たしています。
3️⃣「賃貸」から「売買」へ。Housmart合併がもたらす第2創業期の展望
イタンジの快進撃は賃貸領域に留まりません。2024年、彼らは売買仲介向けのSaaSを提供するHousmart(ハウスマート)を吸収合併しました。
これが、私が今最も注目している「売買領域への本格進出」です。
これまで賃貸領域で培ってきたオンライン申し込みや電子契約(紙を使わずネット上で完結する契約)の知見を、より高額で複雑な売買取引へと転用しようとしています。
売買仲介は賃貸以上に情報の非対称性が大きく、手続きも煩雑です。ここにイタンジのテクノロジーが注入されることで、一生に一度の大きな買い物である不動産売買が、より透明で、よりスピーディなものへと変わろうとしています。
まさに、不動産流通のすべてのフェーズを網羅するインフラへの進化と言えます。
4️⃣現場の痛みを知るからこそ、インフラを創れる
不動産仲介の現場で「なぜこんなに紙が多いのか」「なぜ電話が繋がらないのか」と頭を抱えていた私にとって、イタンジのソリューションは単なる効率化ツールではなく、業界の救世主でした。
2026年、売買領域という新たなフロンティアに挑むイタンジには、賃貸DXの知見を活かして次の「当たり前」を創るチャンスが溢れています。
「不動産業界の不条理を、自らの手で解消したい」
「賃貸から売買まで、不動産取引のすべてを変革するフェーズに立ち会いたい」
そんな熱い想いを持つ方にとって、今のイタンジは最高の舞台の一つです。
巨大産業の循環をなめらかにする。この挑戦に少しでもワクワクした方はぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!
あなたの現場での経験が、次世代のインフラを創る大きな力になるはずです!!
ご覧いただきありがとうございました!!
for Startups, Inc.「PropTechチーム」
廣瀬 丈也
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※カジュアル面談は下記リンクから!
(短時間orお電話の壁打ちでも柔軟にご対応させていただきます!)
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