メイが永眠しました。
今朝、そろそろご飯に起こさなくっちゃと彼女の寝床に行ってみると、優しい笑顔のような表情で、まるで熟睡しているかのように冷たくなっていました。
目立った予兆をくみ取ってやることができませんでした。昨日の夕方まで、リク(ラブラドール4歳、男の子)の遠吠えに加勢して可愛い遠吠えを披露していました。命って儚過ぎますね。脆いですね。
夫婦揃って眠剤に頼っているため、寝入ってしまうと小さな変化を掴むことができません。早く気付いてやれば、ひょっとしたら、別な結果があったかも知れません。
殺処分寸前だったところを奇跡的に譲り受けてきたのはママでした。メイが心を許すのはママだけ。抱っこしてやらなければご飯も食べれない、トイレすらできない臆病さでした。
ク~ンとは鼻を鳴らしますが、腹の底から吠えたりすることは一度もありませんでした。
リクが一緒になってからは、潜在的な野性の部分をくすぐられたのか犬らしくワンワンと吠えることができるようになりました。
思い出は尽きません。
11歳と6ヶ月でした。
一つ救いなのは、一番大事にしていたママが悲しみで半狂乱にならず、静かにメイの死を受け入れることができたことです。
これは「虹の橋」への理解と尊重があったからだと思っています。
印象的なのは、泣きじゃくるママの顔をペロペロとなめるリクの姿でした。
これから、みんな寂しくなります。
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