JALカード比較診断であなたに最適な1枚はコレ🔰も迷わない!
こんにちは、いわっさんです!
今日は「JALカードって結局どれを選べばいいの?」という、皆さんから本当によくいただくご質問にお答えしていきます。
JALカード、実はグレードだけで見ても
・普通カード
・CLUB-Aカード
・CLUB-Aゴールドカード
・プラチナ
・プラチナPro
この5段階があります。
さらに、Suica一体型やアメックス、ダイナースなど提携ブランドによる違いもあるので、組み合わせで見ると実質もっと多くのバリエーションがあるんですよね。
種類が多すぎて、公式サイトを見ても結局どれが自分に合うのかわからない、という声、本当に多いんです。
私自身、大昔に最初にJALカードを作ったときは正直「とりあえず一番安いやつ」で選んでしまって、後から「あれ、こっちのカードにしとけばもっとマイル貯まってた」って気づいた経験があります。私は少し選び方を間違えてしまいました。
ですので今回の記事は、6つのタイプ診断で、あなたにピッタリの1枚が見えてくる形で書いていきたいと思います。
まずは全体像を整理しておきましょう
JALカードの年会費(税込・本会員)はグレードごとに以下の様になっています。
普通カード:基本2,200円、入会後1年間無料。ただしJALアメックス普通カードは6,600円で、初年度無料の対象外条件もあります
CLUB-Aカード:11,000円
CLUB-Aゴールドカード:基本17,600円。JALカードSuicaとJALアメックスは20,900円、JALダイナースは34,100円
プラチナ:34,100円
プラチナPro:77,000円
同じグレード名でも、提携ブランドによって年会費が変わるパターンがあるので、公式ページで自分が検討しているブランドの年会費を確認してから決めるのが安全です。
ポイントは2つです。
①グレードが上がるほど「搭乗ボーナスマイル」「空港ラウンジ」「旅行保険の補償額」が手厚くなる。
②CLUB-Aゴールド以上は「ショッピングマイル・プレミアム」が自動付帯、つまり通常200円で1マイルのところが100円で1マイルに、還元率が最初から2倍になっています。
普通カードのままだと年間100万円使っても5,000マイルですが、ゴールド以上なら同じ100万円で10,000マイル。
この差、大きくないですか?
国際ブランドも実は選べます

JALカードはJCB・Visa・Mastercardに加えて、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブでも発行されています。
ただし、どのグレードでも全ブランドを選べるわけではありません。
たとえばJALカードSuicaはJCBのみ、
プラチナProもJCBのみと、
グレードごとに選べるブランドが決まっています。
申し込む前に、自分の欲しいグレードでそのブランドが選べるかを公式ページでチェックしておいてください。
通常のショッピングマイルの基本レートはどのブランドでも同じですが、Suicaや東急、小田急など提携カードは、鉄道・提携先ポイントの貯まり方が別ルートになるので、そこだけ注意しておいてください。
デメリットもお伝えします
正直に言うと、グレードを上げれば上げるほどお得というわけではありません。
年会費が上がった分を、フライト頻度やカード決済額で回収できないと、逆に損をしてしまいます。
「ステータスに憧れてプラチナにしたけど、年に1回も飛行機乗らなかった」というのが一番ダメダメパターンです。
見栄えやステータスではなく、「あなたの実際の使い方」から逆算して選ぶのが今回の診断です。
タイプ別診断
タイプ①:ほとんど飛行機に乗らない、日々の買い物でコツコツ貯めたい方 → 普通カード(年会費2,200円)

いわゆる陸マイラーさんにはこれで十分です。年会費が安いので、まず1枚目として試しやすいのもポイントです。
1マイルを1円相当と見るなら、通常の還元率(200円で1マイル)でも年間44万円くらい使えば年会費相当のマイルになる計算です。ただし、マイルの価値は使い道によって変わりますので、あくまで目安として捉えてください。
還元率:200円=1マイル(0.5%相当)
搭乗ボーナスマイル:区間マイルの10%
海外旅行保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円
国内旅行傷害保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高1,000万円
買い物保険・ラウンジ:なし
※JALアメックス版のみ、条件付きで傷害死亡が最大3,000万円まで上乗せ
タイプ②:年に数回、国内線がメイン。コスパ重視の方 → CLUB-Aカード(年会費11,000円)

普通カードと比べて、搭乗ごとのボーナスマイルが10%から25%にアップします。国際線のビジネスクラス・チェックインカウンターも使えるようになるので、年に数回飛行機に乗る方はこのあたりが分岐点になってきます。
国内線の搭乗回数だけで元を取るというより、搭乗ボーナスマイルの上乗せ分に加えて、ビジネスクラス・チェックインや旅行保険といった付帯サービスの価値もまとめて見るカードだと考えてください。
還元率:200円=1マイル(普通カードと同率)
搭乗ボーナスマイル:区間マイルの25%(普通カードの10%から大幅アップ)
海外旅行保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円、賠償責任2,000万円、傷害・疾病治療費用各150万円
国内旅行傷害保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
その他:国際線ビジネスクラス・チェックインカウンター利用可
買い物保険・ラウンジ:なし
タイプ③:年間カード決済100万円以上、空港ラウンジも使いたい方 → CLUB-Aゴールドカード(年会費17,600円)

これが今日一番大事なところなんですが、CLUB-Aゴールドは「ショッピングマイル・プレミアム」が年会費無料で自動付帯します。単体で申し込むと4,950円かかるサービスがタダになるので、実質的にはかなりお得な設計になっているんです。
年会費17,600円と聞くと高く感じるかもしれませんが、月に換算すると約1,467円。ランチ1回分くらいで、ラウンジも使えてマイルも2倍になると考えると、アラフィフの私たちにとっては十分検討する価値があるラインです。
年間100万円をこのカードに集約すると、通常5,000マイルのところが10,000マイルに。差分の5,000マイル分と、ショッピングマイル・プレミアムの実質無料化(4,950円相当)、さらに空港ラウンジなどの付帯サービスまで合わせて考えると、年会費分は検討しやすいラインに入ってきます。今日の診断の中でも、一番「幅広い人に当てはまる」王道タイプです。
還元率:100円=1マイル(ショッピングマイル・プレミアム自動付帯、2倍)
搭乗ボーナスマイル:区間マイルの25%
海外旅行保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円、賠償責任2,000万円、携行品損害1旅行50万円(年間100万円限度)
※JCB版のみ条件付きで最大1億円まで上乗せ国内旅行傷害保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
その他付帯:空港ラウンジ(国内主要空港+ハワイ・ホノルル国際空港)、ショッピング保険(購入日から90日以内の破損・盗難等)、ゴルファー保険(賠償責任最高1億円)
タイプ④:新幹線・JR東日本をよく利用する、出張族の方 → JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード(年会費20,900円)

JALのマイルと交通系のSuicaが1枚になったカードです。モバイルSuicaへのチャージは1.5%還元でJRE POINTが貯まります。さらに、モバイルSuicaグリーン券や、えきねっとの新幹線eチケットをチケットレス乗車する場合など、条件を満たすと還元率が最大10%まで上がります。貯まったJRE POINTはJALマイルにも交換できるので、新幹線やグリーン車をよく使う方は、空でも陸でもマイルが貯まる一石二鳥のカードになります。
普通のCLUB-Aゴールドカードとの年会費差は3,300円。この差額を上回るくらいSuicaへのチャージ・新幹線利用があるかどうかが判断基準になります。
一点注意なんですが、JALカードSuicaはSuicaチャージやきっぷ・定期券の購入では、JALのマイルではなくJRE POINTが貯まる仕組みになっています。ここは通常のJALカード決済とは貯まり方が違うので、覚えておいてください。
還元率:100円=1マイル(CLUB-Aゴールドと同率)
搭乗ボーナスマイル:区間マイルの25%
海外旅行保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円(CLUB-Aゴールドと同水準)
国内旅行傷害保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円。公共交通乗用具の改札口内でのケガも対象という独自の補償あり
その他:モバイルSuicaチャージ1.5%還元、条件達成で最大10%還元(JRE POINT)。空港ラウンジ・ショッピング保険・ゴルファー保険はCLUB-Aゴールドと同様
タイプ⑤:海外旅行がメイン、プライオリティ・パスやコンシェルジュも欲しい方 → プラチナ(年会費34,100円)

プラチナからは、世界各国の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が付帯します。海外旅行保険も最高1億円と、旅先での安心感がぐっと上がります。
年会費34,100円は、正直このクラスになると「マイルの還元率で回収する」というより「ラウンジ・保険・コンシェルジュといったサービス価値」で判断する段階に入ります。年に2〜3回海外に行き、空港ラウンジやコンシェルジュを積極的に使う方であれば、体感的な満足度も含めて十分に価値のある年会費だと思います。
還元率:100円=1マイル
搭乗ボーナスマイル:区間マイルの25%(CLUB-Aゴールドと同率)
海外旅行保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円(Amex等)〜1億円(JCB自動付帯分)、賠償責任3,000万円
国内旅行傷害保険(自動付帯):傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
その他付帯:プライオリティ・パス(世界1,300か所以上のラウンジ)、24時間コンシェルジュ、ショッピング保険(年間最高300万〜500万円)、ゴルファー保険
タイプ⑥:年間カード決済が300万円を超えるヘビーユーザーの方 → プラチナPro(年会費77,000円)

年間決済額がすでに300万円を超えている方なら、プラチナPro独自の「年間利用ボーナス」が効いてきます。具体的には、年間300万円以上500万円未満の利用で10,000マイル、500万円以上の利用で20,000マイルがボーナスとして加算されます。なお、JALグループ航空券などの購入に対するアドオンマイルはプラチナにも付帯しているので、プラチナProならではの強みは、この年間利用ボーナスの部分だと考えてください。
還元率:100円=1マイル
搭乗ボーナスマイル:区間マイルの25%
海外旅行保険・国内旅行傷害保険:プラチナと全く同じ内容(保険面での上乗せはなし)
その他付帯:プラチナの特典に加え、年間利用ボーナス(年間300万円以上500万円未満で10,000マイル、500万円以上で20,000マイル)が追加される点が唯一かつ最大の違い
⚠️保険金額についての注記
上記の保険金額・補償内容は、各グレードの代表的なブランド(Visa/Mastercard/Suica/Amex等)の自動付帯分を基準に記載しています。JCBブランドは「カード利用条件分」が加算され、自動付帯分よりも手厚くなる場合があります(例:CLUB-Aゴールドは自動付帯5,000万円→JCB版は条件付きで最大1億円)。詳細は各カードのブランド別ページでご確認ください。
年会費、結局元は取れるの?計算してみました
ここまで「年間100万円くらい使えば」というざっくりした目安をお伝えしてきましたが、もう少しちゃんと計算してみようと思います。
前提として、マイルの価値は交換先によって変わるので、JAL公式が「1マイル=◯円」と決めているわけではありません。ここでは比較用の目安として、1マイル=2円で統一して計算しています。
計算式はこうです:損益分岐点となる年間利用額 =(グレード間の年会費差 − 4,950円)× 100
「4,950円」は、CLUB-Aゴールド以上に無料で付帯している「ショッピングマイル・プレミアム」を、単体で契約した場合の年会費分です
普通カード(年会費2,200円)を基準にすると、こんな感じになります。
CLUB-Aゴールドカード(17,600円):損益分岐点は約104.5万円
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード(20,900円):約137.5万円
プラチナ(34,100円):約269.5万円
プラチナPro(77,000円):約698.5万円
CLUB-Aカードだけは、還元率自体が普通カードと同じ(200円=1マイル)なので、この計算式では出せません。
搭乗ボーナスマイルと国際線ラウンジの価値が中心になるので、金額よりも「年に何回JALに乗るか」で判断してください。目安は年2〜3回の国内線利用です。
これ、正直に言っておきたいんですが、あくまで「ショッピングマイルの還元率差」だけで計算した、かなり厳しめの目安です。
ラウンジや旅行保険、搭乗ボーナスマイル、JRE POINT、プラチナProの年間利用ボーナスといった価値はこの計算に含めていません。
実際にはそういった価値も乗っかってくるので、体感的にはもっと早く「得」を感じられるケースがほとんどだと思います。
プラチナ(269.5万円)・プラチナPro(698.5万円)まで来ると、「還元率で元を取る」というより「サービスにお金を払う」という発想に切り替わってきます。
年間決済額がすでに300万円を超えているような方でなければ、無理に狙わなくて大丈夫です。
ちなみに自分の場合で計算したい方は、こちらの式に当てはめてみてください。
(検討中のグレードの年会費 − 今使っているカードの年会費 − 4,950円)÷ 2 × 200 = あなたの損益分岐点
生活費(食費・光熱費・通信費など)をカードに集約している方なら、104.5万円は月あたり約8.7万円の計算になるので、思ったより手が届く数字だったりします。
今回取り上げなかったカードについて
ちなみに、今日ご紹介した5つのグレードとは別に、学生専用の「JALカードnavi」や、2025年8月に登場した「JALラグジュアリーカード」というのもあります。
JALカードnavi(学生専用)

18歳以上30歳未満の学生の方向けで、在学期間中は年会費無料というカードです。学生さんやそのご家族は、こちらもチェックしてみてください。
JALラグジュアリーカード


2025年8月に新設された、日本航空・ラグジュアリーカード合同会社・株式会社アプラスの提携カードです。
年会費は通常版で242,000円、招待制の上位版「Limited」だと599,500円という、桁違いの年会費設定になっています。
カード保有だけでJALの上級会員ステイタスが付与される特徴があり、年間1,000万円規模の決済を行う法人・個人事業主向けの選択肢です。
株式会社JALカードが発行する通常のJALカードとは別会社発行である点にも注意してください
※学生専用「JALカードnavi」、年会費24万円超の「JALラグジュアリーカード」は今日の6タイプ診断の対象外です。
さすがにこれは「アラフィフ世代の一般的な方向け」という今回の診断からは外れるので、また別の機会に詳しく解説しますね。
全タイプ共通の注意点:Apple Pay・タッチ決済について
ここ、正直に言うとかなり見落とされがちなポイントなんですが、大事なのでお伝えしておきます。
JALカードをApple Payやタッチ決済で使う場合、通常のショッピングマイル自体はきちんと積算されます。
ただし、イオンやウエルシアなど「JALカード特約店」で受けられる2倍マイルの特典については、Apple Payやタッチ決済だと、一部の特約店を除いて対象外になってしまいます。
つまり、特約店でしっかり2倍マイルを狙うなら、Apple Payではなく、プラスチックカード本体で決済するのが基本、ということです。
迷ったらコレ:軸となる一押し
結局どれか一つに絞れないんじゃないの?って思った方——正解です。実際、皆さんの中には複数のタイプにまたがる方もいると思います。
でもね、それだけで終わらせたらダメですね。
もし「診断してみたけど、まだ決めきれない」という方には、私から一つだけ軸となる推しをお伝えします。
それはCLUB-Aゴールドカードです。
理由はシンプルで、年会費17,600円という中間的な価格帯でありながら、ショッピングマイル・プレミアムの実質無料化、空港ラウンジ、還元率2倍と、一番「検討しやすい」バランスに設計されているからです。
飛行機にたまにしか乗らない方でも、日々の買い物をこのカードに集約するだけで十分に価値が出やすいタイプです。
逆に言えば、ここから上のプラチナ・プラチナProは、明確に「海外旅行が多い」「決済額が300万円を超える」といった具体的な理由がある方向けの選択肢だと考えてください。
損益分岐点の計算で見ても、CLUB-Aゴールドが一番現実的なラインに収まっているのが分かっていただけたかなと思います。
今回はJALカードを6タイプに分けて診断してみました。あなたはどのタイプでしたか?
ちなみに、JALカードだけでなく普段のお買い物でもマイルを効率よく貯めたい方には、ポイントサイトのハピタスを経由するのがおすすめです。
ハピタス経由でJALカードに申し込むと、通常の入会特典に加えてポイントも獲得できるので、二重取りができます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
⚠️保険金額についての注記
上記の保険金額・補償内容は、各グレードの代表的なブランド(Visa/Mastercard/Suica/Amex等)の自動付帯分を基準に記載しています。JCBブランドは「カード利用条件分」が加算され、自動付帯分よりも手厚くなる場合があります(例:CLUB-Aゴールドは自動付帯5,000万円→JCB版は条件付きで最大1億円)。詳細は各カードのブランド別ページでご確認ください。
※カード券面は一例です。各カード国際ブランドはカード種類により異なります。
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