中学校サッカー部と2年半ともに歩んだ話(前編)_50歳からはじめるフットサル生活-07
はじめに
私が「未経験でもフットサルをやりたい!」になったキッカケは息子の中学校サッカー部に密接に関わった事からでした。観ていて楽しそうで、自分でもボールを蹴りたいなぁと思い現在色々な人を巻き込んでいますですなう。
今回は息子の中学校サッカー部引退までの2年半をまとめてみました。このチームの特徴は同学年のほとんどが中学校からサッカーを本格的に始めたメンバーです。素人軍団の2年半の話です。かなり削って書いているつもりですが想いが強すぎて長文(全3回→全4回)になってしまいました。いま、中学生未満の子どもさんと一緒にサッカーを楽しんでいる方も、子どもサッカーやっていないけど興味あるなぁっていう方もこんなことがあるんだなぁぐらいな感じで読んでいただければと思います。
ジーコさま
2010年生まれの息子は小学生4年生から地元ブラウブリッツ秋田のサッカースクールに通いはじめました。スクールを選んだ理由も近所にバスが来るので送る必要が無く、帰りだけ迎えに行けばいいだけ。しかも週1回。土日もとくに活動は無いので自分の趣味であるオートバイレースにこれまでどおり時間をつかえる!なんていう親の勝手な理由でした(息子よスマンっ)週1回70分のスクールでしたが、サッカーの楽しさをたくさん教えてもらったみたいでサッカー好き少年に育ちました。
息子は毎日小学校の昼休みにサッカーしていたみたいで、小5〜6ぐらいからサッカーの話ばっかりするようになってきました。こいつなんで俺世代の選手知ってるんだろう?なんて思ってました。そしたら後で判明したのですが、Nintendo Switchが時間制限で出来なくなると、部屋の奥に置きっぱなしにしていた古いゲーム機(プレステ2)を立ち上げてこっそりウインニングイレブンをやりこんでいたたみたいで・・・(笑)なのでジーコジャパンらへんの海外選手に妙に詳しいんだな(w

さて、ウチには2005年生まれの娘が居るのですが高校入学したら「青春がしたい!」なんて言ってサッカー部のマネージャーになりました(笑)その娘が息子に「お前、中学入ったら絶対サッカー部な!!」と言ったところ息子も「そのつもりだよ!」と。おやじは少し楽しみだなぁなんて思ってました^^
未経験者ばかりの新入部員たち
中学校に入学してサッカー部にすぐに入部しました。私のイメージだとサッカー部って結構な人数が居て学校内でも一大勢力の陽キャ軍団!!と思っていましたが、今は全然違くて時代の流れを感じました。少子化で親たちの頃に比べて生徒数が少ないのに加え、クラブチームでサッカーをしている子も多く、中学校サッカー部に入る子はだいぶ少なくなってきているようです。実際、2つ上が5人、1つ上が7人でやっとサッカーが出来る人数でした。そんな中、息子たちの昼休みサッカー軍団を中心になんと13名の新入部員が入部しました!!しかもスポ少でサッカーをやっていた子は1名のみ!!素人軍団が12名。そんなこんなでサッカー部は24名になり賑やかになりました!!
人数がギリギリの先輩たちだったので入部して数週間ですぐにユニフォームを貰うことになりました!どうやらスクールで基本的な動作が身についている上にウイイレでサッカーの動きが頭に刷り込まれていて基本的な動きも出来ていたと本人はドヤ顔で語ってましたが本当はどうやら(笑)まぁ何がどう繋がるかわからないもんですね!ありがとうジーコ!!そしてロナウジーニョ!
大人の自分も何がどう繋がるかわからないので興味のあることや、やりたいって思ったことは積極的に関わっていこうと思っています^^
中学生サッカーにはリーグ戦ってあるんだ!
息子がサッカー部に入って、はじめて知ったのですが中学サッカーには中体連の大会(いわゆる新人戦や春季大会、中総体ですね)の他にリーグ戦がありました。秋田はすぎっちリーグっていう名前なんですが1部〜4部まであって、秋田県内のクラブチームと中学校サッカー部が4月後半から11月前半ぐらいまでホーム&アウェイで試合をします。息子の中学校は3部リーグに所属していました。秋田県内の色々な所で試合があるので送迎が必要なのですが初戦は嫁に任せて私は行きませんでした。そしたら「試合後に練習試合があって1年生がでたよ!!」と。そんな文化があったのは知らなかったので、息子観たさに、次の試合から私も行くようになりました。
はじめて観に行ったリーグ戦、後半の途中ぐらいから息子がアップを開始しはじめました。まさかの本戦出場か!?と思っていたら残り3分ぐらいで遂に投入!!右サイドハーフをただ行ったり来たりシャトルランをしていただけでしたが自分の息子が試合に出ると楽しくてしかたがないですね。その日以降、結構な頻度で試合に行くようになりました。・・・とはいえこの時点ではまだ結構な頻度でした。
試合終了後にB戦というトレーニングマッチがありました。主にレギュラーメンバー以外での試合になるんですが、これはすごく良い制度だなぁと思いました。自分のように補欠ばっかりの人生ですとスポーツそのものの楽しさを知る前に部活がつまんなくなってしまった過去があります。全員に試合をする機会をあたえることはとても大切だと思います。サッカーっていいなぁとB戦ですごく感じました。
3年生引退から新チームへ そこで名言が!
中学校サッカー部にとって目標は夏の大会!中総体です。1年生時のチームは2回戦で敗退でした。3年生達は悔しさで涙してましたが、素人軍団1年生は半分ぐらいがヘラヘラしていたのを覚えています。3年生は引退となりましたがリーグ戦はまだまだ続いていきます。先にも書いたように1個上の2年生は7名しか居ないので1年生から4人がスタメンに選ばれました。息子もスタメンに選んでもらいポジションは右サイドハーフでした。背番号は#9 え?ストライカー的な期待されてんのか?
夏の終わり頃、リーグ戦とは別に隣の市でカップ戦があり1日に3試合ぐらいが2日間ありました。私も朝から2日間ついていき他の保護者達とはじめてちゃんと話をするようになりました。その時に2日間一緒に居たM氏が、お姉ちゃんのバレー部にはあまり関わらなかったらしく、そういった経験を思い浮かべながら「結局、関わったもん勝ちというか、部活はめんどくせぇけど関わった分だけ親も楽しくなるんだ」と名言!!もう1人一緒にいたK氏も賛同してこの3人はどっぷりと関わっていくのでした(笑)
降格の危機!!
リーグ戦も終盤、序盤戦の頃に勝ち点を重ねることが出来なかったチームは4部への降格の危機へ直面していました。降格を争っている中学校とは試合延期などがあってまだ2試合残ってます。これに勝てば残留だ!!ということで引退した3年のキーパーを招集。ところが相手チームは更に多く3年生を招集しており敗退。このまま降格かというところで次の試合、雨の泥々グラウンドで上位チームにまさかの勝利!!首の皮1枚つながりました。そして2023年リーグ最終戦は東北の11月、寒い雨が降る中での直接対決でした!降格の・・・w
こちらのチームも3年生を3名招集してガチンコ対決となり、見事勝利することが出来ました。息子の後半からピッチに入り、決定機につながるパスを供給出来たりしてました。
そしてこの残留決定の3試合から、本当に大きく関わる事がスタートしたのです!それは前述のK氏が全ての試合を撮影、そのデータを私が編集しYoutubeへ限定公開。更にPASSロック付きのアーカイブサイトを制作して、いつでもどの試合でも簡単に観られるようにしました。関わったもん勝ちです(w
はじめての宇都宮遠征と冬のフットサル
この年の暮れ、これまでコロナ禍でストップしていた遠征が復活しました。しかも真冬にサッカーをするために関東へ!!今回は予算も少ない中でなんとかやり繰りして無事に行けることになりました。私とK氏も撮影のために合流。1番の目的は夜に宇都宮の街で飲むことでしたが(笑)客引き兄ちゃんに地元民しか知らない餃子屋を教えてもらって大満足でした^^

そんな感じでどっぷりと浸かっていくことになった、息子中学1年生の出来事でした。次回は2年生の夏までの話です。(続く)
