僕の小説の作り方(短編・恋愛編)
はじめに
僕はAIを使って小説を作っています。
頭の中には表現したいことがいくつもありますが、自分の力だけでは上手く言葉にできません。そこでAIの手を借りることで、ようやく形にできるようになりました。
最近、友人から「小説用のツールを販売してみたら?」とよく言われます。正直、自分でもニーズがあるのか半信半疑ですが、せっかくなので実験的に公開してみることにしました。
先日、1日でどれくらい小説を作れるか試してみました。結果――「2万文字クラスの読み切り小説を6作品」「長編連載を約10万文字相当」仕上げることができました。トータルでは20万文字を超えるボリュームになり、AIの力を借りればここまで可能なのかと、自分でも驚いています。
もちろん、量だけでなく質の向上も意識しています。
作品の良し悪しについては、ぜひ実際に読んでご判断いただければ幸いです。
自分としてはまだ発展途上だと感じていますが、その未熟さごと楽しんでいただければ嬉しいです。
まずはお試しとして「短編・恋愛編」のテンプレート(ChatGPTに指示するための書式)をシェアします。今後は中編・長編と順に展開していく予定です。
第1章 AIで小説?僕の出発点
まず最初にお伝えしておきます。
短編小説をAIで作るのは、とても簡単です。
正直、ChatGPTをすでに触ったことがある方は、わざわざテンプレートを使わなくても十分対応できると思います。
では、なぜ「短編小説編」を最初に出すのか?
それは、短編こそがAI小説の入り口として最も適しているからです。短編なら一度で作り切れる文字数なので、仕組みや手順を体験するのにちょうどいい。
一方で、本当に創作が難しくなるのは中編以上です。一括で出力できない文字数をどう扱うか――そこが最大の課題であり、僕自身も長く試行錯誤してきた部分でした。
そしてそれを克服できたことで、中編・長編の大量生産が可能になりました。
ですから、この短編編は“導入編”。AIを使って小説を作ったことがない方の入口に。そして、中編以上に挑戦したい方への“予告編”として。
この短編編はお試し用として、ずっと公開予定です。
「ChatGPTで小説を作るってどういう流れ?」「テンプレートって実際にどんなふうに使うの?」そんな疑問に答える“入り口編”。
値段も100円にしています。まずはこちらで体験していただいて、「もっと作りたい」「中編や長編もやってみたい」と思った方は、次のステップに進んでください。
第2章 ChatGPTは自分の文章を知らない!?(裏話)
これは僕がChatGPTを使い始めた頃、一番最初にキレたポイントです(笑)。
ChatGPTって、自分がどんな文章を出すか――実は出力されるまで本人(AI)も知らないんです。
「え、どういうこと?」と思うでしょう。
でも事実です。同じ質問をしても、毎回少しずつ言葉や表現が変わるんです。あるときは情景描写が多めに出たり、またあるときは会話が中心になったり。まるで、その場で即興演奏しているみたいに。
僕は何度も「おい!さっきと違うだろ!」と怒鳴ってました(笑)。
しかもChatGPTにその文章を貼り直して「これどう思う?」と聞くと――
「完成されていますね、素晴らしいです。強いていうならここを修正するともっと良くなります」なんて、まるで他人事みたいに言ってくる。
お前が書いたんだろ!!(笑)
……そうやって僕は何度も混乱し、イライラしてました。
でも後で気づいたんです。
これは、むしろ最強の活用法になると。
ChatGPTは、自分が生み出した文章を「一読者」「一編集者」として客観的に読み直せる。
だから、まず小説を書かせ、そのあとに同じAIに「これを添削して」と頼む。
すると“作家モード”から“編集者モード”に切り替わって、冷静にアドバイスをくれる。
今では、あの怒りの日々が笑い話になり、しかも最強の使い方に昇華しました。
では実際に――その「作家モード」と「編集者モード」をどう切り替えて、どんなテンプレートを使えば短編小説をスムーズに完成させられるのか。
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