見出し画像

⭐感じょうじてん②  かなしい

✏️はじめに

あなたは、どんなときに かなしい と 思う?
友だちと けんかを したとき。
大切な ものが こわれたとき。
だれかと おわかれを したとき。

かなしい って、むねが きゅう って なる。
心の 中に、しずかな あめが ふる みたい。

でもね、かなしい 気持ちは、わるい もの じゃ ないんだよ。
かなしい と 思う とき、あなたは 何かを 大切に している。
だから、かなしい の。

大切だから、なくしたく ない と 思う。
大切だから、心が いたく なる。

かなしい ときは、ないても いい。
ないたら、少しだけ、心の あめが やむ ときが くる。

かなしい 気持ちも、あなたの 大事な 心の 一つ。
そのままの 気持ちを、ぎゅっと だいて あげてね。


✨しずつきさんからのメッセージ

「かなしい 気持ちも、あなたの 大切な 心の 一つ。
大事に して あげてね。」

📔つぎのおはなし

『たのしい』 こころがはずむとき

(つづく)


✏️あとがき(大人のあなたへ)

悲しい気持ちは、悪いものではありません。
それは、大切なものを大切に思う、あなたの優しさです。
子どもたちが悲しさを感じたとき、ぜひその気持ちにそっと寄り添ってあげてください。
感情と言葉が結ばれると、世界はきっと少しあたたかくなる。
そんな未来を祈っています。

いいなと思ったら応援しよう!

静月 いつも読んでいただき、本当にありがとうございます。皆さまの応援が、静月の物語を生み出す力です。いただいたチップは、すべて次の作品作りに大切に使わせていただきます。