感情じてん⑤おこる
🖋️ まえがき
おこるって、どんな気もちでしょう。
だれかにいやなことを言われたとき。思い通りにいかないとき。
心の中がぼわっと熱くなるようなかんじがしませんか?
📕 本文
おこるとき、心は「もっとこうしたい」「わかってほしい」と強く思っています。
おこる心は、じつはとてもがんばっている心です。
それは、自分の思いやたいせつなことをまもろうとしている心なんです。
もしおこったときは、いったん深呼吸をしてみましょう。
「わたし、こんなにがんばってるんだな」と心の声をきいてあげてください。
そのとき、心の熱が少しだけやわらかくなるかもしれません。
✨ しずつきさんからのメッセージ
おこる気持ちはわるいものじゃありません。
それは「たいせつなものをまもりたい」「わかってほしい」というサインです。
そのサインに気づけたあなたはとてもすてきです。
📒 つぎのおはなし
つぎは「こわい」のおはなしをするよていです。
📗 あとがき(大人のあなたへ)
「おこる」は、子どもにとってとても大きく強い感情です。
でもその裏には、「わかってほしい」「たいせつなものをまもりたい」という強い願いがあります。
子どもがおこっているときは、その願いにそっと耳をすませてあげてください。
そして、大人自身の中にも同じ願いがあることを、そっと思い出してあげてください。
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