声が小さい!届かない!

声と心の関係は直結する。
と思います。
そして、
声の大きさは、人に与える印象も大きい
と思うのです。

私は小さい頃から緊張しいだったので
場面場面で、よく声が小さくなりがちで、
『ん?なんて?』
なんてよく聞き返されていたし、
前の職場でも、緊張感が声に現れ、
もうずっと声を出す時に喉が閉まる!
という感覚があって、
やっぱりそういう時は声が小さくなっていた。
体調が良くない時なんてもう小さくてなんて言ってるかわからない!

でもでもやっぱり声が大きい人になりたい!
羨ましい!と思い、
中学生の頃からは、
初対面の人と話す時には、
必ず自分をめちゃくちゃ鼓舞していました。

いけるっしょ!全然いける!
なんだかんだ仲良くなれるし!
いやもうどう思われたって別にいいか!
嫌いになられたらそれまで!


そうすると、ちょっと声が大きくなるし、
お話も結構スムーズにいくので、

え?静かな人かと思ってた!
めちゃくちゃ喋るじゃん!


とか言われたら印象操作成功!
と自分の中でガッツポーズで大喜びしていました。

そんな学生生活を送っていたのですが
緊張しいや心の状況は変わらぬままなので
また新たにぶち当たる壁がいくつかありました。

第一次声量極小期『浪人生時代』
第二次声量極小期『新社会人』


第一次声量極小期『浪人生時代』では、
宅浪というものをしていまして、
塾にも通わず家だけでずーっと
毎日勉強勉強の日々。
なかなか声を出す機会がなくなり、
ずっとこもり気味なので心も塞ぎこんでしまう…。

ある時、母に声をかけられた時に、
『ん?なんて?』
と聞き返されました。
その後も度々そういうことがあったので、
明らかに声量がちがう!
自分では普通に話しているつもりなのに声量の加減みたいなものがわからなくなっていました。
そして一年後、専門学校に通うことになり、
声量の加減も徐々に一般的に戻っていきました。

ですが!最も大きな壁!
第二次声量極小期『新社会人』
こちらがもうなかなかの曲者でした。
新社会人は学生を卒業して右も左も分からない人たちなので必ず怒られることが増えるし、
そうすると無意識に萎縮してしまい、
お話しする時にきゅっと喉がつまり声が出ない!
という状況が長く続いてしまいました。

そしてもっと声大きく!なんて言われると
もっと萎縮してもっと出なくなるという悪循環。

自分でもわかってる!
でも、なぜかでない!
どうしよう!

この時には学生の頃の、いけるっしょ!感覚が
芽生えては大量に摘み取られの日々が
続いていたのでもう最悪の状況。

声が小さいと自身もなさげに見えるし
実際に自信もなく、仕事もスムーズにいかず、
この時にはもう、心の声みたいなものまで
小さくなりつつ、自分が何をしたいのか、
どうしたいのかもわからなくなっていました。

そしてある時、
40代男性上司から大声で怒られていた時、
頭が真っ白になって、もう声も出せなくなり、
盛大な無視をかましてしまいました。

私がいつもと違って見えたのか
『聞いてる?』
と言われて、それでも無視をし
続けてしまいました。

いやもうこれはさすがに限界なのかと思いたち、
会社やーめよ!
とそこで会社を辞めることに決めました。

そして仕事を辞めた後、
ある本屋店主と出会いました。

その少し変わり者の店主は、独立系書店と
シェアハウスみたいなものを運営していました。

そこで何気ない会話だったり、
こんなものが好きみたいな話をしたり、
そう話していく中で、『君、面白いね』と。

そのたった一言だけれど、
なぜか否定され続けた社会人生活の中で
自分を認めてもらえたような気がして、
素直に嬉しかったのです。

そして、なぜかそこから色々なことに挑戦してみたい気持ちが芽生え、
ここのシェアハウスに住んでみよう!
と思いたちました。

そして3ヶ月ほど住んでいく中で、
たくさんの人たちに出会い、
シェアハウスという共同生活をする中で
人の優しさに触れ、

私もこの人たちがくれた優しさを返したい。
優しさを回していきたい。
もっとたくさんの人たちとお話ししたい。
なんでもとりあえずやってみよう。

と考えるようになりました。
そして、とりあえずいろんな職種を経験してみたくてタイミーをはじめて、いろんな職種の方や
お客さんと出会い、話していく中で、

世の中って人っておもしろい!
もっといろんなことを知ってみたい!

と思うようになりました。

そうして最近では、
セルフ型の飲食店で働いています。

そうすると自分の最大声量で
お待たせいたしましたー!3番のお客様ー!
とお客様の番号札をお呼びします。
そして店内では、〇〇お願いしまーす!
となど言います。
ガチャガチャした店内でも
お店の外にいるお客様にも

ちゃんと自分の声が聞こえている!
え?なんて?と言われなくなった!

と自分の中で密かに喜んでいます。
最近気づいたこと教訓が5つあります。

・朝ごはんを食べること。
 朝ごはんを食べることで
 やっぱり体のだるさや声の出しやすさが
 違うなぁと感じます。

・地声よりワントーン高めの声を出すこと。
 低い声よりワントーン高い声だと
 声がこもりにくく聞き取りやすい。

・なにかあったら辞めよう!という心持ち

 私の中でどうにでもなっていいと思うことは
 視野を広げて、勢いと挑戦したい!という
 気持ちが沸きます。

 思えば、前の会社では、せっかく入った
 会社なのだから
・終身雇用をしなければいけない。
・何年か続ければ何か見えてくるかも。
・怒られるし、あんまり挑戦なんてしたくない。 

 などと続けなければいけないしがらみで
 周りが見えなくなっていたのだなと。

 そうすると声にもやっぱり現れて、
 また印象も暗くなり、同時に気持ちも沈む。
 体も元気がなくなり怠さが続くようになる。
 別に、怒られてもいい。
 その時は辞めればいいんだくらいの気持ちで
 挑戦した方が結果的に、
 やる気も挑戦したい心も残したまま
 継続して続けられるのだ 
 と感じました。

・気が乗らない日こそ人とお話ししてみること。
 気持ちが落ち込んだ時こそ、
 話したくないと思うのですが
 初対面の人と話してみるとなんだかんだ、
 気を使うし、一気にスイッチが切り替わる。
 そして、話してみたら、
 いつも意外な展開が待っているので
 やっぱり話してみてよかったなと思うのです。

・汗を少しかくくらいの運動をすること。
 運動するからには汗をかかないといけません。
 というのも、汗をかかないくらいの運動だと
 中途半端に疲れだけが残ってしまうからです。
 気持ちを軽くするためには、汗をかいて
 あー疲れた!くらいの運動が
 心を軽くしたりします。


この5つをすると声も出やすくなるし、
心も元気になる!
最近の自分の見解です。

ここ最近でたくさんの出会いがあり、
そこで出会ったおもしろい人たちのことも
たまに書いていこうかなと思います♪

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