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「no challenge, no chance」― 留学で踏み出した、私の小さな一歩


新年度が始まって1ヶ月。新しい環境に飛び込んだ方も多いと思います。私もその一人。現在、私はニュージーランドで高校2年生として留学生活を送っています。

言葉も文化も違う国での生活は、毎日が挑戦の連続です。たとえば、学校では授業中に自分の意見を発表する機会が多くて、周りの子たちがどんどん発言する姿に、最初はただ圧倒されていました。日本ではほとんど発表をしたことがなかった私にとって、それはとても勇気のいることでした。

何度も「話してみたい」と思っても、「間違えたらどうしよう」と手を挙げられない日が続きました。そんな自分に少し嫌気がさしたとき、ふと中学時代の大好きだった先生の言葉が頭に浮かびました。

No challenge, no chance.
ー― 挑戦しなければ、チャンスはうまれない。


その言葉に背中を押されるように、私は初めてスッと手を挙げました。たとえ文法が間違っていても、伝えたい気持ちがある。そう思えた瞬間でした。発言の内容が正しかったかどうかはわかりません。でも、勇気を出して一歩を踏み出せたことが、私にとっては何よりの成功でした。それは小さな自信となり、心にしっかりと根を張っていきました。


友達づくりも、大きな壁の一つでした。新年度が始まって1日目。新しい環境に飛び込むのは誰でも不安ですが、私もその一人でした。「ひとりで過ごしたくない」と思いながらも、言葉が出てこない。日本では比較的友達をつくるのが得意だった私も、英語になると何をどう話しかければいいのか分からず戸惑うばかりでした。でも、勇気を出して隣の子に「Can I with take a rest?」文法はめちゃくちゃ。でも、そんな私にその子は笑顔で返してくれたのです。その瞬間から、少しずつ会話が増え、気づけば友達になっていました。自分から動くことの大切さ、そしてその一歩が人とのつながりを生み出す力になることを、身をもって学びました。言語も文化も違う中で「自分から動くこと」の大切さを実感し、それが人間関係や環境に良い影響を与えることを学びました。

ホームステイでも、文化の違いに直面しました。特に印象的だったのは、ホストマザーが金曜と土曜は夕食作りを休むという習慣。出されたのは「パン1枚」や「スープ1杯」だけ。正直、量が足りないと感じ、何度か「もう少し増やしてほしい」とお願いしました。でも、なかなか受け入れてもらえませんでした。
自分で何か作ろうかと思っても、「冷蔵庫は触らないでね」と一言。言いたいことはあっても、これから1年お世話になるのに、嫌われたらどうしよう…。そんな思いで、なかなか踏み出せずにいました。

でも、私は覚悟を決めました。
「ここで伝えなければ、きっと後悔する。」
勇気を出して、自分の気持ちをしっかりと伝えました。この経験は、自分の意見をしっかり言うこと、そして異なる文化の中でも歩み寄りを諦めないことの大切さを教えてくれました。

この経験を通して、私は「自分の思いを伝える力」や「異文化を理解する姿勢」が、これから社会に出たときにも大切になることだと感じています。


「挑戦することは、怖いことじゃない。」
むしろ、自分の成長のきっかけになるチャンスなんだと、今では心から思います。
この一つひとつの小さな挑戦が、いつか自分のキャリアや生き方につながっていく。そう信じて、私はこれからも一歩ずつ進んでいきたいと思っています。
その気づきは、私にとって将来のキャリアをつくる第一歩になりました。小さな一歩の積み重ねが、きっと自分の未来を形作っていくのだと思っています。


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🇳🇿Shiori | 高校3年17歳 | ニュージーランド留学から帰国したよ | そして世界へ狂言を いただいたチップは、ニュージーランドでの留学中に日本が恋しくなったときに🍡🍙日本のお菓子や食べ物を買うために使います😊