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作品17 紙粘土ぶたの貯金箱

ある日、娘が突然、
「ぶたの貯金箱がほしい!」と言い出しました。

貯金箱なんて、正直なんでもよくない?
と思ったのですが、どうしても“ぶた”がいいらしい…。

理由を聞いてみると、
アニメの おさるのジョージ を見たとのこと。

ジョージが、お手伝いをして、ぶたの貯金箱にお金を貯めて、
最後にその貯金箱を割るかどうか葛藤する――
そして最終的に割って、好きなものを買う。

その流れを見て
「わたしもやりたい!」と思ったみたいです😊



お手伝いをして、お金を貯めて、自分のものを買う。

その気持ち、すごくいいなと思って、
さっそく貯金箱を探しにダイソーへ。

……ところが。

ありそうで、ない。
ぶたの貯金箱って、意外と売ってないんですよね。

そこで、いつもの思考が発動します。

「ないなら、作ればいいじゃん」笑



そして娘と一緒に作ったのが、こちら👇




体が黒いのは、娘のこだわりです。

最初は「明るい色の方がいいんじゃない?」と
大人の固定観念で考えてしまったのですが、

娘は「黒がいい!」と即決。

さすがに全部黒だと分かりづらいので、
鼻や耳などのパーツはピンクにして“ぶた感”を残しました。

完成してみると――

これが意外といい。

「ぶた=ピンク」という概念を覆す配色。

こういう発想って、大人よりも子どもの方が自由で、
固定概念にとらわれていないんだなと、改めて感じました。



さっそく、お手伝いスタート。

終わったあとに、ちょっとした実験をしてみました。

10円玉1枚と、1円玉9枚。
「好きな方を選んでいいよ」と並べてみます。

すると娘は迷わず――

1円玉9枚(多く見える方)を選択!笑

理由はシンプル。

「いっぱいあるから!」
「早く貯金箱をいっぱいにしたいから!」

なるほど…子どもらしい発想😊



そして次のお手伝い。

もう一度、同じように並べてみると――

今度はなんと…

10円玉を選びました👀

早すぎる成長!!笑



「なんでこっちにしたの?」と聞くと、

「10円のほうが高いから」

と、しっかりした答え。

実は最初から価値は分かっていたけど、
“たくさん入れたい”という気持ちで
あえて1円玉を選んでいたそうです。



この出来事を見て、ふと思いました。

目に見える“多さ”に惑わされるのか、
それとも“本当の価値”を見るのか。

これって、子どもの話だけじゃなくて、
人生でもすごく大事なことなんじゃないかなと。

数より質。
見た目より本質。

娘から、ひとつ学ばせてもらいました。



……これ、絵本にしたら面白いかも?笑

ということで、
実は ChatGPT を使って
絵本にもしてみました。

その話はまた後日書こうと思います😊



そして現在――

お手伝いを頑張りすぎて、
私の財布のお金を根こそぎ持っていこうとする娘に対して、


「パパのお金なくなるから、
あんまりお手伝いしないでくれ〜😂」

と、冗談を言う日々です。笑



次回は、そんな娘が春休み中に帰省先の実家で作った作品を紹介しようと思います。

ちょっとクスッと笑えて、
少しだけ心がほっこりするような、
そんな時間をお届けできたら嬉しいです。

気になる方は、また覗きに来てください😊

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