《 本山蛇添in桜城市 》 モシヤ困ってんぞえか?
(本山蛇添の独白)
上司に言われて、来たぞえ……
わたしが桜城市で活動するときのキャラ、それが本山蛇添だぞえ。
ふむ、帰れなくなってるぞえか……
……ああこれは"Bad Gateway"、自動ロックみたいな"化魔"がかかっちゃってんぞえ……ま、時空間跳躍じゃーたまに起こることぞえな。
こーなっちゃうと、何度そのドアを通過しても、だめぞえだめぞえ……
扉絵は、織の日々是好日さんの生成がオリジナルとなります〜
それに、蛇添を組み込みました。
のっぺらぼーみたいになっちゃったのはご愛嬌ですが、実は人の顔もマスクなんでまあ、合ってるっちゃ合ってる、その忠実な再現と言えなくもない……!
こんな時は、っと……
(蛇添、ゆったりとギターケースを開け、カポをつけ、チューニングする。
「ア・ア・ア、オッホン」と声を発し、両足のつま先をぐりぐりと地面で押し回してから動きをすっと止め、目を閉じる。
そして目を開けて、前にいる少女とアヒルを見る。腕がストロークを開始する。
アコースティックギターから、軽快な音が鳴り響く。
蛇添、歌い出す。
飛ぶなら今しかない
僕は笑えるアイデアを!」の歌詞を引用
傍にいてあげるから
僕は笑えるアイデアを!」の歌詞を引用
通り抜けられる
僕は笑えるアイデアを!」の歌詞を引用
何でもできちゃう未来はもう 君たちのもの
僕は笑えるアイデアを!」の歌詞を引用
”よし、おふたりさん、いけ〜〜〜っ”
(蛇添、想いとカッティングに力を込める。)
ぽぽぽぽぽーーーーーん
(ヘンな音とともに、ドアに向かって走っていた女の子とアヒルが”あちら”へ還っていった。)
ほいほい、一仕事、おわりっとぞえ……
(桜の花びらに埋め尽くされたギターケースにギターをしまいながら、かれは光の感じに、ふっと顔を上げた。)
もう夕方かぁ……
(昭和時代の夕日の風景の中で、”あちら”に還ったらあのパブへ行きたくなってきた蛇添なのだった。)
瑛さん主催「桜城市」参加記事です。
おまけ
なんか嬉しいぞえ❤︎
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