『新・のび太の海底鬼岩城』観たら、しずかちゃんがのび太選んだの腑に落ちた 他
(1,530文字)
ぼくの『ドラえもん』に対する思い入れは、飛び抜けたものとは言えない。けど、まあまあある。
「原作漫画に」という但し書きがつくのだが。
上の子が幼い(で、下の子が赤子)10数年±昔。
ぼくは『Dr.スランプ アラレちゃん』と『ドラえもん』との2作をヤフオクで全巻買いし(それぞれ時期は別)、プレゼントした。
事前にお伺い立てた際の、妻の圧倒的反対&苛立ちにもかかわらず(「どこ置くの!ますます狭くなるよね?」)、結果的には、断行。
妻の、「圧倒的」どころかピリつきのミクロ粒子でもキャッチすれば、主義主張など平気でひっこめる夫だった、当時はまだ。
だもんで、アラレドラ全巻買いは、らしくなく粘り、頑張った。
「自分のエゴでしかないけど、絶対買う。読んでもらいたい」と。
当時そこまで言語化していなかったが、後付け的にいま思えば。
何よりまず、ぼくがこの2作を愛読して育った、それがベースにあって。
『Dr.スランプ アラレちゃん』については、子(ら)に、狭い「常識」なんざにとらわれず、精神的自由さ、のびやかさを膨らませてほしかったから。
『ドラえもん』は、漫画で示される(F先生の)価値観や人生への態度をガッツリ信頼しており、子(ら)を育てる力になってくれると思えたから。

ヨレヨレ。これらはまだ状態良い方
どちらも魅力的な絵!
ちなみに、アニメや映画版は、なぜかしっかり観てこなかった。
自分には幼少期から
「好きになったものにたいして、敢えてコンプリートしない癖」
が明らかにある。
「全てを早々と知っちゃって『極めた感』を感じたくはない、未知を残しておき後でも楽しみたい」的な思考の癖。
これも、その癖発動によるものだろう。
まあともあれそんなこともあり、リアルタイムでもそれ以降の人生でも、この大長編シリーズ『鬼岩城』の映画や原作漫画、読んでいない。
(オリジナル公開は1983年、当時9歳。「リアルタイムにもほどがある」わけだけど。)
……ってなぼくが語る、『新・のび太の海底鬼岩城』感想の箇条書きです。
ここまでで900字近く使い、感想は残りの文字でっていう、
この記事の構成じたいが、本作ストーリー展開の時間配分みたい
でもあるわけですが……笑
(総評)
純粋な新作映画として、とても楽しく観ました。
(観ながら湧いてた気持ちたち)
●「夢をかなえてドラえもん」(mao)、やはり神曲。
●歌とアニメーションのシンクロ具合、これだけで泣きそう(どゆこと)。
●「うるさーーーい‼︎!!」は『怪物くん』(A作品だが)オマージュかな?
●のび太の宿題を皆で協力して終わらせるシーン、胸熱でまた泣きそう。
●バギーちゃーんかわいいよバギーちゃん(;´д`)
(新)デザインもだし、声も合っている。
「気分てなんです?」の声、残る。
●しずか絵だけ、熱量、他キャラとぜんぜん違うけど?笑
●若い頃のトリラインさん、タイプ❤︎
●「ほっとけない」をバギーに伝えるしずか。
「『正解』と『正しい』は違うかも」と伝えるのび太。
このふたりは、「心」について(きっといつも)考えてしまう、似たもの同士なんだろうな。それでバギーはいつもふたりにだけ聞く。
●それもあるし、こんな「死」と隣り合わせの冒険の時や思いを幾多(映画シリーズの作数だけ)くぐり抜けてきた、しずちゃんにとってのび太は「特別な戦友」で。
そりゃ出来杉じゃなくのび太選ぶわ
って、最終盤、腑に落ちて泣きそうに。
観終わってから、意見被り防止にと先行記事ばーっ読んでて、手厳しい評価のも複数目にし、それらに大いに
「や〜たしかに🦀」
なってますが、それで自分内の評価が下がったりはないです☆
EDの「Honto」(sumika)も良かったです!
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いつか有料記事に挑戦しますので、その時までチップ取っといてください笑