それ、適応障害かも?|「仕事に行きたくない」は甘えじゃない
はじめに - いつもより心身ともに疲れている、適応障害かも?と思っている方へ
「仕事に行きたくない」「毎日が憂鬱…」
もしあなたが、仕事のことで悩み、心身の不調を感じているなら、
それは単なる「甘え」ではないかもしれません。
もしかしたら「適応障害」という心身のSOSかもしれないのです。
私自身、20代前半で適応障害を発症し、
心療内科で診察してもらった結果、
3か月間の休職となりました。
今では復職し、再び会社員としての生活を送っています。
発症当初は、
「ちょっとしんどいけど、病院に行くべきか?」
「こんなことで病院に行くのは甘えなのでは?」
など、何もわからずに苦しい日々を過ごしていましたが、
今となってはあの時の自分は”確実におかしかった”と思っています。
今回は私の実体験に基づいて、
・適応障害とはどんな病気だったか
・心身共に苦しい状態からどうやって抜け出したか
について解説します。
結論ですが、
何よりも大事なのは、
「いつもと比べておかしい」と違和感を覚えたら
早期に医師等の専門家に相談する
ことです。
☑次のことに当てはまりませんか?
仕事のプレッシャーで常に押し潰されそう
休んでも疲れが取れない
夜眠れない、朝起きられないなど睡眠リズムがおかしい
退社後も漠然とした不安が続き、私生活がままならない
腰痛、腹痛、頭痛など原因不明の体調不良が続いている
仕事中の集中力が下がりパフォーマンスが落ちた
急に涙が出る
漠然とした孤独を感じている
このような症状で悩んでいる方に向けて、
今回は私が適応障害と向き合った体験談を
ご紹介できればと思います。
☑この記事に書いてあること
適応障害は甘えじゃない!
適応障害で3か月休職した私の体験談
適応障害で病院に行くまでの経緯
適応障害から復職するまでのステップ
どうかこの記事が、
当時の私のように苦しんでいる皆様の
参考になれたら幸いです。
※私は医師等の専門家ではありません。
あくまでいち当事者の体験談とアドバイスとして読んでいただけましたら幸いです。
第1章:20代、仕事のプレッシャーの押しつぶされてしまったときの体験談
当時、私は「意識高い系」だった
入社後、私は一刻でも早く一人前に仕事をこなせるようになりたくて、焦っていたのかもしれません。残業を厭わず仕事をしていました。
そんなときに組織の改編とともに責任のある仕事を任されました。
(今思っても20代の自分に任せる仕事ではなかったと思うのですが…)
当時は「やってやる」というモチベ20%に対し、
「本当にできるかな」という不安が80%くらいでした。
でも与えられた仕事だからやり遂げなければ、という謎の責任感も芽生えてしまったのです。
「みんな大変な思いをしている」という魔の言葉
当時の自分は残業と休日出勤を合わせて
”80~100時間/月”くらいしていたと思います。
でも周りにもこの程度の残業をしている人は多くいました。
上司に相談しても、「そのくらいしんどいものだ」
と、相手にされなかったこともありました。
そんなこともあり、
「みんな自分より大変な思いをしている」
と魔の言葉を自分自身にかけてしまっていたのです。
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