子育てママへの応援記②~『高級住宅に住む【先生】に教わった、出来ない子を伸ばす教育論』編
私は以前、
高級住宅に住むある先生と食事を
ご一緒する機会がありました。
その方は塾経営もされており、難関校に
多くの生徒を送り出していました。
しかし意外だったのは、その先生が一番
誇らしげに語ったのが、
トップ層の話ではなく
「最初は全く出来なかった子」の
成長物語だったことです。
先生はこう言いました。
出来ない子など存在しない。
そこにあるのは、まだ
思考回路が繋がっていないだけなのだと。
NLPの視点で見ると、子どもは
出来ないのではなく、
自分は出来ないという自己イメージを
強化している状態にある様です。
テストの点数が悪い、
叱られた経験がある、
周囲と比較された。
その体験が無意識に私は苦手だという
ラベルを貼ってしまうのです。
先生はまず、そのラベルを剥がすそうです。
間違いを責めない。
解けた問題を強調する。
出来た行動を具体的に言語化する。
あなたは途中式を丁寧に書けたねと
事実を伝える。
すると子どもの脳は、自分は少し
出来るかもしれないという新しい
回路を作り始めます。
出来ない子を伸ばすとは、能力を
上げることではありません。
自己効力感を再設計することです。
私はやれば出来るという感覚が芽生えた
瞬間、行動量が自然に増えます。
行動が増えれば結果が変わり、結果が
変われば自己イメージがさらに強化されます。
この正の循環を設計するのが教師の仕事
だと先生は語っていました。
また、
叱り方にも工夫があるそうです。
人格ではなく行動を修正する。
あなたはダメだではなく、今の解き方は
少し急いでいたねと伝える。
すると子どもは自分を否定されたとは
感じません。
改善点として受け取ります。
高級住宅に住む先生が強調していたのは、
時間軸です。
今日のテストではなく、
3年後を見ています。
今は芽が出ていないだけで、
根は伸びているかもしれない。
その視点があるから焦らない。
焦らないから空気が穏やかになり、
子どもも安心して挑戦できます。
出来ない子を伸ばす本質は、
才能ではなく環境設計です。
安心できる空気、小さな成功体験、
肯定的な言語。
これらが揃った時、子どもは静かに
変わります。
まとめ
出来ない子を伸ばす鍵は、能力の不足
ではなく自己イメージの書き換えです。
責めるよりも観察し、叱るよりも
再定義する。
短期的な点数よりも長期的な成長を見る。
その視点を持てた時、教師(親)の一言は
未来を変える力になりますね。
(^o^)
🩵ここまでです。
(画像はオリジナル画像です)
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