【第5回】生理前になると食欲が止まらない人へ|PMSと食欲を“責めずに整える”ヒプノセラピー視点
はじめに
生理前になると、急に食欲が強くなる。
• 甘いものが止まらない
• いつもより量を食べてしまう
• 食べたあとに自己嫌悪になる
そして生理が始まる頃に、
「なんであんなに食べたんだろう」
と落ち込んでしまう。
もしこれが毎月繰り返されているなら、まず最初に伝えたいことがあります。
それは、あなたの意志が弱いからではありません。
生理前の食欲は、多くの場合「異常」ではなく、
体と心が自然に起こしている反応です。
今日は、ヒプノセラピーの視点も交えながら、
PMSと食欲の関係を、責めずに整える考え方でお話します。
生理前に食欲が増えるのは自然なこと
生理前は、ホルモンの変化によって心も体も揺れやすくなります。
• 気分が不安定になる
• イライラしやすい
• 疲れやすい
• 眠くなる
• 不安を感じやすい
こういう状態になると、無意識はこう判断します。
「今は安心が必要」
そして安心を得やすい方法として、
• 甘いもの
• 炭水化物
• 温かい食べ物
を求めやすくなります。
つまり、生理前の食欲は
体がバランスを取ろうとしている反応
とも言えるのです。
一番つらいのは「自分を責めること」
多くの人が本当に苦しくなるのは、食べたことそのものではありません。
問題はその後の心の声です。
「また食べすぎた」
「努力が無駄になった」
「自分はダメだ」
この自己否定が始まると、心の緊張が強くなります。
緊張が増える
↓
安心が欲しくなる
↓
さらに食べたくなる
こうして、
PMS → 食欲 → 自己否定 → さらに食欲
というループができやすくなります。
ヒプノセラピー視点で見るPMS
ヒプノセラピーでは、
「食欲を消す」ことを目標にはしません。
大切にするのは、
揺れている時期にどう安心を作るか
です。
生理前は、心も体もいつもより敏感です。
だからこそ、
• 頑張る
• 我慢する
• ちゃんと管理する
よりも、
• 緩める
• 許す
• 落ち着きを作る
という方向のほうが、結果的に整いやすいことが多いのです。
生理前専用:1分ミニワーク
食欲が強くなってきたと感じたら、
これを1分だけやってみてください。
① 呼吸をゆっくり1回
② お腹か胸に手を置く
③ 心の中で言います
「今は揺れている時期」
「それで大丈夫」
「私はちゃんと戻れる」
ポイントは、
食欲を否定しないこと。
ただ「今はそういう時期なんだ」と認識するだけで、
無意識の緊張が少し下がります。
生理前は「減点しない期間」にする
ここ、かなり大切です。
生理前の数日は、
ダイエットを評価しない期間
にしてみてください。
• 体重を気にしすぎない
• 完璧を求めない
• 少し緩める
これは甘えではありません。
むしろ、
長く安定させるための戦略
です。
本当に変化が続く人の共通点
ヒプノセラピーの現場で感じるのは、
変化が続く人ほど、
揺れる時期を受け入れている
ということです。
「また食べた」ではなく、
「今はそういうタイミング」
と捉えられると、
自己否定ループが弱くなります。
そして結果的に、
食欲も落ち着きやすくなります。
最後に:体験セッションについて
もし、
• 生理前の食欲に振り回される感じを減らしたい
• 我慢ではなく安心を作りたい
• 自分を責めるループを終わらせたい
そう感じているなら、
対面で「安心のスイッチ」を作る体験セッションを行っています。
※医療の代替ではありません
※体重保証や無理な制限は行いません
※心と体が安全に整う方向で進めます
気になる方はInstagramのDMで
「体験希望」 と送ってください。
Instagram:
https://www.instagram.com/hypno.osaka
